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2019年3月

2019年3月30日 (土)

歴史的建造物の旧小樽商工会議所の隣でホテルの建設工事が始まってます。どうやら旧小樽商工会議所もホテルの一部!?

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先日、色内大通りを歩いていたら、旧小樽商工会議所の隣の整地されていた空き地で、建設工事が始まっていました。

ここにはホテルが建設予定なんですが、現場前には建設計画の看板が立っています。

それによるとホテルの名称は、(仮称)小樽色内WBF HOTELで、地上7階・地下1階になるようですね。

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ここで気になるのが、隣に建つ小樽市指定歴史的建造物の旧小樽商工会議所ですが、先日まで、建物全体に白い覆いがされて、工事が行われていたんですよね。
※こちらの記事を:工事中だった旧小樽商工会議所の建物の覆いが取られている。ん?壁か綺麗になっている!!

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実は、その後、コメントでも情報が寄せられていたのですが、どうやら旧小樽商工会議所は、ホテルの一部となるようで、新しいホテルとは渡り廊下で接続されるとか。
※参照ニュース
WBFホテル&リゾーツ 小樽市色内にホテル | 北海道建設新聞社 – e-kensin
WBFリゾート、旧小樽商議所横でホテル計画 | 北海道リアルエコノミー | 地域経済ニュースサイト

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まだ、小樽市内での報道はないようで、不確かな情報も含んでいるのですが、旧小樽商工会議所もしばらく未使用状態が続いていたので、今後の動向を注目して、楽しみにしています。

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先日、ブログに掲載した、すぐ近くの旧越中屋ホテルも、まもなく新しいホテルとして再開予定ですし、すぐ近くには2018年4月にホテル・トリフィート小樽運河がオープンしてますし、この界隈にホテルが充実してきましたね。

【関連記事】
歴史的建造物の旧越中屋ホテルが新たなホテル「UNWIND HOTEL & BAR OTARU」として、まもなく4月上旬オープン予定
ニュースより/小樽運河近くの色内に全128室の新しい「ホテル・トリフィート小樽運河」が4月20日にオープン予定【追加写真あり】

工事中だった旧小樽商工会議所の建物の覆いが取られている。ん?壁か綺麗になっている!!
歴史的建造物の旧小樽商工会議所の建物が工事している!?
色内大通り沿いで行われていた建物の解体工事の奥に倉庫が(場所は旧小樽商工会議所の建物の隣)【追記あり】

 


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2019年3月29日 (金)

2019年度ミスおたる認定式と新旧交代式が3月28日に運河プラザで行われたので行ってきました

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2019年度ミスおたる認定式と新旧交代式
が、3月28日(木)11:00から運河プラザで行われるということで、見に行ってきました。

2019年度ミスおたるは、本間則恵(ほんま のりえ)さん、西田真実(にしだ まみ)さんの2人で、新年度の一年間、観光の街・小樽の顔として、活躍されることになります。

ミスおたるは、例えば夏の「おたる潮まつり」の時にはミス潮として、冬の小樽雪あかりの路では、毎年オープニングセレモニーに参加されてと、市内の各イベントやセレモニーのPRに大活躍で、さらに、道内外での物産展やプロモーションなどにも参加されて、小樽の魅力をPRしているんですよね。

この認定式と新旧交代式は、私は初めて見に行きました。式自体は、主に関係者によるものですが、運河プラザに入って右の、一般の方も出入るするところに場所を設置していたので、観光客などの一般の皆さんもどうぞ、といった雰囲気でした。

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小樽観光協会(ミスおたる運営協議会)の西條会長による挨拶の後、まずは2019年度ミスおたるの認定式があり、その後、2018年度ミスおたるの村上千草(むらかみ ちぐさ)さん、山口紗希(やまぐち さき)さんが登壇して、タスキをかけての新旧交代式が行われました。

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この日は、一般参加でも写真撮影をさせてもらえて、個人のブログへの掲載もOKとのことでしたので、当ブログでも写真を掲載させていただいています。

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(左が2018年度ミスおたるの2人、右が2019年度ミスおたるの2人)

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そして、2019年度ミスおたるの2人から、自己紹介とこれからの1年間、小樽の魅力発信に向けての抱負が述べられ、その後に2018年度ミスおたるの2人からの挨拶がありました。

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一通り式が終わると、ちょっとした撮影会もあって、一般参加の私にも、2019年度ミスおたるの2人からカメラ目線をいただきました。
ありがとうございます。

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(左が西田真実さん、右が本間則恵さん)

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2019年度ミスおたるの本間則恵さん、西田真実さん、これから一年間、頑張ってください。
そして、2018年度ミスおたるの村上千草さん、山口紗希さん、一年間、お疲れさまでした。

 

【関連記事】
観光の街・小樽の顔「2019ミスおたる」の2名が決定


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2019年3月28日 (木)

歴史的建造物の旧越中屋ホテルが新たなホテル「UNWIND HOTEL & BAR OTARU」として、まもなく4月上旬オープン予定【追記:4月13日オープン】

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未使用の状態が続いていた、色内大通り沿いに建つ小樽市指定歴史的建造物の「旧越中屋ホテル」が、ホテルとして再開する予定というニュースを目にしたのが、昨年(2018年)5月のことでした。

その後、夏過ぎあたりからでしょうか、実際に工事が始まっていたのも確認できていて、秋には足場も組まれて本格的に工事に入ってました。

で、実際のホテルのオープンはどうなったかなと、つい先日、建物の前を通ってみたら、すでに看板が掲げられてましたよ。

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ホテル名は「UNWIND HOTEL & BAR OTARU(アンワインド ホテル&バー小樽)」で、4月上旬オープン予定とのことですね。

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実はですね、ちょっと前に、ここが「UNWIND HOTEL & BAR OTARU」というホテル名でオープンするという情報は、コメントでいただいていたんです。

今回、建物にも案内が掲示されたので、ブログに掲載することにしました。当初のオープンは予定は3月下旬だったようですが、少し伸びたようですね。

ホテルのサイトもありました、
UNWIND HOTEL & BAR OTARU | アンワインド ホテル&バー 小樽 UNWIND HOTEL & BAR 札幌もあるんですね。

サイトをみると、“北海道随一のクラシックホテルを現代的感性で再生”ということで、どのように生まれ変わるのか、楽しみではあるのですが、う〜ん、地元民は泊まる機会はないか…

 

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ちなみに、この旧越中屋ホテルについてですが、昭和6年(1931年)建築の小樽市指定歴史的建造物です。

(正面にあった案内板は、横の壁面に移動になってました)
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元々は、小樽の老舗旅館「越中屋」によって、外国人利用客のためのホテルとして建設された建物で、その後、所有者や用途が変わりながら、1993年4月に再び「小樽グランドホテルクラシック」として営業を始めたものの、こちらも2009年2月15日をもって閉館してしまい、以後は未使用状態が続いていたんですよね。

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そして、今回の再びホテルとしてオープンすることとなったわけですが、こういった未使用状態だった歴史的建造物が活用されるのは、嬉しく、そして、楽しみですね。

