小樽写真研究会「堂堂展vol.28」が市立小樽美術館開催しているので見に行ってきました(7月15日まで)
市立小樽美術館で7月10日(水)〜15日(月・祝)の日程で開催中の、小樽写真研究会による写真展「堂堂展」を見に行ってきました。
場所は市立小樽美術館1階の一番奥にある市民ギャラリーで、入場無料です。
この堂堂展、今回で28回目なんですね。
小樽写真研究会については、今回の堂堂展に関して掲載していた小樽ジャーナルの記事で詳しく紹介されてました。
※参照:11人の視点 小樽写真研究会「堂堂展」(小樽ジャーナル)
それによると、小樽写真研究会は、1989年(平成元年)に結成され、2003年から「DEEP」という企画で小樽のある地区をテーマに、会員が各自の視点で撮影した写真を発表し続けているんですね。
今回の企画は「DEEP 張碓・銭函・見晴・星野・桂岡・春香」で、11人が参加して独自の視点で撮影した様々な写真が展示され、その他に自由部門として撮影した作品も展示されてました。
実際に展示されていた、ふとした日常を切り取った「DEEP」な写真の数々にはついつい見入ってしまいますが、個人的にもこのような写真が好きなんですよね。
この堂堂展は、7月10日(水)から始まっていたのですが、見に行ったのは14日(日)だったので、もうちょっと早くに見に行って、ブログに投稿できればよかったですね。
残すは最終日15日(月・祝)のみです。
最終日15日は16:00までなので、終了時間に注意です。
※関連ニュース
・2019年7月12日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
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