【小樽雪あかりの路22】メーン会場の手宮線会場の様子〜様々なオブジェに灯されたロウソクの灯りが静かな夜に揺れる人気の会場
小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路22」は、2月16日(日)で8日間の日程を終えて閉幕しました。
期間中は小樽の街が、優しいロウソクの灯りに幻想的に照らされ、このブログでも、いくつかの会場にいってその様子を紹介しましたが、行ったもののまだ紹介できていな会場の写真もあるので、イベントは終了しましたが、小樽雪あかりの路の投稿を続けています。
さて、本日の投稿は、メーン会場の手宮線会場の様子です。ここは、運河会場とともに、定番の人気の会場で、色んなオブジェを楽しめて記念撮影スポットもたくさんあるんですよね。
写真は、2月10日(月)と、途中で雪解けがあった後の終盤15日(土)に撮影しています。
気温上昇による雪解けの影響はあったものの、15日もとても綺麗な雪あかりの路でした。ボランティアのみなさん、どうもありがとうございました(以下、掲載写真の撮影日は混在しています)。
※とても長い記事になっているので、トップページなどでは《続きを読む》という形にしてます。
【小樽雪あかりの路22】手宮線会場の様子
手宮線会場の区間は中央通りから日銀通りを過ぎて、その先の寿司屋通りまで続いています。
旧手宮線は幌内鉄道の一部として1880年(明治13年)に北海道で初めて開通した路線で、1985年(昭和60年)に全線廃になっています。線路跡は散策路が整備されていて、雪のない季節は線路の上などをのんびり歩くことのできる観光スポットになっています。
では、ここからは手宮線会場の写真を、ひたすら貼っていきますね。
まずは、手宮線会場の中央通り側の入り口から。
ボランティアチームによる、素晴らしいオブジェが続きます。
雪が降ってくると周囲が明るくなるんですよね。
ここで日銀通りを渡ります。
(スノートンネルは5年ぶりに復活)
おわりに
やっぱり、手宮線会場は人気があって、すごい人でしたね。
ということで、様々なオブジェに灯されたロウソクの灯りが、静かな夜にとても幻想的で綺麗な、メーン会場の手宮線会場の様子でした。
※小樽雪あかりの路の公式サイト:小樽雪あかりの路
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※昨年の様子です。
・【小樽雪あかりの路21】メーン会場の手宮線会場の様子〜今年も様々なオブジェが作られて大勢の観光客が訪れてました
※旧手宮線関連の記事はカテゴリー「旧手宮線関連」にまとめてます。
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