《追記 2019.4.23》 
ついに、旧越中屋ホテルを活用した「UNWIND HOTEL & BAR OTARU(アンワインド ホテル&バー小樽)」が、4月13日(土)オープンしました。この建物の復活は嬉しいニュースです。

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ダブル中心の全36室でレストランやバーも備えているとのことで、ちょっと高級そうですが、たくさんの方に利用してもらえるといいですね。

※ホテルのサイト:UNWIND HOTEL & BAR OTARU | アンワインド ホテル&バー 小樽
※関連ニュース
・2019年4月13日付北海道新聞朝刊経済欄
「アンワインド ホテル&バー 小樽」築100年の歴史的建造物を改築、ハイティー着想の優雅な朝食も - ファッションプレス

UNWIND HOTEL&BAR OTARU(アンワインドホテル&バー小樽)  - 宿泊予約は<じゃらん>
UNWIND HOTEL & BAR OTARU(アンワインド ホテル&バー おたる)(楽天トラベル)

【関連記事】
ニュースより/歴史的建造物の旧越中屋ホテルが再び営業を再開予定

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2019年3月27日 (水)

日銀通りの旧手宮線跡には今も踏切が残ってます〜古い踏切の写真がありました

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今も線路が残る旧手宮線跡は、散策路も整備されて、観光スポットにもなっていますよね。

手宮線は、1880年(明治13年)11月に官営幌内鉄道の一部として、手宮〜札幌間に北海道で初めて開通した鉄道で、1985年(昭和60年)に全線廃止になってます。

廃止になったのが、そんなに昔ではないので、手宮線が現役だった頃を覚えている方も多いかもしれませんね(う〜ん、私はあまり記憶がないんです…)。

で、日銀通りで旧手宮線跡を見ると、道路を横切る線路を見ることができますが、道路の両脇には、踏切も残っているんですよね。

(写真は2019年2月25日及び3月2日の撮影です)
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遮断機はないですが、見上げてみると、結構、そのままですよね。

この踏切で、遮断機が降りて、一時停止した記憶のある方も多そうですね。

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実は、道新文化センターの2月講座で、小樽の踏切の話をしたのですが、その際、小樽市総合博物館から古い踏切の写真をお借りしてきたんです。

その中に、この日銀通りの旧手宮線の踏切の写真(昭和戦後撮影)があったので、比較ということで、ここでも掲載させていただきますね。

※この写真は、小樽市総合博物館の許可を得て掲載しいますので、コピー等による二次利用は禁止です。
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(日銀通り(浅草通り)。小樽市総合博物館所蔵)

すぐ下の左には、当時は貯金局で現在は市立小樽文学館・美術館の建物、その下に三井物産小樽支店(現松田ビル)、右には日本銀行小樽支店、そのずっと奥には、交差点に建つ三菱銀行小樽支店(現 小樽運河ターミナル)の建物も見えますね。

今ではコマーシャル的に「北のウォール街」なんて表現をされたりもしますが、写真横の文章を見ると、当時も“銀行街”と呼ばれていたようです。

古い写真とはいえ、現在と眺めはほぼ同じですね。

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ということで、日銀通りの旧手宮線跡に今も残る踏切の様子についてでしたが、雪解けも進んでいるので、そろそろ線路跡を散歩するのにもいい季節になってきましたね(あっ、これから数日、天気は寒いのかな?)。

【関連記事】
市立小樽文学館・美術館の建物は旧郵政省小樽地方貯金局旧三井物産小樽支店(現松田ビル)旧三菱銀行小樽支店(現 小樽運河ターミナル)日本銀行旧小樽支店 金融資料館「特別応接室」が一般公開されていたので見に行ってきました

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2019年3月25日 (月)

フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2019年3月号(Vol.40)が発行・配布されています

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お知らせが遅れましたが、私が連載を持たせてもらっている、フリーペーパーの「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2019年3月号(Vol.40)が発行され、各所で配布されています。

昨年(2018年)11月号(Vol.36)から、小樽のひとつの町にスポットを当てて、街を“歩く”シリーズとして連鎖してますが、今回は「信香町を歩く」です。

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信香町と聞くと、私は昔ながらの街並み、古くからある住宅街、静かでちょっと懐かしい雰囲気が漂う町、そんなイメージを浮かべながら、実際に歩いてきたのですが、信香町がどんなところか気になる方は、ぜひ、手に取って読んでみてください。

小樽チャンネルマガジンは、小樽市内の商店街・銀行・郵便局・飲食店・観光案内所・ホテル・美容室などで配布されています。

※置いている場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

フリーペーパーが手に入らない市外の方は、小樽チャンネルのサイトで電子版を見ることができます。パソコン、スマホから、全バックナンバーを読むことができます。

※電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

ということで、連載中の小樽チャンネルマガジン2019年3月号(Vol.40)「信香町を歩く」の宣伝でした。

さて、次はどこでしょう〜

※小樽チャンネル公式サイト:小樽チャンネル-小樽の観光・グルメ・生活情報を毎日更新!-

【関連記事】
フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2019年2月号(Vol.39)が発行・配布されています


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2019年3月24日 (日)

雪解け時期限定「御膳水の滝」が今年も手宮公園下の崖に現れてます

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今年も雪解け時期限定の「御膳水の滝」が、手宮公園下の崖に現れています。

場所は、手宮の小樽市総合博物館近くの手宮公園下となる崖で、滝の水は高島・祝津方面に抜ける道道454号小樽海岸公園線の道路脇に流れ落ちています(写真は3月21日撮影です)。

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今年は雪が少なく、小樽も雪解けが早くて、この御膳水の滝はどうなっているかな、と思っていたのですが、3月4日の小樽市総合博物館のFacebookページにて、御膳水の滝に一筋の水の流れを確認した、という投稿があって、今年の出現を知りました。

例年は、確か3月中旬か下旬から、4月上旬にかけてが見頃かと思うのですが、滝の出現自体は3月上旬に初確認されることも多いらしく、特別早いというわけではないようです(ちょっと早いくらい)。

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ただし、今年は積雪自体が少ないので、滝の水量はあまり多くならないかもしれない、ということと、見頃のピークが早く終わるかもしれない、ということのようです。

ここ数日、小樽は冬に逆戻りのように積雪がありましたが、また気温が上がるようです。すっかり、春の訪れを告げる、この時期ならではの風物詩「御膳水の滝」ですが、気になる方は、今年は早く見に行ったほうがいいかもしれませんね。

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ちなみに、この御膳水の滝ですが、水が勢いよく水が流れ落ちてくるその上流部には、“御膳水”と呼ばれる泉があって、そこからあふれた水が流れ落ちているそうで、その御膳水という名は、明治14年(1881年)8月に明治天皇が小樽を訪れた際、この水を献上したことに由来する、と伝えられています(参考:書籍「小樽散歩案内」発行:有限会社ウィルダネス)。

(道路脇にはフキノトウが)

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(1) 小樽市総合博物館 - ホーム(Facebookページ)

※小樽市総合博物館のFacebookページより。

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【関連記事】
※昨年の様子です。
手宮公園下の崖に雪解け時期限定「御膳水の滝」が出現してました

