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2019年1月

2019年1月31日 (木)

小樽観光協会から「小樽の美味しい鮮魚の秘密」という卸売市場の競りから市場までを辿った動画が公開されています

小樽は新鮮な魚介類が豊富で美味しくて、市内にいくつかある市場では、そんな地物の鮮魚がたくさん並びますよね。

私もよく市場に買い物に行きますが、小樽の魚介類は本当に安くて美味しいです。

さて、そんな小樽の鮮魚に関して、小樽観光協会からちょっと面白い動画が公開されていました。

それは、「小樽の美味しい鮮魚の秘密」という動画で、実際に、魚はどのように仕入れられているか、卸売市場の競りから、魚介類が市場まで運ばれ捌かれるまでのルートを辿っている、約2分半の動画です。

おっ、確か写っているのはあの市場のあの店の方か!?
魚はマダラかな。立派なタチです。それにしても、あっという間に捌いていましたね。さすがです。

小樽の競りは「下げ競り」といって、価格をだんだん下げていくという方式だそうで、知りませんでした。面白いですね。


この動画は、小樽観光協会のFacebookページで、公開を知りました。


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2019年1月30日 (水)

中央ふ頭の雪捨て場ではショベルカーが海に投げられた雪をバッシャンバッシャンとかき混ぜてます

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今シーズンは、例年に比べると、積雪量は多くはないようですが、それでもそこは雪国、それなりに雪は積もっています。ちなみに、1月29日(火)23時現在の小樽の積雪深は64cmです。

小樽市内には、数カ所の雪堆積場(雪捨て場)があるのですが、その中の中央ふ頭では、堆積場ではなくて雪処理場という名前で、雪は海に投げられているんですよね。

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その中央ふ頭基部雪処理場は、勝納ふ頭につながる勝納大橋の橋を挟んだ両側に場所が設置されていて、そこではこんな光景が繰り広げられています。

(中央ふ頭基部雪捨て場の様子。こちらは橋の手前側)
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海に投げられた雪をショベルカーでバッシャンバッシャンと攪拌するようにかき混ぜているんですよね。

そして、荷台に大量の雪をのせたトラックが、次から次へとやってきて、海へその雪をどどどど〜っと落としていきます。

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なんだかものすごい迫力なんですが、これもまた、海のある雪国小樽の風物詩とも言えそうです。

(こちらは橋の向こう側)
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いや、それにしてもなんだかすごいですよね。

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周囲には結構汚れた雪が浮かんでます。

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ん?カラスがその上を歩いてますね。何やってるんだろう。
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今回は動画も撮ってきました。

そうそう、ここには確か巨大な雪山が出現することもあるんですよね。ロータリー除雪車でそれを飛ばす作業もあったりするんですが、その雪山はなかったです。

ということで、中央ふ頭の雪捨て場の様子でしたが、ここは雪を運んんでくるトラックがひっきりなしに往来していて、もともと車通りも多く、歩いている人がほとんどいないので、もし、この様子を見に行く時は、車に注意ですね。

※参考:小樽市 :雪堆積場の開場について

【関連記事】
中央ふ頭の雪捨て場に雪山はありませんでしたが、ショベルカーによる融雪作業は続けられてます


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2019年1月28日 (月)

「自然派ラーメン処 麻ほろ」でこってり醤油のとろチャーシュー定食を食べてきた

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先日、お昼にラーメンを食べたくなって、その時中心街にいた私が向かったのは「自然派ラーメン処 麻ほろ」でした。

ラーメンは大好きなんですが、ブログに投稿するのは久しぶりかな。

麻ほろは、色内町の旧手宮線の1本海側の通り沿いにある、自家製麺とこだわりのスープが人気のラーメン屋さんですね。

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稲穂大通り(第一大通り)のメガネスーパーの横から海方向に下っていき、旧手宮線を越えて次の通りを左に曲がって少し行くとあります。

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お店に入ると、外国人観光客の姿もあって、なるほど、観光スポットから近いですからね、ラーメンを食べに外国人観光客の方々も来るんですね。この日は1人で行ったのですが、入って右奥に数人分のカウンター席もあるので、1人でも入りやすいお店です。

この日、私がたのんだのは、数量限定のとろチャーシュー定食980円。

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定食メニューはお好みラーメンとオリジナル丼のセットで、一品小鉢と自家製の漬け物・佃煮付の人気メニューということで、とろチャーシュー定食のオリジナル丼は、あったかご飯に特製とろチャーシューがのって白髪ネギがトッピングされてます。

ラーメンは、あっさり味各種と、こってり味各種から選ぶことができますが、今回はこってり醤油をたのみました。

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そうそう、メニューはこちらです。
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メニューの表紙にはーーー
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こだわりの天然だし
美味しさの中に自然あり。

とあって、スープは化学調味料なしの、天然だしにこだわったスープで、麺は小麦の味を生かした自家製麺です。

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これがなんだか美味しくて、飽きのこないまた食べたくなる味で、私も何度かきています。
あっ、以前にも麻ほろの投稿をしていました。こちらです。
「自然派ラーメン処 麻ほろ」で天然だしによる手造りスープと自家製麺のこだわりのラーメンをいただく

もちろん、とろとろのとろチャーシューがのったご飯も美味しい。

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ということで、自然派ラーメン処麻ほろでしたが、ここは朝ラーこと朝ラーメンもやっているんですよね。

立ち食いコーナーで食べるとのことで、まだ食べたことがないので、機会があれば食べてみたいです。

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【店舗情報】※お店情報は2019年1月時点でのものです。
※店舗情報はサイト自然派ラーメン処 麻ほろより。
営業時間:10:00〜15:00/17:00~20:00(L.O.19:45)
定休日:毎月曜・第1火曜日
※月によって変更あり

※朝ラーメンは製麺所での立ち食いで、毎週、金・土・日曜日の営業
営業時間:7:00〜9:00(L.O.8:45)
※“但し、本店の営業日に準じて開店いたします。また、製麺のない日は営業いたしません。”という注意書きがあります。

※詳しくはサイトで:自然派ラーメン処 麻ほろ

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▶︎食べログ情報:自然派ラーメン処 麻ほろ 小樽本店
▶︎自然派ラーメン処 麻ほろ(地図/小樽/ラーメン) - ぐるなび
▶︎自然派ラーメン処 麻ほろ(小樽/ラーメン) | ホットペッパーグルメ


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2019年1月27日 (日)

小樽で大人気の洋菓子店ルタオが新店舗「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」を堺町通りにオープン

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小樽で大人気の洋菓子店ルタオが、新店舗のチョコレート専門店「ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店」を1月22日(火)にオープンしています。

場所は観光客で賑わう堺町通りで、ルタオの別店舗「ルタオパトス」の向かいになります。

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※サイトの店舗情報:店舗情報(ヌーベルバーグ ルタオショコラティエ 小樽本店) : チーズケーキの通販、お取り寄せならLeTAO | 小樽洋菓子舗ルタオ


