【小樽雪あかりの路22】運河プラザ(2月10日の様子)〜中庭に素敵にロウソクが灯ってました〜しりべしコトリアードのお試し(スープのみ)が美味しかった〜!
2月16日(日)で8日間の日程を終えて閉幕した、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路22」。
期間中は私もいくつかの会場に行って、その様子をブログで紹介しましたが、実は、行ったもののまだ紹介できていな会場の写真もあるので、イベントは終了しましたが、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。
本日は、小樽運河近くにある、運河プラザの雪あかりの路の様子です。
運河プラザとえいば、小樽市指定歴史的建造物の旧小樽倉庫を活用した、観光案内所や喫茶コーナー、イベントなどが行われる多目的ギャラリー(3番庫ギャラリー)、そして、小樽・後志の特産品も扱う物販コーナーがある施設です。
運河プラザは期間中、小樽観光協会による「あかりの路会場」となるんですが、まず、運河プラザの前庭に、明かりが灯っていました。
で、ここ運河プラザには中庭があるんですが、期間中はその中庭にロウソクが灯されるんですよね。
これがなかなか素敵なんです。
期間中には音楽ライブがあったり、普段閉ざされてる、総合博物館運河館の中庭と繋がる扉が期間限定で解放されたりもしていたようです。
ところで、期間中に「しりべしコトリアード」の特設販売ブースがあったんです。
そこでは「すーぷだけちょこっと」(250円)という、お試し販売ということのようで、スープだけを販売していました。
パンフレットによると、"コトリアード"とは、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理である魚介スープ(鍋)で、「しりべしコトリアード」は北海道後志地域で獲れた魚介類、野菜、果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」とのことですが、ここではそのスープのみを試食(試飲)としての販売していたというわけですね。
で、買って飲んだんですが、これが実に美味しかった〜!!
体が温まりましたし、何より魚介類の旨味たっぷりで、なんとも味わい深い一杯でしたよ。
そして、途中でビネグレットなる液体(オリーブオイルとヴィネガーのいわゆるドレッシングのようなものだそうですが)を加えると、味変でこれまた美味しくなりました!!
これ、現在、2020年2月1日~2月29日の期間で、「2020しりべしコトリアードフェア」が開催中で、そのプロモーションでもあったんですね。
参加店舗や提供料理など、詳しくはこちらを参照してください。
・2020しりべしコトリアードフェア開催(期間2020.2.1~2.29) | しりべしコトリアード
※参考
・しりべし コトリアード - ホーム(Facebookページ)
・北海ブイヤベース | 北海ブイヤベースvsしりべしコトリアード
ということで、今回は運河プラザの雪あかりの路の様子と、とっても美味しかったしりべしコトリアードのスープについてでした。
もうすこし、小樽雪あかりの路の投稿は続きます。
※小樽雪あかりの路の公式サイト:小樽雪あかりの路
【関連記事】
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
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