冬のちょっとした風景〜雪景色の南樽駅が味わい深くていい雰囲気
先日、午後に南樽方面に行ってきたのですが、小樽市立病院前の通り歩いて、線路上に架かる量徳橋を渡る時、足を止めてこの風景を眺めずにはいられません。
小樽市民の多くが「南樽駅(なんたるえき)」と、親しみを込めて呼ぶJR南小樽駅ですね。
この位置から見る、南樽駅の古い駅舎とホームがなんとも絵になって、趣あるんですよね。
現在の駅舎は、昭和33年(1958年)に移転改築したものとのことです。
あっ、電車が来た!
ホームとつなぐ跨線橋がまた渋いですよね。
この場所からの風景は、桜の季節がよく知られてますが、雪景色の南樽駅も味わい深くていい雰囲気です。
ということで、今回の冬のちょっとした風景は、雪景色の南樽駅でしたが、このアングル写真は、ここを通るたびにといってもいいくらい、いつも撮っているので、今回、久しぶりですが、投稿してみました。
【関連記事】
※南樽駅についての最近の投稿。
・古い駅舎がとても趣あるJR南小樽駅の様子〜この古いけど味わい深い駅舎は今後どうなるのかな
・冬のちょっとした風景〜雪の南樽駅はなんとも趣があります
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