小樽の街はなんだかそわそわ〜もうすぐ「第53回おたる潮まつり」(2019年)
先日、小樽市民が親しみを込めて“小樽まつり”と呼んでいる住吉神社の例大祭が終わりました。
6月から7月にかけての小樽はお祭りの季節で、毎週のように市内のどこかの神社でお祭りが行われていたのですが、神社例大祭はこれで一段落。
そして、この住吉神社の例大祭が終わると、次はいよいよ「おたる潮まつり」です。
小樽の夏が一番暑く盛り上がるお祭り「第53回おたる潮まつり」が、今年は7月26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間で行われます。
そう、この投稿の時点であと1週間なんですよね。
で、この時期になると、小樽の街を歩くと、あちこちに潮まつりのポスターが貼られていて、上を見るとおなじみのピンクの提灯が通りを飾り、どこからともなく潮音頭が聴こえてくるんですよね。
ドンドコザブ〜ンだドンザブ〜ン♪
先日(7月14日)には、都通りで潮太鼓の打演に遭遇。
これは、おたる潮まつりをPRする潮太鼓のキャラバン隊で、2019年度のミス潮(ミスおたるのお二人が、潮まつりの時はミス潮として活動するんですよね)のお二人が、祭りの宣伝をしていました。
潮太鼓のキャラバン隊は、市内から札幌まで、太鼓の打演でもって、潮まつりの宣伝を行なっているんですよね。
これがかっこいいんです。
ということで、今年も潮まつりは初日の26日(金)に、祭りの始まりを市内に知らせるために踊り歩く「潮ふれこみ」、27日(土)には大勢の踊り手が市街地を踊りながら練り歩く、祭りのハイライトともいえる「潮ねりこみ」、最終日の28日(日)には神輿パレードと漁船団が海上でパレードを行う「潮わたり」などが行われます。
多くの方が楽しみにしている花火大会は、今年も初日と最終日の2回に予定されています。
今年のおたる潮まつりも楽しみです!!
【関連記事】
※おたる潮まつりの記事は、今年もカテゴリー「おたる潮まつり」にまとめていきます。
ランキングに参加しています。
にほんブログ村
スポンサーリンク
| 固定リンク
「 おたる潮まつり」カテゴリの記事
- 「第52回おたる潮まつり」最終日の花火大会の様子(2018.07.30)
- 小樽の街が踊りで溢れる「潮ねりこみ」の様子〜「第52回おたる潮まつり」2日目(2018.07.29)
- 【おまけ】第52回おたる潮まつり〜これまで紹介しきれなかった写真中心に掲載(2018.08.01)
- ニュースより/第52回おたる潮まつりの来場者数は3日間で119万人!!(2018.08.01)
- 【動画】第52回おたる潮まつり最終日の花火大会フィナーレ(2018.07.31)
コメント