ここは以前もルタオのチョコレート専門店で、「ルタオ ル ショコラ」というお店だったのですが、店舗名も新たにリニューアルオープンということなんですね。

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店内には席もあるようですね。

チョコレートと良質な素材のコラボレーションにこだわったという、新しいルタオのチョコレートショップということですが、実はまだ、お店に入ってないので、行く機会があったら、またこのブログで紹介しようと思います。

どんなチョコレートスイーツがあるのかな。このお店の限定品もあるようですよ。

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(この日は前を通っただけでした)

堺町通りの左がヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエ 小樽本店で、右がルタオパトス。
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そうそう、小樽本店ということですが、ヌーベルバーグ ルタオ ショコラティエは、新千歳空港にも店舗があるようですね。

TOPページ : チーズケーキの通販、お取り寄せならLeTAO | 小樽洋菓子舗ルタオ

【関連記事】
※ルタオ関連の記事は、カテゴリー「小樽洋菓子舗ルタオ」にまとめてます。

【関連ブログの関連記事】
小樽のルタオの店舗の中で小樽駅前のエキモルタオ(EKIMO LeTAO)が市民にも結構便利という話 | ローカルブロガーのメモ帳


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2019年1月26日 (土)

小樽海上保安部から日和山灯台の空撮動画が公開されています。日和山灯台VRツアーも

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祝津日和山灯台といえば、すぐ近くにある小樽市鰊御殿と共に、祝津のシンボル的な建物ですよね。

その日和山灯台のちょっと面白い動画が、小樽海上保安部から公開されています。

それは、小樽市と海上保安庁(小樽海上保安部)がコラボした90秒の空撮動画でこちらです(公開は2018年11月15日)。

音楽と撮影は小樽ドローン協会により許可をとって行われたものということで、なかなか普通は見られない映像で興味深いですね。

この映像の解説がこちらになります。

小樽市、北海道ドローン協会、小樽海上保安部では、灯台150周年と小樽日和山日本遺産認定を記念して、小樽市高島岬にある日和山灯台をドローン(小型無人航空機)から撮影して動画を作成しました。
  日和山灯台と上空から望む雄大な海や街並みを挿入曲である小樽うしお音頭とソーラン節にあわせて是非ご覧ください。
 日和山灯台は小樽湾の西側入口、高島岬にあり、初点灯は明治16年10月16日。現在の灯台は昭和28年に木造からコンクリート造に建替えられました。
 日和山灯台は、松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」のラストシーンに登場しています。
【海上保安庁】うしお音頭とソーラン節の調にのせてドローン発信 - YouTube

ということで、この映像は、小樽市のFacebookページで紹介されていたので知ることができました。

さらに、小樽海上保安部が、サイトで北海道ドローン協会とのコラボレーション企画として、日和山灯台VRツアーを公開してます(VRツアーとは、360度のパノラマ画像で施設を仮想的に再現したものです)。
日和山灯台VRツアー

これまた、なかなか面白くて、マークをクリックしていくと、内部もしっかり見ることができます。

私も何度か一般公開時に内部を見学させてもらったことがあるのですが、同じように内部の見学を体験できるのはすごいですね。

※VRツアーは、小樽海上保安部のサイトのバナーからも見ることができます。サイトはこちら:小樽海上保安部

【関連記事】
日和山灯台
祝津パノラマ展望台から眺める祝津の海はやっぱり青くて綺麗でした


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2019年1月25日 (金)

冬のちょっとした風景〜雪の小樽公園へ。花園グラウンドの風景と雪の一本道

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今シーズンは今のところ、例年に比べて雪が少ないようですが、ここにきてどかっと降ってますね。

1月24日(木)は全道的に荒れ模様の天気の中、こちら小樽も1月23日(水)の夕方から24日(木)にかけて時折吹雪の荒れた天気で、積雪深も24日18時の時点で65cmと、前日から15cmほど増えてます(参考:小樽(オタル)のアメダス実況 - 日本気象協会 tenki.jp)。


さて、天気が荒れるというのは予報で聞いていたので、その前にと、晴れ間が出た22日(火)に小樽公園に行ってみました。

この時期、広い花園グラウンドは真っ白な雪が積もりっぱなしで、とても綺麗なんですよね。

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こちらは花園グラウンド越しの天狗山。
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この日は、花園グラウンドの横の道を歩いてきたのですが、ここは冬の間は、人が歩いて踏み固めた一本道があるだけなんですよね。

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この一本道が続く風景が、なんともいい眺めです。

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こちらは、公園南側(入船町側)の白樺林方面です。
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ずっと一本道が続いてます。

(公園南側の白樺林横から花園グラウンド側を見たところ)
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反対側から人がやってくると、もちろんすれ違うだけの道幅はないので、どちらともなく止まって、一本道から外れて道を譲るんですよね。

「どうぞ〜」って。

なんだか、いいですよね。それもまた、雪国ならではの風景ですね。

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(進入禁止のための車止めが埋もれてます)
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で、白樺林です。
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「ロータリーの杜」と名前がついているこの白樺林は、四季折々の風景を見せてくれるのでよく訪れていて、このブログでも時々登場するのですが、雪のあるこの時期は、なんとも清々しい空気が漂い、これまたいい眺めなんです。

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そうそう、ここからも天狗山がよく見えます。
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写真右は、昨年春に開校した小樽市立山の手小学校です。


ということで、今回の“冬のちょっとした風景”は、雪の小樽公園の花園グラウンドと、雪の一本道の風景でした。


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2019年1月24日 (木)

フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2019年1月号(Vol.38)が配布されています

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フリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」(編集発行:株式会社K2)の2019年1月号(Vol.38)の配布が始まってます。

先日、電子版の発行をこのブログでお知らせしましたが、紙媒体のフリーペーパーの方も配布が始まっていて、私も手に入れました。

この小樽チャンネルマガジンですが、私・小梅太郎の連載は始まって3回目となるのですが、小樽の街を“歩く”シリーズで進めているこの連載、今回は「相生町を歩く」です。

相生町といえば、水天宮の住所が相生町で、今回はやはりというか、どうしても水天宮とそこに向かう坂の話が主になっています。まあ、内容については読んでからのお楽しみということで、ぜひ、手にとって読んでみてください。

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この小樽チャンネルマガジンは、「ウェブサイト+デジタルサイネージ+ラジオ+マガジン」で、小樽の情報を発信する「小樽チャンネル」が毎月発行するフリーペーパーです。

普通の観光情報誌とはちょっと違う、地域に密着したスポット紹介から小樽関連のサブカルチャー情報まで、これで無料でいいのかというくらい盛りだくさんなんですよね。

小樽チャンネルマガジンは、順次、小樽市内の商店街・銀行・郵便局・飲食店・観光案内所・ホテル・美容室などで配布予定になってます(置いている場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

市外の方は電子版か、もしくは定期購読(有料)にも対応してくれるそうです(詳細は電子版の最後から2ページ目に記載されてます。電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル


ということで、連載中のフリーペーパーの小樽チャンネルマガジン2019年1月号(Vol.38)「相生町を歩く」の宣伝でした。

さて、次はどこでしょう〜

【関連記事】
小樽チャンネルマガジン2019年1月号(Vol.38)の電子版が発行になってます。紙媒体は順次配布
連載中のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2018年12月号(Vol.37)が配布されています