※銭函の御膳水の記事です。
銭函の国道5号線沿いにひっそりとある「御膳水宮」


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2019年3月23日 (土)

小樽は積雪深0(ゼロ)を記録した途端に、また冬に逆戻りの降雪。それでも2019年は雪解けが早い

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今年は雪が少なくて、2月後半からはほとんどまとまった雪が降らず、そのまま順調に雪解けが進み、3月21日(木)昼の12時には、早くも小樽の積雪が0cmを記録し、私もブログでその話題を取り上げようと、すっかり雪のなくなった街の写真も撮って、翌日投稿しようと思っていたんです。

※参考:気象庁|過去の気象データ検索(小樽 2019年3月21日)

ところが、翌日22日(金)に朝から雪が降り出し、これが結構まとまった雪で、再び積雪深を記録して(参考:気象庁|過去の気象データ検索(小樽 2019年3月22日))、結局、23日(土)の9時頃には、積雪深8cmまで積もりました。

その後、積雪は減りだしていますが、24日(日)までは気温が低いようですね。ただ、週明けからは、また気温が上がる予報なので、雪はすぐに溶けてしまいそうです。

 

(3月23日昼の小樽駅前の国道。雪はもう溶けてます)

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(ただ、ちょっと横には雪が残っています。ここは駅前の歩道橋の上)

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いずれにしても、今年は雪解けが早くて、おかげで、今月入って雪かきはほとんどしないで済んで、例年ならこの時期熱心に作業している雪割りも、少ししかやってません(自然に溶けるのに任せちゃってます)。

ちなみに昨年(2018年)、積雪深0(ゼロ)cmになたのは4月5日で(一旦また積もり8日にまた0に。参照:気象庁|過去の気象データ検索)、さらに一昨年(2017年)は4月8日なので(参照:気象庁|過去の気象データ検索)、やっぱり今年は早いですね。

 

(メインの道路には雪はありません)

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(ただ、ちょっと路地に入ると、街中でもまで雪が残ってました)

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【関連記事】

※昨年の記事です。

小樽の積雪深がついに0(ゼロ)になったようです。といってもまだまだ寒い日もあります


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2019年3月22日 (金)

もうすぐ冬期営業終了の小樽天狗山に行って、山頂からの景色を眺めてきた〜ちょっとだけスキーも

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冬の間、スキー客などで賑わった小樽天狗山は、2019年3月24日(日)で今シーズンの冬期営業を終了して、天狗山ロープウエイは4月12日(金)まで整備運休に入ります。

ロープウエイの夏期営業は、4月13日(土)からとなるので、その間に天狗山観光を計画している方は要注意ですね。

さて、今シーズンは、冬の天狗山山頂には、まだ行ってなかったのでですが、先日、冬期営業終了を前にして、ようやく天狗山山頂に行ってきました。

そこで、おなじみの眺めではあるのですが、山頂から小樽の街並みと小樽港を眺めてきたので、その様子を掲載しますね。

 

天狗山山頂からの眺め

まずは、山頂へ向かうロープウエイからの眺め。

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下に見えているのは新コースですね。

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こちらは第1展望台、ロープウエイ乗り場の建物の横で、スキー場のコースでいうと、新コースの上ですね。

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おなじみのアングル。

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こちらは、ロープウエイ乗り場の建物奥の、一本桜の「天狗桜」がある場所からの眺めです。

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そこから奥のダイナミックコースの上の第2展望台方面は、立ち入り禁止になってました。

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こちらは、ロープウエイ乗り場の建物上の、屋上展望台からの眺めです。

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この日は天気も良くて、なかなかいい眺めでした。

 

山頂のファミリーコースから

実はこの日は、ちょっとだけスキーもしてきました。

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昔みたく急斜面はもう怖くて滑れなくなってしまったので、山頂のファミリーコースを滑って、帰りはロングラインコースからバンビコースを滑って帰ってきました。

で、こちらがファミリーコースからの眺め。

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旧コースの上です。

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滑れません…

で、ロングラインコースを降りてきて、こちらは、旧コースを下から見たところ。

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新コースとロープウエイ。

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バンビコースの上から。

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ということで、冬期営業終了までもう少しの天狗山の様子でしたが、やっぱり天狗山からはいい眺めでした!

 

※小樽天狗山ロープウェイ(小樽天狗山スキー場)のサイトはこちら。

【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場|北海道三大夜景

 


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2019年3月21日 (木)

小樽天狗山スキー場及びロープウエイの冬期営業は3月24日(2019年)まで。ロープウエイの夏期営業は4月13日から

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いや〜、今年は雪が少ないですよね。
しかも、3月は気温が高い日も結構あって、雪がどんどん溶けています。

3月19日(火)の小樽は、最高気温がなんと13.1℃まで上がり、積雪深も9cmになり、20日(水)も気温がさらに上がりそうなので、ひょっとしたら積雪深も0cmになるかもしれませんね。

さて、そんな感じで、雪がどんどん溶けている小樽ですが、冬の間、スキー客などで賑わった天狗山もそろそろ冬期営業が終了となりますね。

【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場のサイトによると、2019年の天狗山スキー場及びロープウエイの冬期営業は、3月24日(日)までとのことです。 ※参照:【公式】小樽天狗山ロープウェイ/スキー場|北海道三大夜景

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そして、天狗山ロープウエイは、そのまま3月25日(月)〜4月12日(金)の期間は整備運休に入るので、天狗山観光を計画している方は要注意ですね。

ロープウエイの夏期営業は、4月13日(土)から開始となります。

実はですね、天狗山の冬期営業中に一回は行きたいなと思っていて、先日ギリギリに天狗山に行ってきたのですが、その様子はまた追って投稿しますね。

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今回は、天狗山スキー場及びロープウエイの冬期営業終了のお知らせについてでした。





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2019年3月20日 (水)

【お知らせとお詫び】

当ブログの記事の閲覧ができなかったり、コメントが投稿できなかったりといった不具合が発生しています。

当ブログは、@niftyのブログサービス「ココログ」を利用しているのですが、これは、ココログの全面リニューアルが長引いていることによる影響で、正常に戻るまで、いましばらくお待ちください。

せっかくブログに訪れてくださった皆さんには、ご迷惑をかけて大変申し訳ありませんが、何卒ご了承願います。

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2019年3月18日 (月)

小樽ツララコレクション2019【第2弾】〜今年はすでにツララも時期外れになってしまいましたが、残りの写真をまとめて

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※この写真は2月21日撮影。


今年は雪が少なくて、2月後半からはほとんど積雪もなく、生活する上では、雪かきなどは随分と助かってますが、ブログでお届けする雪国らしい風景は、あまりお届けできませんでしたね。

このブログで毎年お届けしているツララコレクションのシリーズも、1回目を掲載してから第2弾も予定していたのですが、投稿するタイミングをすっかり逃してしまい、そうこうしているうちに、今年はすでにツララも時期外れになってしまいました。というか、ツララ写真をあまり撮り貯めることもできませんでしたからね。

