小樽雪あかりの路22、始まります!! パンフ配布、オブジェ制作真っ最中、雪も降った!!
いよいよ、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路22」が始まります。
今年の開催期間は2020年2月9日(日)~2月16日(日)と、例年の開催期間の10日間から、日曜から日曜までの8日間の開催と短くなっています(イベントを支えるボランティアの減少が要因の1つのようです)。ロウソクの点灯時間は、基本午後5時~午後9時までですね。
そのせいか、今年はオープニングセレモニーという形はなくなり、本日8日(土)に前夜祭が運河会場浅草橋街園で18時から開催されるんですね。
小樽雪あかりの路では、メーン会場が運河会場・手宮線会場・朝里川温泉会場、準メーン会場が小樽芸術村会場・天狗山会場となっているのですが、その他に市内各地で参加している「あかりの路会場」で明かりが灯ります。
このあかりの路会場もとても楽しみなのですが、今回はすでに明かりを灯している会場もあったりして、会場によって開催日が違うので(開催日程が短いところが多いです)あちこち見るためには、公式ガイドブックなどで開催日程をチェックしないといけませんね。
その公式ガイドブックは、すでに観光案内所などで配布されていますが、市民の方は本日8日(土)の朝刊に折り込まれていると思います。
そして、先月までは、かなり心配された少ない雪。本当に今シーズンは全然雪が降ってなかったのですが、ここにきてがっつり降りましたね(→小樽に雪ががっつり降りました。一気に積もりました〜2月5日に大雪で6日に最大積雪深58cmを記録)。
関係者はもちろん、イベントを楽しみにしている方々も、雪の少なさにやきもきしていたと思いますが、降りました。
それまでは、市内の別の場所から雪を運んだりしてましたが、これで大丈夫だったかな。
今年は手宮線会場のスノートンネルが5年ぶりに復活するとのことですしね。
オブジェの制作も進んでいるようです。楽しみですね。
ということで、小樽雪あかりの路22、始まります!!
※小樽雪あかりの路の公式サイト:小樽雪あかりの路
※参考ニュース
・2020年2月2日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・2020年2月1日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄(雪あかりの路 期間短縮でも内容充実)
・小樽雪あかりの路22…(2/8)前夜祭・(2/9)オープニングセレモニー | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
【関連記事】
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
スポンサーリンク
| 固定リンク
« 小樽に雪ががっつり降りました。一気に積もりました〜2月5日に大雪で6日に最大積雪深58cmを記録 | トップページ | 【小樽雪あかりの路22】「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の様子〜自然の中で揺れるロウソクがなんとも幻想的 »
「 小樽雪あかりの路」カテゴリの記事
- やった〜!!小樽雪あかりの路21で応募したスタンプラリー「地上ノホシサガシ12」に当選!!(2019.03.16)
- ニュースより/「小樽雪あかりの路21」の来場者数は47万8千人。今年もたくさんの方が訪れてくれました(2019.02.23)
- 【小樽雪あかりの路21】それぞれの雪あかりの路〜あちこちで目にした雪あかりをまとめて(2019.02.22)
- 【小樽雪あかりの路21】メーン会場の手宮線会場の様子〜今年も様々なオブジェが作られて大勢の観光客が訪れてました(2019.02.20)
- 【小樽雪あかりの路21】静かな自然の中で揺れるロウソクの灯りが綺麗な「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場の様子(2019.02.19)
コメント