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2019年1月23日 (水)

緑町の山手線のバス通り沿いにある「そば処 天狗山」が平成30年12月31日をもって閉店してます

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ネットで目にしたのですが、緑町の山手線のバス通り(緑第一大通り)沿いにある「そば処 天狗山」が、平成30年12月31日をもって閉店しています。

店舗前に行ってみると、閉店のお知らせの張り紙があり、それによると、41年間という長い間、営業を続けてきたということで、すいません、私は行ったことがなかったのですが、通った方も多いのではないでしょうか。

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そば処天狗山は、(株)本野雄次郎商店によるお店で、サイトの閉店のお知らせを見ると、建物や調理器具などの老朽化、従業員の高齢化によりやむなく閉店ということのようです。
※参照:おたるそば処天狗山 【閉店のお知らせ】 | 本野雄次郎商店

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店舗前のもう一枚の張り紙によると、そば処天狗山で販売していた焼のり各種・天狗山そば(乾麵)・天狗山つゆ・はちみつ梅・味付のり磯の幸・わさびふりかけの販売につていては、右奥にある「本野雄次郎商店」で販売しているそうです。

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※こちらは、まだ営業中の時の写真です(2018年12月撮影)
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※サイト:本野雄次郎商店 | 本野雄次郎商店の商品は、美味しい昆布や海苔など、いつも「新鮮な海」でいっぱいです。そして「伝統的な日本の味わい」が貫かれています。「海」と「日本」をテーマにした豊富な北の海の幸を全国へ。とくとご賞味ください。


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2019年1月21日 (月)

小樽運河近くのホテルソニア小樽がこれまでの2棟の真ん中に新築棟ができている!?

小樽運河のすぐ近く、臨港線沿いに建つホテルソニア小樽に、新築棟ができていますね。

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真ん中の建物がそれですね。

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以前の「ホテルソニア小樽」の建物といえば2棟あって、それらの間には別の建物があったのですが、その間にあった建物が解体されて、しばらくはホテルの増築工事が行われていたんですよね。

で、天然温泉大浴場を整備したという新築棟が、2018年12月27日(木)に、ソフトオープンという形で営業を始めているようで(レストランがまだ工事中のようです)、2019年2月5日より、リニューアルグランドオープンするということです。
※参考ホテルソニア小樽 | 小樽のホテル | マイステイズ - MYSTAYS

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とても綺麗な建物になり、そして、3棟並んで立派になりました。

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このホテルは観光には抜群のロケーションなので、たくさんの方が泊まりにくるといいですね。

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ホテルソニア小樽 - ホーム(Facebookページ)

▶︎じゃらん:ホテルソニア小樽 - 宿泊予約は<じゃらん>
▶︎楽天トラベル:ホテルソニア小樽

【関連記事】
ホテルソニア小樽の2つの建物の間にあった建物が解体工事中。ここはホテルソニアの増築工事予定地
ホテルソニア小樽に増築工事の看板が。あれ?ホテルの間の小樽船用品(株)は移転している…


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2019年1月20日 (日)

冬のちょっとした風景〜街で見かけた「小樽ツララコレクション2019」

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さて、こちら小樽は寒い日が続いていますが、今年もやります、「小樽ツララコレクション2019」です。

こちらでは当たり前の風景でもあるツララですが、これって考えてみたら、雪国ならではの光景で、雪のない地方の方から見れば、かなり物珍しい光景ですよね。なんたって、氷の柱が屋根などからギザギザにぶら下がっているんですから。

ということで、今シーズンも小樽の街のあちこちで見かけたツララの写真を撮りためていて、だいぶたまってきたので、掲載したいと思います。


小樽ツララコレクション2019

では、例年のように、ツララ写真を掲載していきますね。

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こちらは妙見小僧ですね。周囲がツララで覆われます。
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(実はここまでは2018年12月撮影で、以下が2019年1月撮影)

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運河周辺の倉庫群には、かなり大きなツララが見られます。
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特に小樽運河の一本港側の道路沿い、煉瓦造りの小樽市指定歴史的建造物の旧篠田倉庫や小樽ビール・小樽倉庫No.1などが建ち並ぶ倉庫群は、かなりのツララ・スポットですね。

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そして、その通りと運河の浅草橋からとの交差点の角に建つ、小樽指定歴史的建造物でもある小樽運河食堂(旧浪華倉庫)には、毎年、大きなツララができるんですよね(※こんな記事も書いてます:小樽運河食堂(旧浪華倉庫)には今年も大きなツララができてます)。

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ただし、毎年、ここは危険なので軒下は通行止めになってロープが張られるので、下には入らないようにしましょう。

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また、ここは交通量も多いので、車にも注意ですね。

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おわりに

最近は、建物構造のおかげか、昔ほどツララを目にしなくなったと思いますが、それでもあちこちにありますね。

ツララは氷の塊で尖って危ないので、ツララの下などにはむやみに近づかないようにしましょうね。もちろん、立ち入り禁止になってたら、絶対に入らないようにしましょう。

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まだまだ寒い季節は続くので、さらにツララの写真がたまったら、第2弾として掲載しようかと思ってます。

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【関連記事】
※昨年のツララコレクションの記事です。
冬のちょっとした風景〜街で見かけた「小樽ツララコレクション2018」


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2019年1月19日 (土)

小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集「北に生きる猫」(土肥美帆さん)

写真家・土肥美帆さんの写真集「北に生きる猫」(河出書房新社)をようやく買いました。

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これ、欲しかったんです。

2018年11月に出版されたこの写真集「北に生きる猫」は、小樽の漁港に生きる猫たち、それも雪の中の猫たちの姿を収めた写真集なんですよね。

小樽の雪の漁港でたくましく生きる猫たちの姿は、生命力にあふれていて、かわいいを通り越して、感動すら覚えます。猫たちの目力がものすごいんですよね。

しかし、どうやったらこんなに接近して、しかも自然な姿を捉えることができるんだろう、という写真の数々ですが、この写真集に関して、昨年2018年12月9日付北海道新聞朝刊で北海道の地域猫の写真集として紹介されていて、撮影には望遠レンズは使わず、猫に自分を覚えてもらい、信頼関係を作った上で、間近で撮影しているそうです。

この写真集「北に生きる猫」は、市内の書店ではコーナーが設けられたり、先日まで市立小樽図書館でこの写真集の出版に合わせた特別展「にゃんとも癒されるネコ展」が開催されていましたね。

土肥美帆さんは登別出身で、現在は滋賀県草津市在住。2014年より毎冬、小樽の漁港で懸命に生きる猫たちの姿を撮り続けているそうです。

猫の写真といえば、岩合光昭さんですが、その岩合さんの推薦文が書かれています。

ネコを写真として見てもらえる絵にするのは難しい。
土肥美帆さんは見事にそれを成し遂げている。
――動物写真家 岩合光昭

ということで、写真家・土肥美帆さんの写真集「北に生きる猫」は、小樽の漁港に生きる猫たちの写真集ということなので、このブログでも紹介してみました。

【関連記事】
小樽図書館で特別展「にゃんとも癒されるネコ展」開催中〜土肥美帆さんの写真集「北に生きる猫」の出版に合わせて開催


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2019年1月18日 (金)