※ちなみに1回目はこちら:冬のちょっとした風景〜街で見かけた「小樽ツララコレクション2019」

それでも、1回目以降に撮影して未掲載のツララ写真がいくつかあったので、ここでまとめて投稿したいと思います。

ということで、少しですが、小樽ツララコレクション2019【第2弾】です。

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もうこれ以上はツララ写真は増えないでしょうから、今シーズンのツララコレクションは、これで終了ですね。

ちなみに次の写真は3月2日撮影で、建物は小樽運河の浅草橋の先に建つ、小樽指定歴史的建造物でもある小樽運河食堂(旧浪華倉庫)です。ここには毎年大きなツララができるんですが、すでに氷の塊のようになって落ちてました。

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いや〜、それにしても、今年は雪が少なかったですね。街中はもうすっかり春の風景です。

【関連記事】
冬のちょっとした風景〜街で見かけた「小樽ツララコレクション2019」


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2019年3月17日 (日)

コープさっぽろみどり店の屋上から、真っ直ぐ続く緑第一大通りと天狗山を眺める

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先日、車でコープさっぽろみどり店に買い物に行く機会があったのですが、みどり店には屋上駐車場があるんですよね。

で、その屋上駐車場に行ってみると、なんだか山側の視界が開けて、とってもいい眺めではないですか。

そこで、失礼して屋上から写真を撮ってきました。

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山手線のバス通りでもある緑第一大通りが、真っ直ぐと松ヶ枝町方面に続くのが見えますね。

この緑第一大通りは、改めて見るとこんなに真っ直ぐだったんですね。

右手の天狗山がまたいい眺めです。

Otaru_20190314_133706

ゲレンデの雪が白く塗られたように鮮やかに見えます。

ということで、思いがけずいい眺めを見ることのできた、コープさっぽろみどり店の屋上からの眺めでした。

(屋上が駐車場になってます)
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※富岡1丁目にある、コープさっぽろみどり店の営業時間は9:00~22:00までです。

【関連記事】
富岡歩道橋から
冬のちょっとした風景〜富岡歩道橋から見る真っすぐ続く坂道
最上線のバスが通る「緑第二大通り」


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2019年3月16日 (土)

やった〜!!小樽雪あかりの路21で応募したスタンプラリー「地上ノホシサガシ12」に当選!!

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先日、ちょっと大きめの荷物が届きました。

何だろうと送り主を見てみると…

ん?小樽雪あかりの路実行委員会事務局!?

おっ!?

品名欄には「小樽雪あかりの路 スタンプラリー景品」と書かれてる!!

お〜〜!!!

なんと、今年の2月に開催された「小樽雪あかりの路21」で応募した、スタンプラリー「地上ノホシサガシ12」に当選したようです!!

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このスタンプラリーは、期間中に市内8カ所に設置された「地上ノホシスタンプ」を見つけて、公式ガイドブック内にあるスタンプ台紙にスタンプを押していき、4つ以上押せば賞品に応募できるというもので、抽選で小樽の特産品などの景品が30名に当たるというものだったんですよね。

※スタンプラリーの記事はこちら:小樽雪あかりの路で今年もスタンプラリー「地上ノホシサガシ12」開催!!スタンプマットは第一ゴムから贈られたものです

Otaru_20190309_135526

こういうのって、当たってからのお楽しみなんで、内容は詳しく紹介しませんが(って写真掲載してますが…)、味付帆立貝の大袋が入っていて、これはがなり嬉しいですね。

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雪あかりの路おなじみのこのスタンプラリーは、私も毎年応募しているのですが、当選は初めてです。いや〜、応募していれば当たるんですね。

あっ、そうそう、もちろん応募は本名でしてるので、事務局の方は抽選時に小梅太郎が応募しているとは知らないはずです(笑)

来年もまたスタンプラリーが開催されたら、皆さんも応募してみてはいかがですか!?

小樽雪あかりの路実行委員会さん、どうもありがとうございます!!

【関連記事】
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。


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道新文化センター『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』やってます!!2019年春の受講生募集広告が新聞掲載されたので宣伝します

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私・小梅太郎が小樽道新文化センターの講座を持って講師を務めるという、本人が一番驚きのお知らせを昨年して以来、2019年1月から月1回、第2土曜日開催で講座が始まり、早3回を無事開催することができました。

まずは、ネット上のごくごく一部の方しか知らないであろう小梅太郎というブロガーの講座を受講してくださっている皆さんには、本当に感謝しています。

1月「小樽の坂道」 、2月「小樽の踏切」、3月「小樽の桜」というテーマで、私が長く続けているブログを元に、かなりマニアックな話題も織り交ぜながらお話ししてきて、楽しんでもらえているのなら嬉しいのですが。

さて、この道新文化センターの私の講座『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』は、これからもまだ続くんです。ということで、ここからは宣伝です。

先日、3月14日(木)の小樽の北海道新聞に、小樽道新文化センターの広告が掲載されています。

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2019年春からの受講生募集のその広告のなんと一番上に、私の「小樽の魅力発見講座」が4月・5月・6月のカリキュラムの紹介と共に掲載されています。

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今後のカリキュラムでは、なんと6月に“小梅さんぽ”と称して、受講してくださる皆さんと一緒に、南小樽駅周辺を散策する予定です!!

では、これからの3ヶ月のカリキュラム内容を、ちょっとここでも紹介しますね。

・4月13日(土) 「小樽の歩道橋
歩道橋の上で立ち止まってみよう。歩道橋から見える風景が面白い。

・5月11日(土) 「小樽の駅
各駅停車で駅に降りてみよう。蘭島、塩谷、朝里・・・無人駅が面白い、南小樽駅が面白い、とにかく駅が面白い。

・6月8日(土) 「小梅さんぽ~南小樽駅周辺~
散歩しながら、南小樽駅周辺の面白いを見つけよう。南小樽駅の歴史、かつての繁栄跡、古い町名の痕跡を探してみよう。踏切のある風景を見てみよう。

講座の開催時間は10:30~12:00です。
受講料金など詳細は道新文化センターのサイトに掲載されています:小樽 道新文化センター

4月はちょっとマニアックになりそうですね(笑)
6月の散歩に向けて、5月の「小樽の駅」では、南小樽駅について、ちょっと詳しく触れてみようと思っています。

ということで、4月からの道新文化センターの講座受付中です。

3回を終えて、講座はいまだやや緊張気味なんですが、受講してくださっている皆さんに、少しでも楽しんでもらい、新たな小樽の魅力を発見してもらえるように頑張ってますので、生の小梅太郎に会ってみたいという方も含めて、よろしくお願いします!!


※道新文化センター小樽さんのほうでも、Facebookページで宣伝してくれています。ありがたい。

【関連記事】
小樽道新文化センター『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』第1回目が無事(?)開催の報告
いよいよ迫った小樽道新文化センターの講座「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座。いや〜緊張してきたけど楽しみ
小梅太郎が講師を務める小樽道新文化センターの講座の案内広告が11月20日の道新朝刊折込紙「カゼル」に掲載されました!!
【お知らせ】な、な、なんと!?私・小梅太郎が小樽道新文化センターの講師に!?


