小樽公園の白樺林は爽やかな緑にすっかり色づいてました
新緑というにはまだ早いかもしれませんが、なんだか雪解け後の草木が茶色だった風景に桜やチューリップなどの花が彩りを添え、いつの間にか、それらの草木も一斉に緑に芽吹いてます。
先日、5月7日に小樽公園にいったのですが、その際、公園南側(入船町側)にある白樺林にも行ってみたところ、もうすっかり緑の葉が茂ってましたよ。
まだ若い鮮やかな黄緑色の葉ですが、爽やかですね。
ここは、それほど大きな白樺林ではないのですが、四季折々の風景を見せてくれるので、結構お気に入りの場所で、季節の変わり目によく訪れています。
そうすると、季節の変化を実感できるんですよね。
いつも思うのですが、市街地にこのような場所があるのって、いいですよね。
白樺林の中を公園内のジョギング用のコースが通っていて、そこを歩いていると、これがなかなか清々しくて気持ちいいんです。
この白樺林は、小樽ロータリークラブが創立30周年を記念して昭和39年に植樹したものとのことで、「ロータリーの杜」と名前がついて、看板もあります。
振り返ると、天狗山がみえますが、この日はまだちょっとだけ雪が残ってました。
天狗山も徐々に緑に色づいてきましたね。
そうそう、天狗桜が5月8日に開花したとか。数日中には見頃になりそうですね。
※参考:【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場|北海道三大夜景
ということで、爽やかな緑に色づく、小樽公園の白樺林の様子でした。
※ここ小樽公園の白樺林の様子は、お気に入りで時々投稿しているので、それらの記事はカテゴリー「小樽公園の白樺林」にまとめてます。
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コメント
こんばんは。春から初夏の白樺林がきれいですね。命の息吹きを感じます。
投稿: ムサママ | 2019年5月 9日 (木) 20時52分
小梅太郎様。美しい写真を有り難うございます‼ロータリーの杜、子供の頃は、まだ今のように、白樺も高くなく、雪が積もれば、雪の表面から1メートルくらいの高さ仕方なくなかったので、スキーをしました。東京の大学が夏休みで帰省した時には、本を持って行き、風で白樺の枝や葉の立てる音を聞きながら、本を読んだりしました。東京の友達を連れて行った事もあり、とても喜んでいました。今日の東京は28℃近くまで気温が上昇したので、ロータリーの杜が恋しくなりました。
投稿: 多摩HT | 2019年5月10日 (金) 21時11分
ムサママさん、こんばんは。
この時期の白樺林は綺麗ですよね。
とても爽やかで、本当に命の息吹きを感じますね。
多摩HTさん、こんばんは。
なるほどそうですよね。初めは白樺がまだ低かったんですよね。
多摩HTさんは、ここの白樺林にも色々と思い出があるのですね。
ここは街中にありながら、とても爽やかな場所で、確かに夏場は清々しくて、他より涼しいです。
そちらは28℃ですか!!こちらのロータリーの杜だと、そちらに比べると、寒いくらいですね。
投稿: 小梅太郎 | 2019年5月12日 (日) 01時24分