小樽公園の白樺林が爽やかな新緑に彩られていました
先日、天気の良い日に散歩がてら小樽公園に行ってきたのですが、公園南側(入船町側)にある白樺林が新緑に彩られてきてましたよ。
まだ緑は淡い色合いですが、なんだかとても爽やかですね。
この白樺林は、小樽ロータリークラブが創立30周年を記念して昭和39年に植樹したものとのことで、「ロータリーの杜」と名前がついてますが、ここは四季折々の表情を見せてくれるので、季節ごとによく訪れます。
街中の公園で、こういう風景に出会えるのは嬉しいですね。
白樺林の中を公園内のジョギング用のコースが通っていて、そこから見る風景もなかなかいいんですよね。
写真にピンクの八重桜が写ってますが、小樽公園内にはあちこちに八重桜が綺麗に咲いていました。
道路を挟んで左は、2018年春に開校した山の手小学校です。
振り返ると、ここからは天狗山が綺麗に見えるんですよね。
いい季節ですね。
あっ、小樽公園の駐車場は一時閉鎖になっていますのでご注意を。
ということで、爽やかな新緑に彩られる、小樽公園の白樺林の様子でした。
※ここ小樽公園の白樺林の様子は、お気に入りで時々投稿しているので、それらの記事はカテゴリー「小樽公園の白樺林」にまとめてます。
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コメント
小梅様。ロータリーの杜、有り難うございます‼このブログへの拙コメントで何度も記してある通り、ロータリーの杜の醸し出す景色、空間、白樺の葉ずれの音、幹の白と葉の緑とが、空の青さと織り成すコントラストの透明感、木洩れ日、どれを取り上げても、ありふれているようでいて、ここがお好きな人には格別な要素だと思います。個人的には特に5月、7月、10月の杜の佇まいが好きです(勿論、晴れた冬の時も好きですが)‼思い出しましたが、大学時代に帰省した時にジョギングで、富岡の自宅から第2大通り経由で小樽公園に差し掛かった辺りで、軽い熱中症を起こしたんです。これはマズイな、と思い走るのを止めて歩き、足を少しふらつかせながらロータリーの杜の木陰に何とか入り、途中の自販機で買ったポカリスウェットを飲み、首筋にポカリの液体をかけて気化熱を利用して体温を下げるなどして、症状を落ち着かせて帰宅した事があります。御写真を見る限りロータリーの杜は、俗世間のあれやこれやの騒ぎとは別次元に、風、鳥、陽射しそして時の流れに静かに、これからも身を任せて行くのでしょうね。帰省出来たら学生時代に戻って、今度は徒歩で‼ロータリーの杜に語らいに行く事にします‼むさままさん、良かったですね‼一服の清涼剤になりましたね‼
投稿: 多摩HT | 2020年5月17日 (日) 05時09分
多摩HTさん、こんばんは。
ここロータリーの杜は、本当に身近な公園内にありながら、とても素敵な場所で、多摩HTさんと同じく、格別に思っている方も多いようですし、もちろん、私もこの雰囲気が大好きです。
四季折々の表情を見せてくれるのもいいですよね。
大変なエピソードを思い出されましたね。ここの木陰は休憩にもいいですね。
本当に、こここロータリーの杜は、世間の感染の騒ぎとは別次元の静かな時間が流れているようでした。本当にほっとする時間を過ごすことができる場所です。
ムサママさんも見てくれているかな?
投稿: 小梅太郎 | 2020年5月18日 (月) 01時27分