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2019年3月15日 (金)

スーパーアークス奥沢店の2階に衣料品フロアと100円ショップ「ワッツ」が3月12日にオープンしてます

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スーパーアークス奥沢店の2階に、衣料品フロアと100円ショップ「Watts(ワッツ)」が、2019年3月12日(火)にオープンしてます。

実は少し前に、読者さんから、スーパーアークス奥沢店2階に百均と衣料品が3月の中旬くらいにオープンするという情報を頂いていて、そろそろかな、と思っていたのですが、3月12日(火)にオープンでしたね。

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チラシも出ていて、12日(火)〜17日(日)までは、オープニングセールとなっているようで、その間の2階衣料品フロアとワッツの営業時間は9:00〜19:00とのことですが、18日(月)からは通常営業で、10:00〜19:00の営業となるようです。

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スーパーアークス奥沢店自体の営業時間は9:00~21:00ですね。
※参考:スーパーアークス 奥沢店|株式会社 ラルズ

ちなみに、ここスーパーアークス奥沢店は、以前はスーパーチェーンシガ奥沢店でしたが、シガを展開していた丸しめ志賀商店(余市町)が全事業を食品スーパー道内最大手アークス(札幌)の子会社ラルズに譲渡したことにより、2016年10月にスーパーアークス奥沢店として改装オープンしてます。

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このスーパーアークス奥沢店の斜め向かいには、ドラッグストアのココカラファイン奥沢店がありますし、その向かいには昨年秋に平野パン奥沢店ができてますし、周辺地域の方々にとっては、ますます便利になりますね。

【関連記事】
スーパーチェーンシガ奥沢店がスーパーアークス奥沢店に変わってた
新しいパン屋さんが奥沢町にできてる!!平野パン奥沢店が10月6日にオープンしてます


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2019年3月14日 (木)

都通りのちょっと前まで空き地になっていたところに建物ができつつあります。ここには確かあのお店が!?

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都通り商店街の喫茶「光」の横で、ちょっと前まで空き地になっていたところに建物ができつつあります。

確か、2017年の秋頃にここにあった建物が解体されて、アーケードの途中がガランと空き地になっていたんですよね。

で、ここに何ができるのかと思っていたところ、昨年(2018年)6月末をもって閉店した人気のイタリア料理店「おたる ぴざはうす」の味を引き継ぐという、新しいお店がここにオープンするという情報があったんですよね(記事はこちら:ピザやパスタが人気のイタリア料理店「おたる ぴざはうす」が6月末で閉店

そのお店は、確か「Cafe Restaurant MAHALO(カフェ・レストラン・マハロー)」というお店で、予定では12月頃に開店予定だったと思うのですが、遅れているのかな!?

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もし、日程が遅れているにしても、予定が変更になっていなければ、建設中の新しい建物には、ぴざはうすの味を引き継ぐ新しいお店ができるということなので、とても楽しみなんですが、はっきりとしたことは、もうちょっと待たないと分からないかな…

【関連記事】
都通りで一箇所ネットが張られて建物が解体されていた


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2019年3月13日 (水)

祝津漁港にて群来が見られたそうです(2019年3月11日)

現在、小樽沿岸ではニシン漁が行われていますが、3月11日(月)に祝津でまた「群来」が見られたそうです。

「群来(くき)」は、産卵期を迎えた雌ニシンが、大群で沿岸に押し寄せて産卵し、それに合わせて来た雄ニシンの精子によって、海面が乳白色に染まる現象のことですが、今年は何度かあって、ニュースにもなっていますね。

残念ながら、私はまだ群来を実際に見たことはないんですよね〜
なかなか、タイミングよく見に行くことができません。

なので、写真もないので、今回は小樽チャンネルのFacebookページの投稿を掲載させていただきます(埋め込み機能使用してます)。

様子がよく分かる写真ですね。
それにしても、祝津漁港内で発生したんですね。

実は、少し前の3月6日(水)には、張碓から銭函1丁目にかけての沿岸で群来が確認されていて、そちらは小樽市総合博物館のFacebookページに投稿されていました。こちらです。


今年は2月20日(水)の朝に、船浜町から朝里、張碓町にかけての沿岸で、今年初めての群来が確認されたというニュースがあって(その日は塩谷でも確認されたとのこと)、その後も上記のように確認のニュースがあります。

一時期は全く獲れなくなった小樽のニシンは、関係者による稚魚の放流などの努力によって、沿岸にニシンがまた戻ってきて、ここ数年、群来が確認されているんですよね。そして、そのおかげで、新鮮で安い小樽産のニシンが、再び食卓に上るようになっています。

1月10日から始まっている小樽のニシン漁は、3月25日まで続きますので、もうちょっと地物のニシンが食べられますね。

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※すいません、自分で見に行くことができなかったので、今回も市内での報告を紹介させていただいてます。

【関連記事】
ニュースより/今年も小樽の沿岸にニシンの群来(くき)がやってきた(2019年2月20日のニュース)


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2019年3月12日 (火)

撮影スポットとしてすっかり人気の「船見坂」に車道に出て撮影しないように注意書きが貼られてます

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坂の街・小樽でも、特に知名度が高くて観光客にもお馴染みの坂が「船見坂」ですが、坂の途中にこんな注意書きが貼っていました。

危険!車道での撮影は危険ですので止めましょう。

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これ、実は観光協会のサイトで知ったのですが(こちらです:本日の小樽情報  3/6 (水) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」)、注意書きは各国語で書かれていて、確かに、近年は、外国人観光客にも船見坂は知られているようで、坂を上りつつ撮影をしている方もよく見かけます。

国道5号線から富岡の上へと続く急な坂道の船見坂ですが、息を切らして上った坂の上から振り返って見ると、上ってきた急な坂道の先に小樽港が広がり、その風景はそれこそ小樽らしくて、本当にいい眺めなんですよね。

ただ、実はこの船見坂は、長橋方面とをつなぐ抜け道にもなっているので、車の通りがとても多くて、撮影に夢中になっていると、かなり危ない坂道でもあるんですよね。

旅の思い出にと、少しでもいいアングルの写真を撮りたい気持ちは分からなくはないですが、車道に出ての撮影はダメですね。あっ、本来、車道に出ての撮影は、ここの坂道でなくもダメですけどね。

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注意書きの文字が小さいので、気づいてもらえるか心配ですが、坂に上に向かって何枚か貼られているようですね。

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【関連記事】
久しぶりに船見坂から〜お馴染みの風景はやっぱり小樽らしくていい眺め
船見坂の途中の船見橋と平行して線路に架かる「船見線歩道橋」から
第3号ふ頭に寄港したクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」を船見坂から眺める
小樽駅前から真っすぐ港までの眺めと、晴れた船見坂
船見坂


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2019年3月11日 (月)

ニュースより/2019年の「おたる運河ロードレース」はハーフが中止に

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おたる運河ロードレース」といえば、昨年30回目を迎えた小樽でもすっかりおなじみの、ハーフ、10km、5km、2kmの種目を走る人気のマラソン大会ですが、今年(2019年)はハーフマラソンが中止になるというニュースがありました(写真は昨年の様子)。

