【小樽雪あかりの路21】メーン会場の運河会場の様子〜やっぱり定番の眺めはいい眺め
2月8日(金)から始まった小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路21」も、いよいよ2月17日(日)で10日間の日程を終えます。
今年もたくさんの方が、雪の夜に幻想的に揺れるロウソクの灯りを楽しみに、小樽に訪れてくれているようですね。
私もいくつかの会場を見て回ったもののブログでの紹介が追いついてませんが、今回はメーン会場の運河会場の様子です。
初日8日に、運河の浅草橋街園で開催されたオープニングセレモニーを見に行ったのですが、その時は大変な混雑で、ひとまず運河会場は見学せずに会場を後にしたんですよね。
で、後日、改めて運河会場を見に行きました(以降は写真中心に掲載します。10日(日)撮影です)。
【小樽雪あかりの路21】メーン会場の運河会場の様子
この日は、運河会場を中央橋から見に行きました。
あっ、その前に、中央橋の北側の中央橋街園にもロウソクが灯っているんですよね。
昨年は、中央橋から北側の散策路にもロウソクが灯ったんですが、今年はありませんでした。
改めて、中央橋からの運河会場の眺めです。
では、中央橋から浅草橋へ、運河沿いの散策路を歩いていきます。
散策路にはロウソクが灯るオブジェが作られているのですが、記念撮影スポットには、撮影を待つたくさんの方が集まってました。
運河に浮かぶ浮き玉キャンドルと倉庫群ですね。いい雰囲気です。
途中、ちょっと変わった書が書かれた雪あかりですが、これは、小樽の書家・池田憲亮さんの伊藤整氏の詩集「雪明かりの路」より抜粋した作品を展示しているとのことです。
撮影ポイントとなるオブジェが、まだまだ続きます。
(浮き玉キャンドル)
そして、浅草橋街園ですが、ここは人気の撮影スポットにもなっているので、本当にたくさんの方で混雑しています。
いつもの定番の眺めなんですが、やっぱりいい眺めです。
(この日はマイナス5.2℃)
おわりに
ということで、「小樽雪あかりの路21」のメーン会場、運河会場の様子でした。
(これは、出抜小路の火の見やぐらから見た風景)
このブログを書いている段階では、あと残すところは最終日17日のみです。最終日もたくさんの方が見にきてくれるといいですね。
ロウソクが灯る時間は、基本午後5時〜9時までです。お出かけの際は、暖かな服装でどうぞ。
※小樽雪あかりの路の公式サイト:小樽雪あかりの路
※参考
・「小樽雪あかりの路21」…『書と音のハーモニー (市民ギャラリー2/14~17)』 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!
・小樽市 :池田憲亮
【関連記事】
・小樽出抜小路の火の見やぐらに上ってみたら、小樽運河の眺めが素晴らしかった!:
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