もうだいぶ雪も少なくなってきた小樽公園の様子【冬のちょっとした風景】
やっぱり今シーズンの冬はおかしな気候ですね。
雪が少ない今シーズンですが、なんと3月10日(火)には雨が降って、その雨は11日(水)朝まで続き、もともと少ない雪が、さらに一気に溶けています。
こうなると、 少ないとはいえ、雪景色だった風景も一気に変わってしまい、ちょっとタイミングがずれると、その写真を掲載しにくくなるんですが、しちゃいます。
というのも、実は雨の降る前の先日、3月6日(金)に小樽公園にいってきたんです。
雪の小樽公園を歩くと、冬ならではの風景も楽しめるのですが、実はその辺りの話は、私が連載をもたせてもらってる、フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年2月号(Vol.51) 冬企画「雪の小樽公園を歩く」で書いてみたので、機会があったら手にとって読んでみてください。
で、その小樽公園の様子を、曇り空だったんですが、せっかくですから掲載しますね。
(そして、公園南側(入船町側)の白樺林(ロータリーの杜)へ )
ということで、ちょっと掲載のタイミングが遅れてしまい、その後の雨で、雪はかなり溶けしまっているかもしれませんが、小樽公園の様子でした。
雪の小樽公園は、そろそろ終わりかもしれませんね。
※こちらは、さらにちょっと前の天気の良かった日の見晴台からの様子(2月29日撮影)。
【関連記事】
・小樽はこの冬は雪が少ないですが(荒れる予報の3月5日〜6日も小樽は比較的穏やか)、実は2月に限っての降雪量は平年以上だったそうです
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