2019年3月9日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

第31回おたる運河ロードレース大会は、今年(2019年)も6月に開催予定なんですが、ニュースによると、ハーフのコースの一部の道幅が狭く、これまで事故はないものの、ランナーと車が接触する恐れがあるとして、中止するそうです。

もともと、コースの危険を指摘する声はあったそうですが、代替えコースの適地がなくて中止を決めたとのことで、10km、5km、2kmは、これまで通りに開催されるということながら、大会としては、ハーフがなくなるとだいぶ寂しくなりますね。

私は走るのが苦手で、参加したことも、予定もないのですが、歴史的建造物が建ち並ぶ海沿いの市街地、小樽港、祝津漁港などを走り抜けるこのはマラソン大会は、すっかり小樽に根付いた人気の大会なので、ちょっと残念な気がしますね。

小樽市 :おたる運河ロードレース大会

【関連記事】
第30回おたる運河ロードレース大会が6月17日に開催。小樽運河沿いで声援を送ってきました!
「第25回運河ロードレース大会」を観戦してきました


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2019年3月10日 (日)

3月9日の最高気温は10.3℃!!穏やかな天気が続いて3月なのに雪解けがどんどん進んでます

いや〜、今年は本当にもうこのまま雪解けかな!?

ということで、本日は天気の話なんですが、なんと、3月9日(日)の最高気温は10.3℃でした。
そうです、プラスの10.3℃です。

しかも、2月中旬から最高気温はプラスで推移して、3月に入っても穏やかな天気が続き、雪はほとんど降っていません。

こうなると、3月上旬というのに、雪解けがどんどん進んで、積雪深は9日現在37cmです。

ちなみに、昨年(2018年)3月9日の積雪深は、なんと103cmでした(3月1日に126cmを記録してます)。

※参照:気象庁|過去の気象データ検索

まだ、最低気温は0℃を切ることが多いのですが、それでも、この時期だと暖かい日が続いているといってもいいくらいですね。

もちろん、街中の道路には雪は全くなく、雪解けが進んだ4月の春の様子です。

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(9日の船見坂)

あと、何回かはドカ雪が来ると思っていのたですが、天気予報を見ると、雪マークがあってもそれほどの大雪の予報は出てないようで、ひょっとして、このまま、本当に春を迎えるのかな!?

※参照:小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp

道路の雪はもうすっかりなくなっているので、各家庭では、早くもせっせと周囲の雪割りや氷割りをやってますね。

(私もやってます)
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2019年3月 9日 (土)

市立小樽美術館企画展「絵画のなかの登場人物―小樽ゆかりの画家たち」が開催してます(2019年5月12日まで)

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現在、市立小樽美術館で、企画展「絵画のなかの登場人物―小樽ゆかりの画家たち」が開催されてます。

開催期間は、2019年3月2日(土)〜5月12日(日)までで、美術館2階企画展示室での開催です。

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美術館所蔵の絵画の中から、小樽にゆかりのある画家たちによる、作品の中に表現された「人」に焦点をあてたというこの企画展、私はそんなに絵画鑑賞をする機会はないのですが、小樽ゆかりの画家たちということに興味をひかれたこともあって、観に行ってきました。

展示はコーナーを「主役としての人物」、「日常のなかの人物」、「風景の中の人物」、「人物への関心」、「人物の気配」の5つに分けていて、なるほど、人を描くと言っても色々な形があるのですね。

自画像や肖像画などの人物そのものを描いた絵画はもちろんですが、風景画に小さく描かれた人物の絵画の中における存在感などが、とても印象深かったです。

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以下は、小樽市HP内に期間中掲載されている、今回の企画展の案内からの引用です。

当館所蔵の絵画のなかに表現された「人」に焦点をあて、小樽ゆかりの画家たちの作品を身近に感じることにより、絵画鑑賞の新たな楽しみを発見していただこうとするものです。  人物画は絵画のなかでも大きな比重を占めます。古くは権威や神の象徴として、また自画像や肖像、群像として、そして人間存在そのものを見つめなおすものとして、広く描かれてきました。  人物を描くことは作品に親近感を持たせる一方、作品から感じ取る印象は鑑賞者によって大きく左右されます。  例えば風景画のなかの通りがかりのような「人」であっても、重要な存在感を示すことがあります。時には「人」が描かれていなくても絵画からその気配を感じとることもあります。  絵のなかの登場人物に注目し、そのストーリーに思いを馳せることで、作品との新鮮な対話を楽しむことができるでしょう。
小樽市 :展覧会のご案内

いや〜、たまには美術鑑賞もいいですね。

ということで、なかなか興味深かった、小樽美術館企画展「絵画のなかの登場人物―小樽ゆかりの画家たち」についてでした。

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※企画展「絵画のなかの登場人物―小樽ゆかりの画家たち」
市立小樽美術館2階企画展示室
開催は2019年3月2日(土)〜5月12日(日)まで。
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30まで)
休館日:毎週月曜日(4月29日・5月6日除く)、3月22日・5月7日~10日
入館料は、一般300円、高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
団体料金、文学館共通観覧料など詳しくはこちらを:小樽市 :市立小樽美術館

小樽市 :市立小樽美術館

※参考
絵画の中の登場人物 小樽美術館企画展 (小樽ジャーナル https://www.otaru-journal.com)
・2019年3月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄


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2019年3月 7日 (木)

ニュースより/JR南小樽駅の多目的トイレやエレベーター設置などのバリアフリー化が2020年度に完成予定

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(写真は2018年11月撮影)


小樽市民から、親しみを込めて南樽(なんたる)駅と呼ばれるJR南小樽駅ですが、南樽駅の多目的トイレの整備やエレベーターの設置などのバリアフリー化を含む「南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想」というものが策定されています。

現在の南樽駅の駅舎は、昭和33年(1958年)に移転改築したものとのことで、見るからに古いものの、それがなんとも味わい深く趣があるのですが、古いが故に、何かと利用する際に不便があるというのも事実ですよね。

このブログでも、以前、そのニュースを取り上げたことがあるのですが(→ニュースより/南樽駅に2020年までにエレベーターを設置!JR南小樽駅周辺地区のバリアフリー化素案が公表)、その後どうなったのかと思っていたのですが、2019年3月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄にそれに関するニュースが掲載されていました。

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ニュースによると、南樽駅のバリアフリー化は、2020年度に完成する予定だそうです(定例小樽市議会での市建設部の答弁より)。

南樽駅のバリアフリー化の基本構想は、2017年3月にできていて、2018年度は、多目的トイレ1箇所の設置と既存の男女トイレの洋式化が終了する予定とのことですが、あれ?ということは、もうすぐできるということ!?

2019年度は、ホームの屋根の工事や跨線橋掛け替えの基礎工事を実施、2020年度に跨線橋の新設、エレベーター1基の設置を行う予定とのことです。

あれ?となると、現在の味わい深い跨線橋はなくなるのかな?

