冬のちょっとした風景〜ようやく雪化粧した勝納川
こちらでは冬の当たり前の風景である雪のある風景っていうのは、同じ日本でも雪のあまり降らない地域の方にしてみれば、非日常の北国ならではの風景だったりするんでしょうね。
というわけで、今年も始めます、小樽で目にした“冬のちょっとした風景”シリーズです。
で、今回は、先日12月15日(土)に南樽市場に行った際に、国道5号線の高砂橋から見たこちら、勝納川の風景です。
今年は雪が遅くて、まだあまり降ってないのですが、それでも勝納川の両岸がようやく綺麗に雪化粧してました。
右に南樽市場が見えますね。
(ちなみに、こちらが国道5号線の高砂橋)
勝納川は、奥沢水源地を通って天神・奥沢方面から小樽の市街地を流れる二級河川ですが、大きな川のない小樽で、比較的自然の姿を残す“川らしい川”で、実はこの高砂橋から見る勝納川の風景は結構お気に入りで、ちょくちょくブログに掲載しているんです。
実際は、まだまだ雪が少ないので、これからまだまだ積もりますね。
そして、こちらは、南樽市場の海側の真砂橋から、勝納川の上流側を見たところ。
ところで、小樽は12月16日(日)・17日(月)と気温が上がって、雨まで降ったので、実は雪がまた結構溶けてしまったんですよね(参考:気象庁|過去の気象データ検索)。
勝納川の両岸も、一旦、結構溶けてるかも。
18日(火)からは、また気温が下がって、雪は降ったり止んだりになるようです。
ということで、今年も始めた“冬のちょっとした風景”シリーズ、今回は、ようやく雪化粧した勝納川の風景でした。
【関連記事】
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