梅ヶ枝町のあとりゑ・クレールで開催中の「2019八代市さかもと国際児童画展」に行ってきました。12月1日(日)まで
梅ヶ枝町のギャラリー「あとりゑ・クレール」で、熊本地震・北海道胆振東部地震復興チャリティ「2019八代市さかもと国際児童画展・巡回展」が開催しています。
11月23日(土)から始まっているこの展示は、12月1日(日)までで、時間は12:00~17:00(最終日12月1日は16:00まで)となっています。入場は無料。
※参照ニュース
・2019年11月24日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
・八代市さかもと国際児童画展・小樽巡回展開幕
ニュースなどによると、国際児童画展は、2016年4月の熊本地震からの早期復興を願って2017年に始まったとのことで、今回は小樽での巡回展開催になりました。
主催は、熊本県八代市坂本町の住民でつくる、坂本住民自治協議会。
これまで子供たちから3回に渡って、「えがお」「わたしからのプレゼント」「わたしの夢」をテーマに募った多くの作品から、300点近くを展示しています。
展示には日本の子供たちのほか、海外の子供たちの作品もあり、小樽の子供たちの作品もありました。
私も見に行ってきたのですが、子供たちの絵は日本、そして世界共通で、こちらが元気をもらえますね。
会場ではチャリティとして、熊本県産レモンなどが販売されていました。
ということで、梅ヶ枝町のあとりゑ・クレールで開催中の八代市さかもと国際児童画展は、12月1日(日)までです。
あとりゑ・クレールの場所はこちら。バスを利用の場合は、バス停「梅ヶ枝町」で下車してバス通りの坂道を少し下ったところから横道に入っていくと、高台にあります。
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コメント
小梅太郎様
素敵な記事を書いていただき有り難うございます。
髙橋明子
投稿: AKIKO TAKAHASHI | 2019年11月30日 (土) 08時50分
髙橋明子様、こんばんは。
どんでもないです。
とても素敵な子供たちの絵の数々に、元気をもらいました。
また、何かの機会に、お邪魔させていただきます。
投稿: 小梅太郎 | 2019年12月 1日 (日) 01時23分