堺町通りのホクレンふうど館跡に、お土産の店「小樽運河堂」がオープンしてる
観光客で賑わう堺町通りにあった、陶芸品とお土産の専門店「ホクレンふうど館」が閉館したのは、2019年9月30日のことでした。
そのホクレンふうど館跡に、新しくお土産の店「小樽運河堂」がオープンしたというニュースがありました。
これは全然知らなかったのですが、この小樽運河堂オープンのニュースは、2020年1月16日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていて、どうやら昨年(2019年)12月下旬にはオープンしていたようですね。
16日にその小樽運河堂に行ってみたのですが、お土産店ということで、菓子類や様々な食品に加えて、小樽を始め北海道の地酒、地ビール、ワインなども扱っていました。
売り場は建物の1階部分のみとなっていて、小さいけどイートインコーナーもありましたよ。
もともとあったホクレンふうど館閉館のニュースは、北海道新聞に掲載されていたのですが、当時、私は全然知らなくて、結構驚きました。
で、その時のニュースでは、売却後にドラッグストアとして活用される見通しということだったのですが、今回のオープンを知らせるニュースによると、ドラッグストアのサツドラ(サッポロドラッグストアー)が、土地と建物を取得してオープンしたお土産店、ということなんですね。
ふうど館が閉館して、この建物がどうなるのか気になっていたのですが、新しくお土産店になって、よかったですね。
ということで、堺町通りのホクレンふうど館跡にオープンした、お土産の店「小樽運河堂」の様子でした。
スポンサーリンク
| 固定リンク
« 小樽にようやくまとまった雪が降りました。1月15日・16日で20cmほど積もりました | トップページ | 運河近くの旧小樽倉庫(運河プラザの隣)に「小樽百貨 UNGA↑」が2019年12月にオープンしてます »
「 雑貨店」カテゴリの記事
- スーパーアークス奥沢店の2階に衣料品フロアと100円ショップ「ワッツ」が3月12日にオープンしてます(2019.03.15)
- いつも気になる中央通りに並ぶ専門店のアルカヤ靴店と革工房パーリィー〜素敵なんだけど、高級感が漂いちょっと縁がないかも…(2018.09.28)
- セブンイレブン小樽築港店がオープンしています(2018.08.22)
- ヤマダ電機がウイングベイ小樽に移転。元の建物にはファッションのサンキがオープン予定(2018.06.26)
- 小樽を起点にし雑貨や和菓子を扱うブランドUNGA↑(ウンガプラス)と七福宝飴(2017.12.20)
コメント
小梅様。3年前の夏休みに帰省した際に、南樽駅で下車して、堺町通りを歩きました。その時には、まだホクレンふうど館があって、それなりに観光客も入っていたようでしたが、売上の低迷が原因だったのでしょうね。それにしても、小樽観光は運河と堺町通りに集中していて、都通りやサンモール一番街なぞ、殆ど人を見かけませんよね。米菓堂は健在なのでしょうか。角磯ハブタイはどうなんでしょう。また堺町通りには、入船環状線の中央バスは、まだ走っているんですか。緑町経由の入船環状線の景色も良いですが、堺町通り経由の眺めも良いですよね‼今日の多摩市はかなり長時間、雪が降って、北海道とはまた違った質の厳しい寒さでした。明日は、センター試験最終日の監督業務です。恙無く終了すると良いですが...。
投稿: 多摩HT | 2020年1月18日 (土) 22時59分
多摩HTさん、こんばんは。
私もホクレンふうど館は、それなりにお客さんが入っていたと思っていたのですが…
確かに、今の小樽は、観光客で賑わうのは運河と堺町通りに集中していて、中心部はまだまだですね。
米菓堂、角磯ハブタイ、健在です。
緑町経由の入船環状線のバスというと山手線ですね。残念ながら、今は堺町通りを走っていません。昔は堺町通りを通る循環線だったのですが、今は堺町通りを通らず途中で折り返しています。
そちらでも雪が降ったのですね、センター試験、終了しましたね。お疲れさまでした。
投稿: 小梅太郎 | 2020年1月20日 (月) 03時22分