小樽は3月27に積雪深0(ゼロ)cmを記録しました
3月27日(金)9時に、ついに小樽の積雪深が0(ゼロ)cmとなりました。
※スクリーンショットは小樽(道央)の過去のアメダス(2020年03月27日) - 日本気象協会 tenki.jpより。
まあ、中心街では、すでに雪はほとんどなかったのですけどね。
とはいえ、もちろんまだまだ家の周辺や、公園などの普段あまり人が踏み入れない場所などには雪が残っていますが、記録上は積雪0cmです。
今年は本当に雪の少ないシーズンで、後半の3月に入ってからも、思い出したように雪は降ったものの、すぐに気温が上がってその雪が溶けてといった感じで、毎年苦労させられている雪かきも、今年は随分と楽をさせていただきました(早くも来年が怖い…)。
といいつつ、実は昨年も後半が雪の少ないシーズンだったんですよね。調べてみると、3月21日に一旦積雪深0cmとなり、その後にまた積雪を記録したものの、3月26ころにはまた積雪深0cmとなっていました(おっ!ほぼ一緒ですね!)。
※参照
・気象庁|過去の気象データ検索)
・小樽は積雪深0(ゼロ)を記録した途端に、また冬に逆戻りの降雪。それでも2019年は雪解けが早い
今年は今後、雪が降るのかどうか、天気予報を見ると、積雪を記録するような雪の予報は出てないのですが、いずれにしても、小樽の春ももうすぐですね。
スポンサーリンク
| 固定リンク
« フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2020年3月号(Vol.52)が発行・配布中!!連載中の歩くシリーズは今回も冬企画「雪の神社(住吉神社・水天宮)を歩く」です | トップページ | 緑町の人気のパン屋さん「まる谷製パン」が朝里川温泉地区に移転。現店舗での営業は3月30日(月)まで »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 道新文化センター『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』やってます!!2019年春の受講生募集広告が新聞掲載されたので宣伝します(2019.03.16)
- 都通りのちょっと前まで空き地になっていたところに建物ができつつあります。ここには確かあのお店が!?(2019.03.14)
- 小樽にも大寒波がやってきた。積雪も一気に増えてます(2019.02.09)
- 撮影スポットとしてすっかり人気の「船見坂」に車道に出て撮影しないように注意書きが貼られてます(2019.03.12)
- 3月9日の最高気温は10.3℃!!穏やかな天気が続いて3月なのに雪解けがどんどん進んでます(2019.03.10)
コメント
春とともに、小樽の観光も活気がもどってほしいですね。
そして、東京の状況が少し厳しくなりましたね。お仕事柄人との接触が多いとおもわれます。太郎さん、多摩HTさん、お気をつけてお過ごしくださいませ。
投稿: ムサママ | 2020年3月28日 (土) 21時06分
ムサママさん、こんばんは。
東京の状況は、毎日の報道を見ていると厳しいですね。
本当に、早く小樽も活気がもどってきて欲しいですが、それはそれとして、私も行動を考えながら活動します。
ムサママさんもお気をつけてお過ごしください、多摩HTさんも!
投稿: 小梅太郎 | 2020年3月30日 (月) 02時53分