1月17日(木)の小樽は吹雪と厳しい寒さで大荒れの天気。最低気温はマイナス13℃

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1月17日(木)の北海道は、日本海側を中心に大荒れの天気となりましたが、こちら小樽も吹雪に加えて、厳しい寒さとなりました。ということで、天気の話です。

小樽の積雪深は、17日の午後に52cmを記録していて(その後やや減ってます)、前日からは約10cmプラス程度で、積雪量としてはそれほどでもなかったのですが(まあ、雪かきには追われましたが…)、17日はとにかく寒かったです。

17日の小樽の最低気温は、マイナス13℃(18:37)まで下がりました(寒っ!!)。
※参考:気象庁|過去の気象データ検索

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もちろん、道内ではまだまだとんでもなく寒い地域はたくさんありますが、小樽でマイナス二桁の気温はそうそうないので、さすがに寒かったです。


(この日はちょっと夜に用事があったので、街の様子です)
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(都通りの温度計が夜にこの気温)
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この天気は、予報では18日(金)以降は落ち着くようですが、もちろん、気温はマイナスで推移します。って、まだ、1月中旬ですからね。厳しい冬はまだまた続きます。

※参考:小樽市の3時間天気 - 日本気象協会 tenki.jp


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2019年1月17日 (木)

今年も観光の街・小樽の魅力をPRする「2019ミスおたる」を募集中!!

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ミスおたる運営協議会(小樽観光協会)では、今年も「2019ミスおたる」を募集しています。

今年は2019年1月1日から募集を開始しているようで、例年より早いですよね。応募期間は2019年2月20日(水)までです。

ミスおたるは小樽のPRのために、観光の街・小樽の顔として、市内外で活躍されているんですよね。

市内では各イベントのセレモニー、例えば2月から始まる小樽雪あかりの路では、毎年オープニングセレモニーに出席されてますし、夏の「おたる潮まつり」の時にはミス潮として、踊りにイベントPRにと大活躍されています。そして、道内外での物産展などにも参加されて、小樽の魅力をPRしているんですよね。

応募資格が昨年から、「小樽市に在住している方」だけではなく、「小樽市に通勤又は通学している方(又は予定の方)」も応募できるようになってるんですよね。

応募資格については、小樽観光協会のサイトから引用させていただきます。

■ 応募資格
・以下のいずれかに該当する18歳以上の独身女性。
① 小樽市に在住している方
② 小樽市へ通勤又は通学している方(又は予定の方)
・健康で明るく、自分の個性や特技を活かして小樽の観光PRや公式行事に参加できる人。
・一年間公式行事に積極的に参加でき、宿泊を伴う出張も可能な人。(7月(潮まつり関係行事)と10月~11月(物産展関係出張)が活動集中時期。活動日数は年間約50日程度。)
・職場(未成年の方は親権者)のご承認を得られる人。
2019ミスおたる募集…1/1~2/20 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

任期は明記されてませんが、例年通りであれば、基本的に活動期間は4月1日からの1年間ですね。

応募用紙は、小樽観光協会、小樽商工会議所、各観光案内所(小樽駅、運河プラザ、浅草橋、堺町)、市役所など市内各所に置いていて、観光協会のサイトからもダウンロードページにアクセスできます(こちらのページにリンクがあります:2019ミスおたる募集…1/1~2/20 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」)。

審査委員会は、2019年2月27日(水) 午前9時30分から、運河プラザ三番庫ギャラリーで行われます(※審査委員会の見学はできないとのこと。残念…)。

ここ数年、応募が少なくて、募集期間を延長しているようなんですが、今年はたくさん応募があるといいですね。

※その他、詳細は小樽観光協会のサイトでご確認ください。
2019ミスおたる募集…1/1~2/20 | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ!

※参考ニュース:2019年1月10日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄


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2019年1月16日 (水)

龍宮神社のすぐ近くで、いなほ幼稚園の新園舎建設中!?

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年明け早々1月2日(木)のことですが、龍宮神社に初詣に行った際、境内に上る階段前の通り沿い右で、何やら覆いがされて建築工事が行われていました。

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ここにいったい何が建つのかと、近づいて看板を見てみると、工事名には「認定こども園いなほ幼稚園 園舎改築工事」と書かれていて、「学校法人小樽学園 いなほ幼稚園」による工事のようですね。

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いなほ幼稚園(稲穂3)といえば、境内への階段を上った先の、龍宮神社の境内に園舎がありますが、こちらに新しくできるのかな?

いなほ幼稚園のサイトを見てみると、

平成31年4月より、幼稚園型『認定こども園』となり、いなほ幼稚園の中に保育園ができます。
学校法人小樽学園  いなほ幼稚園

ということで、新園舎建設中と書かれてます。工事期間は平成31年3月20日までとなっているので、それほど先ではないうちに、様子が分かりそうですね。

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ちなみにここは、以前は奥の石蔵に人気のラーメン屋さん「麺処 龍仁(たつじん)」があって、前は駐車スペースになっていたんですよね。

龍仁は昨年6月いっぱいで、ここでの営業を終了して、現在は、入船町の山手線のバス通り沿いにお店を移転しています(2018年10月11日オープン。あれ?ということは、この工事が移転の理由なのかな!?)。

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ところで、勉強不足で“認定こども園”ってなんなのか分からなかったので、少しだけ調べてみました。

内閣府のサイトに認定こども園の概要が掲載されていました。

教育・保育を一体的に行う施設で、いわば幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。以下の機能を備え、認定基準を満たす施設は、都道府県等から認定を受けることが出来ます。
認定こども園概要 - 子ども・子育て支援新制度 - 内閣府

ということで、いなほ幼稚園の幼稚園型「認定こども園」というのは、

認可幼稚園が、保育が必要な子どものための保育時間を確保するなど、保育所的な機能を備えて認定こども園としての機能を果たすタイプ
認定こども園概要 - 子ども・子育て支援新制度 - 内閣府

ということのようです。

(階段の先が龍宮神社境内。手前の道路右が建設現場)
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(龍宮神社境内横にあるいなほ幼稚園。この写真は2017年5月撮影)
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※参考
認定こども園 - 内閣府
学校法人小樽学園  いなほ幼稚園
小樽市 :市内私立幼稚園一覧
平成29年度 第4回小樽市子ども・子育て会議 会議概要(PDF)

【関連記事】
龍宮神社近くの人気のラーメン屋さん「麺処 龍仁」が移転(現店舗は6月末で営業終了)
「小樽麺処 龍仁」が入船町で10月11日(木)に移転オープン予定〜6月末まで龍宮神社隣で営業していた人気のラーメン屋さん
石蔵を利用した「麺処 龍仁」にラーメンとあんかけ焼きそばを食べにいきました


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2019年1月15日 (火)

