冬のちょっとした風景〜夢の跡…旧手宮線の雪あかりの路のその後
2月17日(日)に無事閉幕した小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路21」ですが、先日(21日)、街中に出かけた際、その雪あかりの路のその後がどうなているのか気になって、メーン会場の1つだった旧手宮線跡地に行ってみました。
もちろん、オブジェはもうなくて、崩された雪の塊がゴロゴロと転がっていて、夢の跡といった感じですね。
小樽はここ数日、気温もそこそこ高く、雪解けが進んだので、この夢の跡もだいぶ溶けていっている感じでした(けど、まだまだ冬は続くでしょうけどね。23日は雪が舞いましたし)。
こういう光景を見ると、ちょっと寂しくもありますが、イベントを支えてくれたボランティアのみなさん、改めて、どうもありがとうございました。
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