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2020年2月26日 (水)

市立小樽図書館横から前の道路をくぐって流れていく於古発川の様子【於古発川を下る】

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昨年秋に、於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、【於古発川を下る】というサブタイトルでシリーズ化して投稿していたのが少し途絶えていましたが、また再開したいと思います。

前回投稿が紅葉橋〜昭和10年竣工の趣のある橋。その下流の川沿いの様子も少しだけ【於古発川を下る】で、その続きとなる今回ですが、於古発川はその先で市立小樽図書館横を流れていくんですよね。

※写真撮影が雪の降る前の11月上旬のものもあり、現在と風景が違うのでご了承願います。

小樽図書館横から道路をくぐって流れていく於古発川

紅葉橋を過ぎてから、下流の様子は少しだけ近づいて見ることができたのですが、そこから一旦川を離れて、次に川を目にできたのは、市立小樽図書館横でした。

こちらは図書館横の駐車場から見たところで、川が横を流れていきます。

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川は図書館横を過ぎて、図書館前の道路に沿うように曲がってからすぐに、その道路の下に潜ります。

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川は道路の下をくぐってから、次に顔を出すのは、道路の結構下の方からなんですよね。

(ここです)
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道路の下をくぐってはいますが、橋という感じではないですね。

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道路の下から再び顔を出した於古発川は、そのまま真っすぐに下流へと流れていきます。

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川が道路の下から流れ出てくるところは、こんな感じです。

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実は、2月に入ってここを通ったら、何やら工事をしてました。

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そして、於古発川はこの先で妙見市場の下へと流れ込んでいきます。

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ということで、今回は、図書館横から図書館前の道路をくぐって流れていく於古発川の様子でした。

次回は、その先の妙見市場前後の様子になりますね。

【おまけ】
こちらは2020年2月6日撮影の図書館横を雪の中流れる、於古発川の様子です。Otaru_20200206-142117

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※過去にこのような記事も書いていました。
於古発川(妙見川)を遡る〜妙見市場から小樽図書館
於古発川を遡る〜紅葉橋から洗心橋まで

【関連記事】
シリーズ【於古発川を下る】 の記事は、カテゴリー「於古発川(おこばちがわ)」にまとめてます。

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