【石垣のある風景】小樽駅近く、国道5号線沿いのコンビニの後ろにある高さも幅もある石垣

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小樽はあちこちに石垣を見ることができます。

坂の街・小樽では、平らな敷地を確保するためと思うのですが、あちこちに石垣があって、もう坂の街に加えて、石垣の街といってもいいくらいですよね。

ということで、当ブログでも時々掲載する小樽の“石垣のある風景”シリーズです(って、特に正式にシリーズにはなってませんが…)。

今回は、JR小樽駅前から国道5号線に出て左に進み、船見坂の下を過ぎてすぐ左にある石垣の風景です。

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手前が駐車場で、横にはセブンイレブンがあるのですが、かなりの高さで幅もある石垣です。

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石垣の上には住宅が建っているのですが、これ、結構な高さなりますよね。

ちなみに、ここの住所は、石垣の上も下も稲穂3丁目になります。

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普段から何気に見ている風景なんですが、なかなか立派な石垣ですよね。この石垣は、いつ頃からあるのかな、なんてことも、ちょっと気になりますね。

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(雪のない時期の写真です。2016年4月撮影)
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ということで、小樽駅近く、国道5号線沿いのコンビニの後ろにある、高さも幅もかなりある石垣の風景でした。

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【関連記事】
※「石垣のある風景」関連記事(そろそろカテゴリーを作ろうかな)
【石垣のある風景】小樽市立病院の通りを挟んだ向かいにある石垣は旧小樽病院跡(現病院駐車場)
【石垣のある風景】見晴らし坂を上った先の、かつて名取高三郎邸が建っていた石垣の様子
【石垣のある風景】コープさっぽろみどり店(富岡町)の立派な石垣の風景
【石垣のある風景】西病院の石垣とそのすぐ近くの丸石が印象的な石垣
傾斜地に住宅が建てられている富岡町には気になる石垣と階段がたくさん
稲穂町から手宮方面へと浄応寺の坂を下る


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2019年1月14日 (月)

小樽チャンネルマガジン2019年1月号(Vol.38)の電子版が発行になってます。紙媒体は順次配布

私・小梅太郎が連載を持たせてもらっている、フリーペーパーの小樽チャンネルマガジン(編集発行:株式会社K2)の2019年1月号(Vol.38)が発行されてます。

まずは、電子版が発行されていて、紙媒体は順次配布される予定とのことで、まだ私の手元にはありません。
※電子版はこちらから;小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

※写真は今月号が未入手なので、先月号です。
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2019年1月号(Vol.38)」の私・小梅太郎の連載記事のタイトルは「相生町を歩く」です。

昨年11月号から連載が始まり、今号で3回目となるわけですが、読んでいただいている皆さんはお分かりと思いますが、連載は小樽の街を“歩く”シリーズになってます。

実際に私がその街のあちこちを歩いてきて、知られたスポットはもちろん、その他にも普段はなかなか気づかないような、その街の魅力を紹介できればいいなと思っています。


この小樽チャンネルマガジンは、「ウェブサイト+デジタルサイネージ+ラジオ+マガジン」で、小樽の情報を発信する「小樽チャンネル」が毎月発行するフリーペーパーです。

普通の観光情報誌とはちょっと違う、地域に密着したスポット紹介から小樽関連のサブカルチャー情報まで、これで無料でいいのかというくらい盛りだくさんなので、気になる方は是非、手にとって読んでみてください。

小樽チャンネルマガジンは、順次、小樽市内の商店街・銀行・郵便局・飲食店・観光案内所・ホテル・美容室などで配布予定になってます(置いている場所の詳細はこちら:マガジン設置場所 | 小樽チャンネル

市外の方は電子版か、もしくは定期購読(有料)にも対応してくれるそうですよ(詳細は電子版の最後から2ページ目に記載されてます。電子版はこちらから:小樽のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」 | 小樽チャンネル

ということで、小梅太郎の連載も掲載されている、小樽チャンネルマガジン2019年1月号(Vol.38)の宣伝でした。

さ〜て、次回はどこを歩こうかな〜

※公式サイト:小樽チャンネル-小樽の観光・グルメ・生活情報を毎日更新!-

【関連記事】
連載中の「小樽チャンネルマガジン2018年12月号(Vol.37)」が発行になってます。先行で電子版が。紙媒体は順次配布予定
連載中のフリーペーパー「小樽チャンネルマガジン」2018年12月号(Vol.37)が配布されています


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2019年1月13日 (日)

小樽道新文化センター『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』第1回目が無事(?)開催の報告

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その話を聞いて本人が一番驚いたという、小樽道新文化センターの『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』の第1回目が、1月12日(土)に開催されました!!

このブログでも何度かお知らせしてきましたこの講座ですが、こういう講師というものを務めること自体が初めてだったので、本人もかなりの不安と緊張だったのですが、なんとか無事に(たぶん無事に…)終わりました。

まずは、受講していただいた皆さん、一般には名も知れていない、“小梅太郎って誰だ!?”という中、受講してくださって、どうもありがとうございます。

また、こういう機会を与えてくださった道新文化センターさん、そして、応援してくださったブログ読者の皆さん、ありがとうございました。

(道新文化センターは稲穂町の北海道新聞小樽支社4階)
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講座の開始時間は10:30からで、準備のための少し早く行ったのですが、受講される方が集まり始めると、もう緊張する、緊張する(笑)

(教室は奥左でした)
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第1回目のカリキュラムは「小樽の坂道」ということでしたが、前半は初回ということで、自己紹介やブログのついての話をさせていただき、それから坂の話をしました。

実は、最初の方は、テンパっていて、何をしゃべったか、よく覚えてないんです(笑)
自己紹介では、私を覚えてもらうための紹介文も色々と考えていたのに、それも抜け落ちて…

けど、その後は少し落ち着きを取り戻すことができ、受講者さんたちも穏やかな雰囲気を作ってくれて、10:30〜12:00の1時間半、緊張しながらも楽しく話せました。

内容としては、私がこれまでブログを書くにあたって、小樽の街をあちこち歩いて見てきた小樽の坂について、坂の紹介や私なりの坂の楽しみ方についてなどを話したのですが、皆さんには楽しんでもらえたかなぁ。

もし、楽しんでもらえて、さらに、何か小樽の新たな魅力の発見があったのなら、とても嬉しいでのですが。

もう少し、受講してくださった皆さんとのやりとりもできればよかったのですが、そのあたりはまだまだ、自分の話で手一杯で、余裕がなかったです。第1回目でしたので、次回以降は、もうちょっと落ち着いてできるかな。

ということで、私・小梅太郎の講師デビューとなった、小樽道新文化センターの『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』の第1回目についての報告でした。

(そうそう、写真の名刺は資料として配布しました。レア物です!!笑)
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次回の講座は来月2月9日(土)です。
楽しい講座になるように、色々と考えて準備したいと思います。

【関連記事】
いよいよ迫った小樽道新文化センターの講座「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座。いや〜緊張してきたけど楽しみ
小梅太郎が講師を務める小樽道新文化センターの講座の案内広告が11月20日の道新朝刊折込紙「カゼル」に掲載されました!!
【お知らせ】な、な、なんと!?私・小梅太郎が小樽道新文化センターの講師に!?