もちろん、高齢化の進む小樽で、駅が利用しやすくなるのは、とてもいいことで嬉しいですが、この趣ある駅舎の景観がどう変わるのかな、ということが気になる、というのも正直なところです。

※参考:小樽市 :南小樽駅周辺地区バリアフリー基本構想

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【関連記事】
ニュースより/南樽駅に2020年までにエレベーターを設置!JR南小樽駅周辺地区のバリアフリー化素案が公表
古い駅舎がとても趣あるJR南小樽駅の様子〜この古いけど味わい深い駅舎は今後どうなるのかな
冬のちょっとした風景〜雪の南樽駅は味わい深いです


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2019年3月 5日 (火)

2019年度の小樽港クルーズ客船寄港予定が小樽市HPに掲載〜2019年3月現在、30回の寄港を予定。今年度は初寄港が多い!!

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毎年、小樽港にはたくさんのクルーズ客船が寄港して、その巨大で豪華な姿を小樽市民にも見せてくれていますが、今年度(2019年度)の小樽港クルーズ客船寄港予定が発表されて、小樽市HPに掲載されています。

※冒頭の写真は昨年寄港したダイヤモンド・プリンセスです。

小樽市HP内の小樽市 :2019年 小樽港クルーズ船寄港予定によると、2019年は3月1日現在、4月24日の初寄港のウエステルダム(オランダ船籍)から、9月21日のぱしふぃっくびいなす(日本船籍)までの、のべ30回の寄港を予定しているとのことです。

今年度は、初寄港の船が多いのが特徴とのことで、今のところ5回を予定しているようです。

クルーズ客船が停泊するのは、小樽港の第3号ふ頭(6万トン未満)か、勝納ふ頭(主に6万トン以上)になります(参考:小樽市 :クルーズ客船の受入れふ頭について)。

クルーズ客船を見学に行く際、停泊するふ頭については、小樽市HPで確認しておいたほうがいいですね。日時も直前で変更になることもありますし(→小樽市 :2019年 小樽港クルーズ船寄港予定)。

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(昨年度のダイヤモンド・プリンセス)

クルーズ客船の入出港時には、歓迎・お見送りイベントが催されたりします。さらには乗客の市内観光のための観光ボランティアを配置されることもあってと、関係者にとっては観光振興につなげる機会でもあるんですよね。

また、市民にとっても、クルーズ客船の巨大で豪華な姿は、なかなか普段は見られない光景なので、見学を楽しみにしている方も多いかもしれませんね。

ちなみに、第3号ふ頭の海に向かって右側にクルーズ客船が停泊した際には、JR小樽駅前から続く中央通りの先にその巨大な姿を見ることができて、これがまた港が近い小樽ならではの迫力の眺めで、人気がありますね。

(昨年のおたる潮まつり直前に寄港した飛鳥II)
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先ほども書きましたが、クルーズ客船の寄港予定は、天候、運行スケジュールなどの事情によって、急遽変更になることがあるので、見学したい時などは、直前に小樽市のHPを確認した方がいいですね。
※詳細は小樽市HP内のこちら:小樽市 :2019年 小樽港クルーズ船寄港予定

※参考サイト:2019年小樽港クルーズ船寄港予定について | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

【関連記事】
※昨年のクルーズ客船の記事です。
小樽港の勝納ふ頭に寄港した豪華クルーズ客船「ダイヤモンド・プリンセス」を見に行ってきました〜寄港5周年の潮太鼓大打演も実施
小樽港第3号ふ頭に停泊中のクルーズ客船「飛鳥II」を見に行ってきました(2018年7月26日)
小樽港第3号ふ頭に停泊するクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」を見に行ってきました(2018年6月19日)
2018年度最初のクルーズ客船「ノルウェージャン・ジュエル」が5月11日に勝納ふ頭に寄港しました


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小樽市総合博物館運河館トピック展「ウミネコとカモメ」が開催中!!これで見分け方が分かる!!(2019年3月28日まで)

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現在、小樽市総合博物館運河館では、トピック展「ウミネコとカモメ」が開催しています。

運河館トピック展「ウミネコとカモメ」では、港町小樽ではおなじみのウミネコと小樽の海岸で見られる7種のカモメ類について、見分け方や生態を紹介しています。

開催期間は、2019年1月12日(土)〜3月28日(木)までです。

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小樽市総合博物館運河館の第一展示室の中程で開催されていてるトピック展ですが、スペースはそれほど大きくはないのですが、今回もなかなか興味深い展示です。

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そもそもウミネコやカモメって、港町の小樽にいれば当たり前のように目にしますよね。けど、正直、どれがウミネコで、どれがカモメなのか…。確かに、よく見ると、違いがあるのは分かるのですが…。しかも、カモメにも色々と種類があるとなると、さらによく分かりません。

そういった、疑問に対して、見分け方に加えて生態についても紹介されていて、これはなかなか勉強になります。

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例えば、小樽の海岸で繁殖して、よく見るのがウミネコですが、真冬に南下して小樽から一時姿を消すそうです。で、小樽で通年見られる唯一のカモメがオオセグロカモメで、冬に小樽港で見られるカモメの多くはこの種類だそうです。なるほど〜

小樽で見られる8種のカモメ類のそれぞれの特徴についての展示パネルがあったんですが、このトピック展の期間中であれば、小樽市HP内のこちらのページに、パネルのPDFファイルをダウンロードするためのリンクが貼られてます。
小樽市 :運河館トピック展
おそらく期間中のみと思うので、気になる方は忘れずに。

3月9日(土)11:00〜11:30には、運河館トピック展ギャラリートークとして、総合博物館学芸員によるトピック展「ウミネコとカモメ」の展示解説が開催されるそうです。私は行けないのですが、気になる方はこちらを参考に。
小樽市総合博物館運河館トピック展「ウミネコとカモメ」ギャラリートーク(3/9) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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ということで、運河館トピック展「ウミネコとカモメ」についてでしたが、となると、こちらは足が黄色で背中がやや濃い灰色で、くちばしに黄・赤・そして黒色が見えるので、ウミネコですね。

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こちらは、足がピンクで背中が濃い灰色で、翼の先端が黒なので、オオセグロカモメかな。
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こちらは足は黄色で、くちばしが黄・赤・黒なので、これもウミネコですね。ちなみにヒナと一緒です。
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なるほど〜


運河館トピック展「ウミネコとカモメ」は、3月28日(木)まで。
運河館の開館時間は9:30〜17:00(運河館は無休)。
見学には入館料が必要です。
※運河館の入館料は、一般300円、高校生・市内在住の70歳以上の方150円で、中学生以下無料。その他の施設との共通入館料や、団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。

※参考
小樽市総合博物館運河館トピック展「ウミネコとカモメ」(2019.1.12~3.28) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

【関連記事】
小樽運河と港をつなぐ水路に架かる「月見橋」の風景とすぐ近くウミネコの群れの様子
小樽運河沿いの空き地でウミネコの群れが営巣しているというので見に行ってきました


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2019年3月 3日 (日)

観光の街・小樽の顔「2019ミスおたる」の2名が決定

観光の街・小樽の顔として、これからの1年間、小樽のPRを担う「2019ミスおたる」の2名が決定しました。

2月27日(水)に運河プラザ三番庫にて審査会が行われて、2019年度のミスおたるは、本間則恵(ほんま のりえ)さん(24)と西田真実(にしだ まみ)さん(20)の2名に決定したとのことです。

実は今年は2019年1月1日から募集を開始し、2月20日(水)までの期間を26日(火)まで延長したようですが、それでも結局、3名の応募しかなかったようで、毎年、応募者が少ないようなので、ちょっと寂しいですね。

けど、小樽の場合、ミスおたるは小樽のPRに観光の街・小樽の顔として、市内外で本当に活躍されるので、頑張ってもらいたいですね。

さすがに当ブログでは、お二人の顔写真は所有してませんので、小樽観光協会のFacebookページの投稿を埋め込み機能により掲載させてもらいますね。

3月1日には、すでに市長表敬訪問は終えていて、3月28日(木)に運河プラザ一番庫で、認定式と新旧交代式が行われるようです。

ということで、2019ミスおたるの2人が決まりました。
これから一年間、がんばってください!応援してます!!

