銭函の国道5号線と337号線が交差する高架下に階段があったので上ってみた【銭函特集】

先日、銭函に行く機会があって、以前から気になっていた国道5号線に合流する国道337号線に架かる歩道橋を渡ってきました（その時の記事はこちら：銭函の国道合流地点の歩道橋【銭函特集】）。

で、その歩道橋を渡って、少し歩道を歩いて国道337号線の高架下に入ったところ、右手になんとも怪しい階段が…

（国道5号線に架かる高架）

（高架下に入って右を見ると…）

（ん？階段がある！？）

囲いがあって、上った先が見えない階段ですが、これは上らずにいられない。

ということで、上に何があるのかも分からず、とりあえず上ってみました。

これが結構長い。

（振り返ってみたところ）


右に曲がって上に出ると。

ん？歩道が整備されてない道路に出ました。

ここは？ 

下には「銭函山手線」（かな？）の看板が落ちてる…

思わず道路に出てしまいそうですが、ここは車道です。車がきます。危険です。要注意です！！

よく見たら、ちゃんと歩道があったものの、この日は他にも行くところがあり、この先には歩かなかったのですが、地図を見ると、この道路はその先で、高速（札樽自動車道）の銭函インターチェンジにつながっているんですね。国道337号からのつなぎの道路だったんですね。

ということで、特に何があったわけではないですが、銭函の国道5号線と337号線が交差する高架下に階段があったので上ってみた、という話でした（笑）

※参考：銭函インターチェンジ - Wikipedia

---

ランキングに参加しています。

にほんブログ村

---