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2019年1月11日 (金)

いよいよ迫った小樽道新文化センターの講座「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座。いや〜緊張してきたけど楽しみ

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誰よりも私が一番驚いた、小樽道新文化センターの講座をもつという話。

このブログでも紹介させていただきましたが、その講座の第1回目が、いよいよ始まります。もう直前です。

「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座
第1回目:1月12日(土)10:30〜12:00

私がこれまでブログを書くにあたって、小樽の街をあちこち歩いてきて目にした、見つけた、知った、観光スポットだけではない、普段の生活の中にある今の小樽の魅力、けどあまり知られてないような小樽の魅力を、できる限り伝えられたらと思ってます。

第1回目は小樽の坂道についての話がメインになるのですが、やっぱり、話はこのブログに書いてきたことを元に、加えてこのブログでは書ききれなかったようなことも交えて、になる予定です。

こういう講師というのを務めるのは初なので、かなりの緊張とプレッシャーですね。けど、楽しみでもあります。あとは、話している最中に、頭が真っ白にならないことを祈るばかりです(笑)

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道新文化センター小樽さんのほうでも、Facebookページで最後まで宣伝してくださっていて、ありがたいことです。

上記の投稿の最後の“生の小梅さんにも会えますよーー!”という宣伝文句は、なかなかいいかも(笑)


今回、ブログの読者さんが多数、講座に申し込んでくださっているようで(って、ブログを知らないと、 “小梅太郎”って誰!?ってなりますものね…)、本当にありがとうございます。当日、お会いできるのを楽しみにしています。

また、このブログは、小樽市外の読者さんも多く、近くにいたら受講したかったという嬉しい言葉もいただきました。みなさん、初講師を頑張ってきますので、応援よろしくお願いします!!(笑)

【関連記事】
小梅太郎が講師を務める小樽道新文化センターの講座の案内広告が11月20日の道新朝刊折込紙「カゼル」に掲載されました!!
【お知らせ】な、な、なんと!?私・小梅太郎が小樽道新文化センターの講師に!?


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冬のちょっとした風景〜雪景色の南樽駅が味わい深くていい雰囲気

先日、午後に南樽方面に行ってきたのですが、小樽市立病院前の通り歩いて、線路上に架かる量徳橋を渡る時、足を止めてこの風景を眺めずにはいられません。

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小樽市民の多くが「南樽駅(なんたるえき)」と、親しみを込めて呼ぶJR南小樽駅ですね。

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この位置から見る、南樽駅の古い駅舎とホームがなんとも絵になって、趣あるんですよね。

現在の駅舎は、昭和33年(1958年)に移転改築したものとのことです。

あっ、電車が来た!
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ホームとつなぐ跨線橋がまた渋いですよね。

この場所からの風景は、桜の季節がよく知られてますが、雪景色の南樽駅も味わい深くていい雰囲気です。

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ということで、今回の冬のちょっとした風景は、雪景色の南樽駅でしたが、このアングル写真は、ここを通るたびにといってもいいくらい、いつも撮っているので、今回、久しぶりですが、投稿してみました。

【関連記事】
※南樽駅についての最近の投稿。
古い駅舎がとても趣あるJR南小樽駅の様子〜この古いけど味わい深い駅舎は今後どうなるのかな
冬のちょっとした風景〜雪の南樽駅はなんとも趣があります


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2019年1月 9日 (水)

冬のちょっとした風景〜臨港線へと下る赤坂の上からの小樽港の眺め

“冬のちょっとした風景”シリーズです。

先日、午後に南樽方面に行った際、最初は曇っていた天気が、次第に晴れ間が見えるようになってきたので、見晴らしのいいこちらに行ってきました。

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ここは、JR南小樽駅から海方向に進んだ突き当たりの坂の上で、目の前の坂から続く小樽港の眺めが結構お気に入りで、実はこのブログでも何度か掲載してるんです。

正面には赤と白の灯台が見えますね。

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この時期は、なかなかタイミングよく晴れることが少ないので、こういう眺めを見れるのが嬉しいんですよね。

ちなみに、この臨港線へと下る急な坂道には「赤坂」と名前がついていて、車は進入禁止ですが、この時期は綺麗に除雪されて、結構、上り下りする人を見かけます。

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ちょうど下の臨港線沿いにはゲオやユニクロといったお店が並んでますしね。

この赤坂の名前の由来については、小樽市HP内にその説明があって、それによると、この近辺の土の色が赤かったからとのことで、坂の名前は単純な由来のようです。

ただ、次のような興味深い記述もあります。

坂の下の臨港線から坂のある斜面を見上げると、まるで海岸のがけのように見えます。昔は赤坂のすぐ下が海岸でした。臨港線のある場所は埋め立てによって出来た土地だったのです。
小樽市 :おたる坂まち散歩 第25話 赤坂(前編) (あかさか)

このすぐ下が海岸だったとは、この眺めもだいぶ違ったものだったんですね。

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この眺めのよい赤坂の上からは、海を見て右側には臨港線への「山ノ上の坂」という坂が下っていて、左側にはメルヘン交差点への「三本木急坂」が下っているという、3つの坂が交わるところなんですよね。

(山ノ上の坂方面)
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(三本木急坂方面)
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(この写真のみ2018年12月撮影)

ということで、今回の冬のちょっとした風景は、臨港線へと下る赤坂の上からの小樽港の眺めでした。

【関連記事】
赤坂の上からの小樽港の眺め〜そこは3つの坂の交わるところ
住吉町から赤坂を臨港線へと下ってみると、その周囲は崖
小樽の赤坂

(坂の横から)
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2019年1月 7日 (月)

小樽総鎮守・住吉神社のどんど焼きに行ってきました(2019年度)

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今年も1月7日(月)に、小樽総鎮守・住吉神社どんど焼きに行ってきました。

この日は午後に行ったのですが、昼頃までは曇りで時々雪が降る天気ながら、朝から多くの方が、正月のしめ飾りなどを持って、ここ住吉神社に訪れてきていたようです。

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(恒例の大絵馬が掲げられています)
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(午後もたくさんの方が訪れてました)
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どんど焼きの場所は、住吉神社の国道5号線沿いの鳥居をくぐってすぐ左の広場(第一鳥居脇公園)で、入り口では係りの方がプラスチック類の燃やせないゴミを分別してくれています。

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そして、各々が持ってきたしめ飾りなどを炎の中に投げ入れ、今年一年の無病息災などを願ってました。もちろん、私も。

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これも毎年のことですが、すぐ横の参道には賽銭箱が設置され、ここでお参りができるようにもなっています。

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住吉神社へは、1月2日に初詣にきていて、それに続いてのどんど焼ですが、この日も社殿までいって、参拝してきました。

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(境内の様子)
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そうそう、手水舎の水が凍ってました。
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以下は、住吉神社のサイトに記載されている、どんど焼きについてです。

神社神札御守、破魔矢、注連飾り(しめかざり)等神社に関係するものを、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。住吉神社では第一鳥居脇公園内で執り行います。
行事・例祭のご案内 of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

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このどんど焼きですが、小樽では市内各所の神社で毎年1月7日のみで行われることが多いようですが、住吉神社に関しては、1月7日(午前8時より午後4時まで)と8日(午前8時より正午まで)の2日間行われています。

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【関連記事】
小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2019年小樽初巡り

※昨年のどんど焼きの様子です。
2018年も小樽総鎮守・住吉神社のどんど焼きに行ってきました


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2019年1月 6日 (日)

小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」(水晶あめ玉)を雪かきのお供に

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こちら小樽は、年末に結構積雪があって、結局、年明けから雪かきに追われてしまってます。

で、私はよくあめ玉なんかを口に入れて、雪かき作業をしているのですが、その雪かきのお供のお気に入りが、明治44年創業という小樽の老舗「澤の露本舗」のあめ玉「澤の露」、通称「水晶あめ玉」です。

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実は今回、知り合いからこの水晶あめ玉をいただきまして、今シーズンはまだ買いに行ってなかったので、とっても嬉しい!!ありがといございます!

