【踏切のある風景】銭函駅を挟んで東西にある踏切〜銭函西部踏切と銭函東部踏切【銭函特集】
先日、銭函駅に行ったのですが、駅といえば線路、線路といえば踏切、ということで当ブログおなじみの“踏切のある風景”シリーズです。
このブログでは、“踏切のある風景”として、小樽市内の踏切の写真を時々掲載しているのですが、踏切って名前が付いているんですよね。
さて、銭函駅では、それまで海岸線を走っていた札幌方面に向かう電車が、ここから内陸に入っていくんですが、その銭函駅の小樽駅方面側、札幌方面側それぞれに踏切があるんです。
で、それぞれの踏切には、特別な名前ではなくて、分かりやすい銭函西部踏切、銭函東部踏切という名前が付いていました(これ、朝里駅と同じパターンですね→【踏切のある風景】朝里駅の前後にある踏切〜朝里東部踏切と朝里西部踏切)。
銭函駅のすぐ目の前は海なんですが、改札口がその海側にあって、銭函の市街地は反対側の内陸部になるので、駅の利用者などの多くの人や車が踏切を渡っているようです。
銭函西部踏切
銭函駅の西側(小樽駅方面側)にある踏切が「銭函西部踏切」です。
銭函駅の改札を出て左側(西側)に道路を進むと、銭函川があって、ここに架かる銭函橋を渡ると、左に踏切があります。
これが銭函西部踏切で、銭函市街地方面となる内陸部に渡ることになりますね。
ちなみに、銭函駅前から続くこの道路は、道道225号小樽石狩線になります。
銭函東部踏切
銭函駅を出て、先ほどとは反対に右側(東側)に道路を進むと、道路はYの字に分かれていて、これを内陸方面の右手に曲がって(ここから道路は道道1126号銭函停車場線)、少し進むと踏切があります。
これが「銭函東部踏切」になります。
踏切を渡ってすぐに、右に曲がって上る道路があるのですが(上の写真では左手)、この先には銭函郵便局、豊足神社などがあります。
おわりに
ということで、今回の“踏切のある風景”は、銭函駅を挟むようにあった踏切、銭函西部踏切と銭函東部踏切の様子でした。
※銭函駅周辺の地図はこちら。
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