中止になったおたる潮まつりのおなじみのピンクの提灯が、稲穂大通商店会(第一大通り)に飾られてます
例年であれば、6月下旬にもなれば、そろそろ毎年7月下旬に開催される「おたる潮まつり」の話題が出始めるのですが、今年はご存知の通り、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が決まっています。1967年(昭和42年)からの開催以来、中止は初めてのことです。
そんな中、何もないと寂しいので、せめて彩りをということで、稲穂大通商店会が、例年同様におなじみのピンクの提灯を通り沿いに飾ってくれています。
稲穂大通商店会(第一大通り)といえば、潮ねりこみのコースで、毎年熱く踊りが繰り広げられる通りですものね。
20206年20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に、このことが掲載されていたのですが、ニュースによると、稲穂大通商店会は、今年から発光ダイオード(LED)電球に新調した400個を飾り付けているそうです。
ということは、夜には綺麗に点灯するんですね。であれば、夜にも見に行かないと、ですね。
このピンクの提灯が飾られると、例年であれば、あ〜、いよいよもいうすぐ潮まつりだな〜って感じさせる、風物詩のようなものでもあるんですよね。
今年は開催されないというのは、やっぱりなんとも残念で寂しいです。
それでも、こうやって飾ってもらった提灯を見ると、やっぱりこれは、小樽の夏の色合いですね。
ドンドコザブ〜ンだドンザブ〜ン♪
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