この水晶あめ玉は、水飴を使用せず、砂糖だけで仕上げているということで、素朴で自然で優しい甘さなんですよね。もちろん、着色料、保存料等使用してないとのことです。

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結構大きなアメ玉で、一個を口に入れて、ゆっくりと舐めながら雪かき作業をしていると、結構長い時間もちます。

ちなみに、この老舗の「澤の露本舗」、なんと商品はこの「水晶あめ玉」のみなんですよね。

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澤の露本舗のお店は、花園銀座商店街の寿司屋通り側入口横にあります。

(以下の写真は2017年3月撮影)
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商品は、チャック式袋入りや缶入り、箱入りなど、様々な包装形態で販売されているので、お土産や贈答用など、いろいろな用途に利用できそうですよ。

ということで、この澤の露本舗の澤の露(水晶あめ玉)については、以前も雪かきのお供としての記事で何度か紹介しているんです。そして、今回もまた、同じような記事を書いてしまったんですが、これ、本当に美味しいですよ。

※澤の露本舗ホームページはこちら。
http://www.otaruame.com/

【関連記事】
※以前の記事です。
水晶あめ玉の「澤の露本舗」〜雪かきのお供にあめ玉「澤の露」をひとつ口に入れて作業中


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2019年1月 5日 (土)

龍宮神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2019年小樽初巡り

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1月2日(水)に、初詣をかねて龍宮神社に行ってきました。

この日は、2019年初の小樽巡りということで、初詣としてまずは住吉神社に行き、続いて水天宮へ、そして、市街地の稲穂町に建つ龍宮神社へと行ってきました。

※住吉神社の様子はこちら:小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2019年小樽初巡り
※水天宮の様子はこちら:水天宮に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2019年小樽初巡り

JR小樽駅前から国道5号線を長橋・手宮方面に向かうと、すぐに国道沿い左に龍宮神社の大きな鳥居が建っています。

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ここからはまだ、鳥居の先に龍宮神社の境内や社殿は見えません。

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鳥居をくぐって坂道を上っていくと、その先に階段があり、そこを上ると、龍宮神社の境内があり、右手に立派な社殿が建っています。

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この日、龍宮神社に着いたのは、夕方の4時頃と遅い時間で、そのせいもあってか、初詣の人はまばらでしたが、それでも途切れることなく来ていましたよ。

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お守りやおみくじなどは、すぐ横で扱っていますが、その端で今年も甘酒のサービスをしていたので、しっかりいただいてきました。

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温まって美味しかったです!!ごちそうさまでした。

ここ龍宮神社は、創建が明治9年(1876年)と古く、幕末・明治に活躍し、ここ稲穂町一帯の土地を所有していた、榎本武揚(えのもと たけあき)が建立したことでも知られています。

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社殿がとても威厳があって立派ですよね。

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現在の社殿は昭和16年に竣工したものとのことです。

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こちらは、境内へと上る階段の上から海側を見たところで、「竜宮通り」が港まで真っ直ぐ続く眺めがいいんですよね。

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(階段の下から竜宮通りを見たところ)
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そうそう、龍宮神社のどんど焼きは、1月7日午前9時~午後3時までです。その日も甘酒のサービスがあるそうですよ。

ということで、小樽初巡りで初詣に行ってきた、1月2日(水)の龍宮神社の様子でしたが、最近は初詣に小樽の代表的な3つの神社、住吉神社・水天宮・龍宮神社を参るようにしいます。地域によっては三社参りという習慣があるとのことで(参考:三社参り - Wikipedia)、これは言わば“小樽版三社参り”といったところでしょうかね。

龍宮神社公式ウェブサイト

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【関連記事】
※昨年の様子です。
小樽の市街地に建つ龍宮神社へ初詣に行ってきました(2018年1月2日の様子)


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2019年1月 4日 (金)

水天宮に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2019年小樽初巡り

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2019年小樽初巡りということで、1月2日(水)に初詣をかねて、水天宮に行ってきました。

この日は、まずは住吉神社に行ってから(その様子はこちら:小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子))、こちら水天宮へと足を運んだのですが、年明け最初の小樽巡りで、初詣をかねた住吉神社から水天宮へのルートは、毎年のことなんです。

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いつものよに、花園公園通り側から花園橋を渡り、鳥居をくぐって、急な階段を上って水天宮へ向かいます。

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こちらもいつものことですが、水天宮への階段を上ったら振り返らずにはいられませんね。

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そして、水天宮に到着。

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住吉神社は、初詣の人で行列ができていたのですが、こちらは私と入れ替わりで1〜2組の方がお参りしているくらいで、とても静かでした。

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けど、ここ水天宮は、この静かで落ち着いた雰囲気がいいんですよね。

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水天宮に着いたのは午後3時過ぎ。この日の天気は曇りで、それまでは時々雪が舞う程度だったのですが、なんだか、水天宮に着いてから風が出てきて、やや吹雪いてきてしまいました。

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あっという間に視界が悪くなってしまい、いつもの境内からの小樽港を一望する眺めが見られず、ちょっと残念…

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勝納ふ頭の新日本海フェリーの姿も霞んでしまった。
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そうそう、昨年、社殿向かって左側の、社務所横の階段が修復されたので、境内からそちらを通って帰ることもできます(→水天宮の境内へ直接上る階段が修復されてました)。おみくじなんかも、そちらで扱ってますね。

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(下から社務所横の階段を見たところ)
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ということで、小樽初巡りで初詣に行ってきた、1月2日(水)の水天宮の様子でした。

【関連記事】
※昨年の様子です。
水天宮へ初詣に行って境内からの眺めを楽しんできました(2018年1月2日の様子)


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2019年1月 3日 (木)

小樽総鎮守・住吉神社に初詣に行ってきました(1月2日の様子)〜2019年小樽初巡り

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元日は1日のんびり過ごして、1月2日(水)の午後に、小樽総鎮守・住吉神社初詣に行ってきました。

例年、初詣はちょっと日にちを遅らせて行っているのですが、これが今年最初の小樽巡りとなるわけです。

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この日は天気は曇りで、時々、雪が舞っていましたが、正月2日も結構、初詣の人たちが来ていましたよ。

