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2019年5月21日 (火)

小樽の東の端「銭函駅」の様子【銭函特集】

4月に銭函方面に行ったのですが、その際、JR銭函駅を利用しました。

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小樽の東の端に位置して、札幌市(手稲区)と隣接している銭函は、海があるという点では小樽のイメージ通りですが、札幌圏に近く工業地帯があったりすることもあって、小樽とは違った独自色も感じますよね。

銭函駅には、小樽駅から普通列車で乗車時間18分、片道360円(2019年4月現在)です。個人的にはなかなか行く機会がないのですが、今回は、久しぶりに行ったので、銭函駅の様子をお伝えしますね。

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銭函の地名の由来

駅の様子の前に、銭函という地名の由来についてなんですが、次のような諸説あるそうです。

・昔この地はニシンの豊漁に沸き、お金がザクザクと箱に入れられたため。
・ニシンの大漁により親方や漁師の家に実際に銭箱があったため。
・この地はアイヌ語で「シェニボコ」(「シェニ」皮の固い木・カシワの木、「ボコ」「ハコ」ホッキ貝を指す)と呼ばれたため。

※参照
・銭函駅スタンプ
・雑誌「HO」2017年10月号Vol.119
小樽散歩案内(発行:有限会社ウィルダネス)
銭函 - Wikipedia

ちなみに、こちらは以前は吊られていた千両箱ですね。今はホームに置かれてます。

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銭函駅スタンプ。用紙には駅の歴史と地名の由来について書かれてます。
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銭函駅の歴史について

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銭函駅の歴史についてですが、銭函駅は1880年(明治13年)に開業していて、北海道で最初の幌内鉄道の開業当初からある駅(停車場)ということで、歴史のある駅なんですね。

現在の駅舎は、1931年(昭和6年)竣工とのことです。

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ちなみに、銭函駅は2017年秋にバリアフリー化が実施されているんですよね。

2016年(平成28年)6月から、国と小樽市の協力で、銭函駅のバリアフリー化の整備が行われて、2017年10月に完成して、完成式典が行われました。

※参考
銭函駅バリアフリー化完成!地域住民長年の要望 (小樽ジャーナル)
JR銭函駅 – 小樽バリアフリーガイド

銭函駅の様子

それでは、バリアフリー対応状況を含めて、現在の銭函駅の様子を写真中心に掲載していきますね。

(駅前広場)
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まず、入り口横にはスロープがあって、入り口は自動ドアですね。

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駅舎に入って、改札口はこんな感じ。

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点字表記
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多機能トイレ(入らなかったのですが、車椅子での利用に対応できるようになってるんですね)。

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ホームに出るところにICカードチャージ機。
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こちらはホームから見た小樽方面。
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こちらが札幌方面。
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上りと下りのホームは跨線橋で繋がっていますが、もちろん、エレベーターで行き来できます。

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エレベーター
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跨線橋内
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エレベーターでホームへ。
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これは手すりに点字シート。
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こんな感じで、銭函駅はバリアフリー化の整備が行われて、とても使いやすくなってますね。

ちなみに、こちらはその前の2015年9月撮影の駅舎の写真なんですが、入り口部分はやはり随分と変わったようですね。

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正面の時計がなくなったんですね。

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跨線橋からの眺めと駅の裏からの眺め

先ほどの跨線橋ですが、個人的に跨線橋があったらそこからの風景を眺めずにはいられません(笑)

ということで、跨線橋を上ります。

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そして、こちらが跨線橋から見た札幌方面
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こちらが小樽方面。
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やっぱり、跨線橋からの風景はいい眺めです。

おまけで、こちらは、駅の裏にある通りから見た銭函駅。

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おわりに

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電車に乗っていると、小樽築港駅を出て、トンネルを抜けてからこの銭函駅までは、電車は小樽の海岸線を走るんですが、ここ銭函からは海を離れて札幌の内陸部に入っていくので、小樽の街はここまでなんだとしみじみ思ってしまう場所が、この銭函駅です。

反対に札幌方面から小樽に向かうと、銭函に着くと、そこから海が見えてくるので、あ~!小樽に帰ってきた〜!!って心踊ったりするんですよね。久しぶりの小樽だったりすると、なおさらではないでしょうか。

そういう点では、銭函駅は、小樽の入口の駅であり、出口の駅ですね。

ということで、以上、現在の銭函駅の様子でした。

【関連記事】
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※銭函関連の記事は、カテゴリー「銭函地区」にまとめてます。

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