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2020年1月30日 (木)

山の手小から旧緑小の裏手を流れる於古発川の様子【於古発川を下る】

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昨年11月上旬に於古発(おこばち)川を上流部の最上町から終点となる運河まで、小樽市内のどこを流れているのか、主に橋をたどって歩き、【於古発川を下る】というサブタイトルをつけてシリーズ化しています。

一時滞っていたのですが再開して、前回投稿が千歳橋〜ラルズマートおたる山の手店のすぐ横に架かる小さな橋【於古発川を下る】でした。

で、その続きとなる今回は橋の様子ではなく、千歳橋から下流の川沿いの様子です。

※写真撮影が雪の降る前の11月上旬で、現在と風景が違うのでご了承願います。

山の手小から旧緑小の裏手を流れる於古発川の様子

ラルズマートおたる山の手店の横に架かる千歳橋から、於古発川は小樽市立山の手小学校の裏手を流れていくのですが、一旦、川沿いから離れることになります。

ここあたりから於古発川は、緑第一大通りと並行して、高台になっている小樽公園との間を流れる形になっています。ちなみに、千歳橋からしばらくは、於古発川が緑町と花園町の境目となります。

川の様子はというと、緑第一大通りを歩きながら、何箇所かで川の方に行ける道があり、そこを入っていって流れを目にすることができました。

こちらは、緑第一大通りの本野雄次郎商店の脇道から入っていって見ることができた川の様子。

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この辺りは、山の手小学校の裏手ですね。向かいに校舎が見えます。

こちらは、北海道で唯一のロウソクメーカー、フジ本芳川商会の脇道から入っていって見ることのできた川の様子。

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こんな建物がありました。

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そして、ここから下流部については、川沿いを歩くことができました(ちょうど下流方面から人が歩いてきたので尋ねたら、歩けるとのことで、道があると知りました)。

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ここの川沿いに何があったのか分かりませんが、現在この辺りが空き地になっていて、人が行き交っているように踏み固められた道ができてました。

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おかげで川の様子がよく分かりますね。

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この辺りは、2018年3月で閉校した旧緑小学校の裏手になります。

そして、その先に橋が見えてくるのですが、この橋は旧緑小の正門手前に架かる初音橋になります。

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初音橋については、次回ということで、今回はここまでです。

ということで、今回は橋でいうと、ラルズマートおたる山の手店のすぐ横の千歳橋と、旧緑小の正門手前の初音橋との間で、山の手小から旧緑小の裏手を流れる於古発川の様子でした。

※過去にこのような記事も書いていました。
於古発川を遡る〜紅葉橋から洗心橋まで


※於古発川は河川の種類としては、市が指定して管理する「準用河川」になります(二級河川は都道府県知事、一級河川は国)。

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