まず、住吉神社に訪れると、国道5号線沿いの鳥居の横には、恒例の大絵馬が掲げられてます(→今年も住吉神社に年末恒例の大絵馬が掲げられました〜来年の干支は亥)。

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大鳥居から入ってすぐには、露店が数店並んでいました。

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参道は綺麗に除雪されいますね。

そうそう、住吉神社は今年鎮座150年の節目の年となることから記念事業が実施されていて、その主なものとして、参道の改修工事が行われています。

3箇所の急な階段の幅が広がり、勾配が緩やかになって、上り下りが以前に比べてずいぶんと楽になったんですよね。(こちらの記事を参考に:住吉神社の参道の改修工事が進み、参道の石畳と迂回路になるスロープができてました)。

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階段の左端がロードヒーティングになっているのかな。

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これは歩きやすくて、高齢の方も安心ですね。

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(最初の階段から参道を振り返ったところ)
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こちらは、最初の階段を上ったところに建つ、小樽市の歴史的建造物にも指定されている社務所です。いい雰囲気。

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そして、次の階段を上ると手水舎です。

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寒そうですが、凍ってはいませんでした。
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次の階段の先が社殿ですね。
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少しだけ列ができてましたが、そういえば、去年は確か手水舎まで行列になっていたので、それに比べると列は短かったですね。

しっかりお参りしてきました。
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そして、階段を上ると、振り返らずにはいられません(最後の階段の上から)。

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お守りやおみくじ等は、右隣の神輿殿内で扱ってます。

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中はかなり混雑してましたが、私もおみくじを引いてきましたよ。

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そうそう、次に住吉神社には、どんど焼きで訪れる予定です。

住吉神社のどんど焼きは、1月7日(午前8時より午後4時まで)と8日(午前8時より正午まで)の2日間行われます。

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ということで、住吉神社での初詣の様子でした。

今年が良い一年になりますように。

※住吉神社公式サイト:住吉神社ホーム of 小樽総鎮守「住吉神社」公式サイト

【関連記事】
2018年初の小樽巡りは初詣をかねて住吉神社に行くも長い行列が…


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2019年1月 2日 (水)

【雑記】年初めということで、2019年の展望というか、目標というか、活動の状況を書いてみた

年初めに、ちょっと私・小梅太郎の2019年の展望というか、目標というか、活動の状況というかを書いてみようと思います。

自分のことを書くことはほとんどないのですが、年明けですからね。

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※写真は住吉神社恒例の大絵馬


メインはもちろんブログ。そしてプラスα

活動のメインはもちろんこのブログです。

色々な展望や目標があったとしても、このブログ『小梅太郎の「小樽日記」』がおろそかになっては、本末転倒ですからね。

そして、まずはこの小樽日記のさらなる充実が必要と思っていて、もっと多くの小樽を好きな人に、このブログを読んでもらえるように、何か新たな方策も必要かな、とも思っています。

そして、実は私は他テーマの別ブログもいくつか持っていて、今はちょっと停滞気味なんですが、それらも少し活性化したいですね。それらは、小樽の話題以外を扱うブログなんですが、一時はある程度読者に有用な情報を提供することもできていたので、できれば再構築したいです。

また、この小樽日記のさらなる展開もちょっと考えてます。

というのも、このブログは日記的に、地元・小樽の気になったことをとにかく日々投稿している形で、定期的に見にきてくれている読者さんにとっては、それなりに今の小樽の様子が伝わっているかと思うのですが、小樽の街の記録(データ)としてはちょっと煩雑なんですよね。

なので、小樽の建物、坂や風景、イベント、観光スポット、食などを、このブログのこれまでの記事を元に、きちんとまとめたページ(もしくは新たなブログ)を作りたいと思っているんです。

小樽日記【別館】といった感じで、後世に残せるような形に、なんて壮大なことを考えてます。


ブログ以外の活動

ブログ以外の活動は、昨年からちょっと活発になってきて、まずは、小樽チャンネルマガジンの執筆ですね。

いつまで書かせてもらえるかはわかりませんが、書いている以上は全力で、読者の方々に楽しんでもらえるような、小樽のことがもっと好きになってもらえるような投稿を続けたいです。

私はもともと文章書きではなく、ボキャブラリーもかなり乏しいので、紙媒体への執筆にはちょっと腰が引けるのですが、今はもうそのへんは諦めて、分かりやすさを心がけて、ブログと同じようなスタンスで書いていこうと思っています。

そして、もひとつのブログ以外の活動として、メインになるのが、この1月から始まる道新文化センターの講座ですね。

『「小梅太郎」の小樽の魅力発見講座』をまずは3回、1〜3月の第2土曜日の10:30〜12:00で開催します(初回は2019年1月12日ですね)。

まだ、始まってもいないので、どうなるのかもわかりませんが、私自身期待と不安で、緊張してますが、楽しみでもあります。

これまで書いてきたブログを元に、せっかく受講してくださった方々に楽しんでもらえるような、面白い講座にしたいですね。そして、小樽のさらなる魅力を再発見して、小樽の街を歩いてみようと思ってもらえるような講座にできれば嬉しいです。

予定としては、3回が終わった以降も長期で続く予定なので、その予定が頓挫しないように頑張ります!!

今のところは、上記のブログ、小樽チャンネルマガジン執筆、道新文化センター講座の3つが私の活動の柱になるのですが、それ以外にも、いくつか野望を持っています。が、それはまだ私の心のなかに留めてきます(笑)


おわりに

このブログを始めたのは2010年で、現在9年目に入っています。

長い間、小樽を離れて、久しぶりに帰ってきた小樽の街を歩き、最初はなんとなく、小樽のことを紹介できればと始めたブログでしたが、記憶と変わってしまったところ、変わらないところをあちこち目にするようになって、今の小樽の様子を記憶として、記録として残したいと強く思いだしたのは、ブログ始めてどのくらい経った頃だったか…

そういえばと思い、以前の記事を見返していたら、6年前の正月には、こんな記事を書いてました。
どんどんローカル色が強くなってますが、今年もよろしくお願いいたします
我ながらいいこと書いてますが(笑)、実際、この辺りですでに思っていたようです。

ということで、今年も私が目にした今の小樽の様子をどんどんと投稿し、さらにはブログ以外でも、小樽のことを伝えるべく、色々と活動していこうと思っていますので、当ブログを始め、小梅太郎をよろしくお願いいたします。

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2019年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます。2019年も小梅太郎の「小樽日記」をよろしくお願いします

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皆様、あけましておめでとうございます。

先ほど、年末のご挨拶をしたばかりのような気もするんですが、それはそれで、もう2019年を迎えましたね。

今年もこれまで通り、小樽情報をどんどん投稿して、小樽の今の記憶と記録をこのブログに書き記していこうと思っています。

このブログが、小樽市民や小樽出身で小樽を離れている方、小樽にきて小樽を好きになってくれた方、これから小樽観光を考えている方などなど、とにかく小樽ゆかりの多くの方のお役に立てればと思っています。

2019年も小梅太郎の「小樽日記」をどうぞよろしくお願いいたします。

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