9月末で閉店した銭湯「京の湯」の建物はすでに解体されてました
9月末日で閉店・廃業した、入船町のバス通り沿いにある銭湯「京の湯」ですが、その後、10月12日より解体工事が始まり、現在はすでに建物の解体は終わって更地になってます。
(11月17日撮影)
実は、京の湯の閉店後に建物前まで行ってみたところ、入口部分には閉店のお知らせが貼ってあり、その横には10月12日より解体工事が始まるというお知らせが貼られていたんですよね。
そして、予定通りに工事が始まり、解体も終わったようですね。
(建物はすっかりなくなってました。11月17日撮影)
お知らせの貼り紙にも書かれてますが、京の湯は昭和10年創業と古い銭湯でしたが、ボイラー・設備・建物の老朽化のために、閉店・廃業となったとのことです。
ちなみに、こちらが解体前で。
こちらが解体後です。
解体前の10月10日撮影の写真がまだあるので、掲載しますね。
小樽の銭湯は、近年、次々と閉店してしまっていて、寂しい状況になっていますね。すいません、私も銭湯には行かないので、閉店のニュースがでるたびに、銭湯を利用して応援しようとは思うのですが…
※参考:小樽市 :市内の銭湯
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