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2018年10月11日 (木)

もうそんな時期!?小樽も雪虫がふわふわ、ゆらゆらと舞ってます

Otaru_20181011_083411


10月に入って、さすがに寒くなってきました。
この時期になると、そろそろこの話題があちこちから聞かれます。

雪虫です。

(やっと撮影できた)
Otaru_20181010_144146

実は少し前から、ツイッターなどで、こちら小樽にも雪虫が飛びだ始めたというツイートを見かけるようになり、ここ数日はかなりの数が飛んでます。

白い雪のような綿毛をつけた小さな虫が、ふわふわ、ゆらゆらと舞う姿は、この小さな雪虫が飛び出すともうすぐ雪が降る、なんて言われることもあって、なんだかロマンチックでもあるのですが、実際は、たくさん飛んでいると、目鼻口に入ってきて、かなり鬱陶しいというのが正直なところです(笑)

ちなみに、この雪虫、Wikipediaによると(これもよく引用してますが)。

雪虫(ゆきむし)とは、アブラムシ(カメムシ目ヨコバイ亜目アブラムシ上科)のうち、白腺物質を分泌する腺が存在するものの通称。体長5mm前後の全身が、綿で包まれたようになる。この虫の呼び名としては他に綿虫[1]、東京地域のオオワタやシーラッコ、シロコババ、京都地域の白子屋お駒はん、伊勢地域のオナツコジョロ、水戸地域のオユキコジョロがある他[2]、ユキンコ、しろばんばといった俗称もある。
雪虫 - Wikipedia

ということで、ますますロマンチックでなくなってしまい、申し訳ないです(笑)

とはいえ、この雪虫が飛び交う姿を見て、あちこちで「もうすぐ雪が降るね〜」なんて会話が聞こえてきて、やっぱりこの時期ならではの風物詩ですね。

【関連記事】
※昨年の雪虫の記事です。毎年、同じようなことを書いてます。
小樽もこの時期の風物詩「雪虫」が飛び始めてます


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