« フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年5月号(Vol.54)〜今号はエッセイ風に小樽の坂の楽しみ方について | トップページ | 【再開情報】市立小樽美術館・文学館も6月2日から開館時間を短縮して再開〜企画展は期間延長 »

2020年6月 4日 (木)

【再開情報】市立小樽図書館も6月2日から一部サービスを再開〜開館時間は短縮。利用できないサービスもあるので注意です

Otaru_20200602-143640

新型コロナウイルス感染拡大防止のために休業中だった小樽市内の各施設も、緊急事態宣言解除を受けて再開しています。

そんな中、市立小樽図書館も6月2日(火)から一部サービスを再開しています(1日は月曜日でもともと休館日でした)。

開館時間は当面の間、午前10時〜午後5時に短縮してます。
※休館日は変わらず、基本毎週月曜日(月曜日が祝日の時は開館)、月末最終金曜日となってます。

Otaru_20200602-143228

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、感染予防対策は引き続き求められているので、再開もまだまだ制限付きとなっていて、図書館についても、再開は一部となっています。

Otaru_20200602-143247

閲覧席、学習室、休憩コーナーの利用ができないほか、雑誌の最新号・新聞の閲覧、AVコーナー、新聞DVDやマクロフイルムなどの閲覧、調査研究といったサービスが利用できません。

混雑によっては、必要に応じて入館制限もするとのことで、滞在時間20分の協力をお願いしているようですね。

Otaru_20200602-143538

床(地面)には、混雑時のためか、動線の指示表示もありました。

Otaru_20200602-143210

掲示板にも書かれていたのですが、平日は午前中、土・日・祝日は終日混雑が予想されるとのことです。

ということで、市立小樽図書館の再開情報でしたが、図書館の再開は待っていた市民も多かったのでしょうね。私が訪れた時も、多くの来館者の方がいました。

ホーム - 市立小樽図書館

※関連ニュース:2020年6月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄

Otaru_20200602-143146

※参考:小樽市 :新型コロナウイルス感染症拡大防止に伴う施設等の臨時休業・再開等について

【関連記事】
小樽市内の主な公共施設や観光施設も4月20日から一斉休館〜追いきれませんが状況を書き留めておきます(4月21日現在)【延期のため追記:5月6日現在】

スポンサーリンク

|

« フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年5月号(Vol.54)〜今号はエッセイ風に小樽の坂の楽しみ方について | トップページ | 【再開情報】市立小樽美術館・文学館も6月2日から開館時間を短縮して再開〜企画展は期間延長 »

コメント

こんにちは(^o^)/
学生時代に古い図書館には行きましたが、ここになってからは利用した事が無い私です。
小樽に居た時に行ってみれば良かったです。
コロナの影響もあり小樽に行っていませんが、小梅さんのサイト見る度にウズウズ行きたくなります。
今月行ってみよう!

投稿: 桃 | 2020年6月 4日 (木) 14時54分

小梅様、小樽の日常が少しずつ戻ってきたのは、うれしいことですね。油断せずにもうひと頑張りしなくては。
桃さま、小樽図書館、古い建物は趣があって好きでした。ひんやりとした学習室、なつかしいです。

投稿: よいよい | 2020年6月 4日 (木) 20時14分

お聞きしたいんですか、元の図書館近くに市民病院と言う病院があったと近所のおばさまが言うんですが…
小樽病院とは違うと言うんです。
すみません。知っていたら教えてくださいませんか?

投稿: 桃 | 2020年6月 4日 (木) 23時22分

桃さん、こんばんは。
私は古い図書館の記憶がないんですよね。
とても趣のある建物だったんですよね(記憶がなくて残念…)。
なかなか小樽の来てくださいと、積極的にいえない状況が続いてますが、お待ちしております!!


よいよいさん、こんばんは。
確かに、まだまだ油断はできませんが、注意しながら、少しずつ日常を取り戻していきたいですね。
あ〜、よいよいさんも以前の図書館の建物、ご存知なのですね。いいな〜


桃さん、う〜ん、元の図書館近くに市民病院…
すいません、正直、全然分からないのですが、たまたま所持している昭和の頃の地図を見ると、図書館近くの、現在の日本赤十字社の建物に、赤十字社と一緒に小樽市夜間救急センターが入っていたみたいですが…
それくらいしか分かりませんでした。ごめんなさい。

投稿: 小梅太郎 | 2020年6月 5日 (金) 02時26分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年5月号(Vol.54)〜今号はエッセイ風に小樽の坂の楽しみ方について | トップページ | 【再開情報】市立小樽美術館・文学館も6月2日から開館時間を短縮して再開〜企画展は期間延長 »