住吉神社の恒例の大絵馬が今年も掲げられました〜来年の干支は子
12月も早くも中旬になって、そろそろ年末年始の準備のことが気になってくるころですが、12月のこの時期といえば、そうです、恒例の小樽総鎮守・住吉神社の大絵馬が、今年も大鳥居の横に掲げられています。
毎年12月のこの時期に、住吉神社では国道5号線沿いの大鳥居の横に、翌年の干支が描かれた大絵馬が飾られるんですよね。
ということで、大絵馬には来年の干支のネズミ(子)が描かれています。
この大絵馬が飾られると、“あ〜今年ももうそんな時期か〜”って、年末年始の訪れを感じさせてくれる、この時期の風物詩とも言えますね。
この日(12月17日)はとても静かだった住吉神社の境内ですが、正月になれば、多くの初詣客で賑わうことになるんですよね。
社殿まで行ってみると、すでに参拝に訪れた人たちのための囲いが、いつものようにできていて、賀正の看板も掲げられていました。
準備万端ですね。
ということで、今年も住吉神社の大絵馬が飾られましたが、いや〜、今年ももうそんな時期なんですね。
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※昨年の大絵馬です。
・今年も住吉神社に年末恒例の大絵馬が掲げられました〜来年の干支は亥
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コメント
小梅様。住吉神社の新年に向けての準備、仰る通り、小樽の一年の締めくくりの風物詩ですよね。高校生の時には、仲の良い友達と、よく初詣に行きました。もう10年以上も足を運ぶ機会が無いままです。所でこのコメント欄に書くのは気が退けるのですが、藪半の小川原氏の訃報には驚きました。小川原氏のお子さんと、私の姪が小中高とずっと同じで、小川原氏の奥様と私の姉も顔見知りの関係もあって、私も藪半にはよくお蕎麦を食べに行きました。奥様とも言葉を交わした事も多く、色々ともてなして頂いたので、本当に寂しい限りです。小川原氏亡き後の藪半の経営も、非常に気になる所です。本当に残念でなりません。今年の年末に、帰省出来たら、年越し蕎麦を藪半で頂こうと思っていたので、尚更、小川原氏の逝去には驚きを禁じ得ません。
投稿: 多摩HT | 2019年12月18日 (水) 21時00分
多摩HTさん、こんにちは。
住吉神社の大絵馬も掲げられて、いよいよ年末ですね。
正月には住吉神社も、大勢の初詣の人で混雑すると思います。
藪半の小川原さんの訃報には、本当に多くの方の驚きと悲しみの声が聞かれます。
それだけ、影響力の大きな方だったということですよね。
藪半にはよく行かれていて、顔なじみでもあったのですね。
寂しさ、悲しさも一層ですね。
小川原さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
投稿: 小梅太郎 | 2019年12月20日 (金) 15時22分