銭函地区の情報満載「OTARU 銭函の秘密マップ vol.3」の改訂版が発行されています
小樽の東の端に位置する銭函地区は、海があって山があってと自然にあふれ、さらには街には素敵なカフェや雑貨店なんかもあり、札幌の手稲区と隣接しているという、その立地のせいもあってか、小樽の中でも独自の文化が育っているようにも感じます。
そんな銭函地区を紹介する、イラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.3」(2018年2月初版発行)というのがあるのですが、その改訂版が2019年7月に発行されています。
この銭函の秘密マップはA5サイズで、銭函地区として、銭函・見晴・春香・張碓・星野・桂岡の6つの町について、イラストマップに加えてアクティビティやグルメにショップ情報などを写真付きで紹介しています。
編集・制作・発行は「OTARU秘密マッププロジェクト」で、サイト「小樽人」が連携ウェブサイトとなっています。
「小樽人」でおなじみ、自称小樽のマスコット“消防犬ぶん公”も、マップに登場してますね。
実は、先日の8月9日(金)・10日(土)に「小樽人編集部会議」というイベントがスペール・アルト(稲穂町)であって、小樽人オリジナルグッズの販売や絵葉書教室・写真教室のワークショップ(有料)などが開催され、小樽人編集部の方々とお話しする場にもなっていたようです。
※第2回 小樽人編集部会議 開催! 8/9・10 – column
で、当日、会場で改定版のマップを配布するということだったので、私もちょっとだけですが、行って改訂版をもらってきました!!
改訂版は、表紙の右上に「カイテイバン」の文字が。
あっ、ぶん公の口元が開いてる!!
あっ、言葉も「フーン」から「ヘェー」に変わってる(笑)
改訂版の配布場所ですが、銭函エリアを中心に置かれていて、その場所は小樽人のサイトで確認できます。
・『OTARU 銭函の秘密マップvol.3』改定版 設置場所情報(8/7更新) – 秘密マップ
銭函地区は、なかなか頻繁には行けませんが、私も前回の銭函巡りの際には、このマップを手に出かけてきました(って、お店には行かなかったんですけどね)。
次に銭函地区に行く時は、この改訂版を手に出かけたいと思っています。
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・銭函エリアの魅力と情報満載「OTARU 銭函の秘密マップ vol.3」が発行されてます
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