銭函川河口付近の様子〜銭函下の橋と銭函橋【銭函特集】
4月に銭函を少し巡ってきたのですが、海の近くにある銭函駅のすぐ西側(小樽駅方面)には、銭函川が流れていて、そのすぐ先で海に注いでいます。
今回は、その銭函川の河口付近の様子です(写真は2019年4月10日撮影)。
ちなみに、銭函川に渡る線路を挟むように、橋が2つ架かっています。
川上側の橋は「銭函下の橋」という名前で、ここの道路は、銭函駅のすぐ裏手(山側)を通っている道ですね。
ここからは、ここに流れてくる銭函川の様子がよく見えます。
段々になってるんですね。
川下側を見ると、線路とその向こうにもう1つの橋が見えます。
で、線路の川下側に架かる橋が「銭函橋」で、銭函駅前から続くこの道路は、道道225号小樽石狩線になります(銭函橋という名前ですが、銭函川に架かる国道5号線の橋も同じ名前なんですね)。
川上側を見ると線路と、その向こうに「銭函下の橋」が架かってます。
海側を見ると、もうすぐに銭函の海になるので、まさにここが河口付近になります。
そうそう、この時はちょうど、小樽沿岸にカモメの大群がやってきた時期でした。
※こちらの記事をどうぞ:小樽沿岸にカモメの大群がやってきているというので見に行ってきた
あっ、電車が来た!!
ということで、銭函川の河口付近と銭函下の橋と銭函橋の様子でした。
※参考:銭函川 - Wikipedia
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コメント
銭函からどんどん小樽っぽい景色になって来るので、銭函駅に列車が到着するのが楽しみでした。逆に帰りはここから景色がせせこましくなって行くので、来るときのようなワクワク感ではなく、寂しくなる、私には気持ちが切り替わる駅です。
投稿: ムサママ | 2019年5月15日 (水) 20時49分
ムサママさん、こんばんは。
銭函ってそうですよね!!
札幌方面から来ると、銭函駅をすぎると海が見えて、小樽に来た〜!って心踊ります。
反対に小樽方面から来ると、銭函を境に海が見えなくなり、小樽を離れることにちょっと寂しくなりますね。
投稿: 小梅太郎 | 2019年5月16日 (木) 00時53分