【小樽雪あかりの路21】築港のマリーナ地区会場の様子〜長い雪の通路に並ぶスノーキャンドルがとても綺麗
小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路21」は、2月17日(日)で10日間の日程を終えて閉幕しました。
今年もたくさんの方が小樽に訪れて、雪の夜にロウソクの灯りを楽しんでくれたようで、私も期間中はいくつかの会場に行き、その様子をブログに掲載してますが、まだ掲載していない会場の写真があるので、もうしばらくは小樽雪あかりの路の投稿を続けようと思います。
で、今回は、11日(月・祝)に見に行った、築港のマリーナ地区会場で開催された雪あかりの路の様子です。マリーナ地区会場は市内40カ所にある“あかりの路会場”のうちの1つです。
ウイングベイ小樽のすぐ前にあり、普段からヨットやボートがたくさん泊まっている小樽港マリーナですが、その横に長い雪の通路が作られ、そこにスノーキャンドルが並ぶ様子はとても綺麗で、場所的に多くの人が集まる会場ではないものの、オススメの会場でもあるんですよね。
開催期間は2019年2月8日(土)~11日(月・祝) と前半の4日間、17:00~19:00までの開催で、会場はマリンウェーブ小樽と総合人材サービス会社のホープワンが共同で制作しています。
【小樽雪あかりの路21】マリーナ地区会場の雪あかりの路
徒歩だと、ウイングベイ小樽側(イオン側)から横断歩道を渡ってすぐ道路沿いに右折して、少し歩くと会場入り口があり、そこから入ってちょと先に雪の通路があります。その横の駐車場のあるマリーナの建物側からも入って来ることができますね。
(こちらが建物側の入り口)
今年も綺麗な雪あかりの路が作られてましたよ。
今年は、片側に高い壁が作られ、人の形に掘られたものが続いてました。
ここに体をはめ込んでの記念撮影スポットにもなっていたようですね。
奥から通路を見ると、向こうにウイングベイ小樽の明かりが背景になって、これまた綺麗なんですよね。
いや〜、今年も綺麗な雪あかりの路です。
この横のスペースには滑り台が作られていて、私が行った時も、子供が楽しそうに滑ってましたよ。
その周囲にも、小径が作られてロウソクが灯ってました。
そうそう、ここのすぐ横は石原裕次郎記念館があったところで、現在は建物ももう何もないのですが、小樽市に寄贈された石原裕次郎さんのヨット「コンテッサⅢ」は、少し場所を移動して、こちらの小樽港マリーナ側に移設されています。
ということで、今年も綺麗だったマリーナ地区会場の雪あかりの路の様子でした。
※参考
・「小樽雪あかりの路21」…小樽港マリーナ(2/8~11) | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」
・あかりの路会場40ヵ所 地域にぬくもり! (小樽ジャーナル)
※小樽雪あかりの路の公式サイト:小樽雪あかりの路
【関連記事】
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめてます。
※昨年のマリーナ地区会場の様子です。
・【小樽雪あかりの路20】築港の「マリーナ地区会場」は雪の通路の灯りがなかなか素敵
・たくさんのボートやヨットが係留されている築港の小樽港マリーナの風景
・石原裕次郎さんが愛用したヨット「コンテッサⅢ」が小樽港マリーナの広場に移設されてます
・間もなく閉館する石原裕次郎記念館に行ってきました。8月末で閉館です(展示室は撮影禁止)
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