※参考
2019年度ミスおたるは、こちらのおふたりです!! | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
2019ミスおたる応募者激減! 3名で審査 (小樽ジャーナル)

【関連記事】
今年も観光の街・小樽の魅力をPRする「2019ミスおたる」を募集中!!
※昨年の記事。
小樽観光の顔「2018ミスおたる」の2名が決定


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2019年3月 2日 (土)

ニュースより/寿司屋通りのフタミビル2階に喫茶や女性限定の宿を併設したお店「魁陽亭 越治(こしじ)」が7月にも開店予定

寿司屋通り沿いの花園銀座商店街入り口角のビル「フタミビル」の2階に、喫茶や女性限定の宿を併設した複合店が今年7月にもできるそうです。2019年2月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

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(1階はローソンですね)

ニュースによると、三本木急坂の途中にある、小樽市指定歴史的建造物でもある老舗料亭「旧魁陽亭(かいようてい)」の再生を進めている事業会社・魁陽亭(小樽)が開くもので、店名は「魁陽亭 越治(こしじ)」となるそうです。

小樽ゆかりの文学者・伊藤整が通い、当時の文化人が集まる場所だったという喫茶店「越治」が、かつて同地にあったそうですね。

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この「魁陽亭 越治」にも伊藤整や小林多喜二などの書籍を置き、従業員の制服ははかまとして、ハイカラな大正ロマンの雰囲気を醸し出し、メニューにも「ポークカツレツ」や「ライスカレー」など昔風のものを中心に提供する予定だそうですよ。

旧魁陽亭の再生はまだ先ですが、まずはこちら、越治の開店が楽しみですね。

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ちなみに、フタミビル2階に入っていた「おたる巽鮨 花園店」は、昨年(平成30年)1月2日で閉店しています(おたる巽鮨は、堺町店で営業してます)。
(まだ張り紙がありました)
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海陽亭 | KAIYOTEI

【関連記事】
ニュースより/歴史的建造物の「旧魁陽亭」が再生に向けて改修工事予定。隣接地に新設するホテルとともに開発


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2019年3月 1日 (金)

小樽市総合博物館本館企画展「文化遺産といきるまち〜小樽市歴史文化基本構想の8つの視点」が開催中(2019年3月31日まで)

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小樽市総合博物館本館では、現在、企画展「文化遺産といきるまち〜小樽市歴史文化基本構想の8つの視点」が開催しています。

2018年12月22日から始まっているこの企画展は、2019年3月31日(日)までの期間、小樽市総合博物館本館・企画展示室で開催してます。

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開催時間は、9:30〜17:00までで、総合博物館本館の休館日は火曜日です。
見学には入館料が必要です。
※本館の入館料は現在冬期で、一般300円、高校生・小樽市在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料。その他の施設との共通入館料や、団体割引などの詳細は、小樽市HP内の「小樽市 :小樽市総合博物館」で確認してください。

小樽市では、平成28年度から「小樽市歴史文化基本構想」の策定に向けた多くの文化遺産の調査を行なっていて、その中で、改めて分かった小樽に残され伝えられている数多くの文化遺産を、その特徴を物語る8つの視点を通して紹介するものだそうです。

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その8つの視点は以下です。
1.近世以前の自然・地形を生かした暮らしの文化遺産群
2.ニシンとともにやってきた文化遺産群
3.北海道の玄関として築かれた港と鉄道の文化遺産群
4.北日本随一の経済都市の面影を伝える文化遺産群
5.歴史を伝える画像資料群
6.小樽の風土を象徴する自然遺産群
7.水と産業の文化遺産群
8.民の力・協同と互助の文化を示す文化遺産群

私も1月末に行って、なかなか興味深かったのですが、もう一度、期間中にゆっくり見に行きたいですね。

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※参照
小樽市総合博物館本館 …企画展「文化遺産といきるまち」その2 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
小樽市総合博物館本館…企画展「文化遺産といきるまち (12/22~3/31)」 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

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※『文化遺産フォーラム「文化遺産といきるまち」〜歴史文化基本構想をどう活かしていくのか〜』が、3月2日(土)13:30~16:00に小樽市総合博物館・本館2F研修室で行われるようですが、う〜ん、興味があるのですが、ちょっと行けないかな。
※詳しくはこちらに書かれています:文化遺産フォーラム 文化遺産といきるまち | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」

※参考:小樽市 :小樽市歴史文化基本構想


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小樽の夜の魅力を写真で伝えるナイトブック「ON」(税込100円)が限定販売

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小樽観光協会は、小樽の夜の魅力を伝えるために、こだわりの写真を中心に構成したナイトブック「ON」を1月下旬から、限定2000冊で販売しています。

販売価格は、なんと100円(税込)。

運河プラザ、観光案内所などで販売しているということで、私も運河プラザで買ってきました。

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14.5cm四方スクエア型冊子で44ぺージ。カラー写真と文章で構成されていて、中を見ると天狗山の夜景などの風景に、小樽ならではの食べ物や夜のお店の様子なども掲載されていて、美味しそうで楽しそうで、ちょっとおしゃれで、夜の小樽の街が気になってくるような内容です。

(表紙)
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(裏表紙)
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夜の小樽のちょっとした写真集ですね。
「OTARU NIGHT」の頭文字と、夜に活動しようという思いを込めて「ON」と命名したそうですよ。

無料版の夜の小樽のお店情報マップ「小樽ナイトマップ」も2月に入ってリニューアルされ、表紙がナイトブック「ON」と一緒になっていて、お互いが姉妹編ということなんですね。

(小樽ナイトマップの表紙)
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(小樽ナイトマップは折りたたみ式)
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ということで、限定販売中のナイトブック「ON」についてでしたが、たくさんの方に手にしてもらい、夜の小樽も楽しんでもらえるといいですね。

あっ、「ON」の最後のページに表紙・裏表紙の男女が描かれたコースターがついてる!!
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※参照
小樽の夜のミニ写真集!有料版ナイトブック「ON」(100円)販売開始 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
お洒落なナイトブック完成 夜の小樽写真で紹介 (小樽ジャーナル)

【関連記事】
小樽観光ガイドマップ「もっともっとおたる」と「小樽ナイトマップ」が改訂されています。


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