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2018年10月19日 (金)

【踏切のある風景】朝里駅の前後にある踏切〜朝里東部踏切と朝里西部踏切

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久しぶりの“踏切のある風景”シリーズです。

このブログでは、“踏切のある風景”として、小樽市内の踏切の写真を時々掲載しているのですが、踏切って名前が付いているんですよね。

で、今回の踏切ですが、先日、朝里駅に行ったところ、その朝里駅を挟むように、小樽駅方面側、札幌方面側それぞれに踏切がありました。


朝里東部踏切

朝里駅の駅舎は海側にあるのですが、まずはそこから駅を出て、線路沿いに道路を札幌方面(東側)に向かうとすぐに右に踏切がありました。

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この札幌方面の踏切の名前を見ると、「朝里東部踏切」ですね。

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特別な名前は付いてませんでしたね。

(朝里駅を振り返って見たところ)
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(電車がきました)
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踏切を渡って振り返ったところ。向こうはすぐ海です。
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踏切を渡ると、その先に住宅街に向かう坂道が続いてましたが、今回はこちらは歩きませんでした。

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朝里西部踏切

で、今きた道を戻り、朝里駅の駅舎前を通り過ぎて、そのまま小樽駅方面(西側)に向かうと、そちらにも踏切がありました。

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となると、これはやっぱり…

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朝里西部踏切」ですね。東部と対になってました。

(踏切を渡って小樽駅方面を見たところ)
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(朝里駅側)
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踏切を渡ると、その先は右に曲がりながら坂道が続いていて、これもまたなんとも気になる坂道です(ちなみに、こちらは歩いたので、それはまた別の機会に)。

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※朝里でロケをした映画人気の影響で、外国人観光客が線路内に立ち入って記念撮影するという危険な状況が多発したそうです。絶対線路内には入らないようにしましょう。
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おわりに

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JRは小樽築港駅を出てトンネルを抜けてからは銭函駅までずっと海岸線を走っていて、ここ朝里駅のすぐ横も海なんですよね。

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朝里地区の市街地はというと、ここからその海と反対側の高台の向こうに広がっているんです。

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なので、多くの駅利用客が、上記の踏切のどちらかを渡って、高台側と行き来することになるんですね(ただ、朝里駅は無人駅なんで、高台側の小樽駅方面のホームには、踏切を渡らなくても出入りできるようですが 汗)。

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ということで、今回は、朝里駅の前後にある、朝里東部踏切と朝里西部踏切の風景でした。


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コメント

おはようございます。

数年前に線路へ車が侵入したことがありましたね。

投稿: のう | 2018年10月21日 (日) 08時17分

のうさん、こんばんは。
なんと!すいません、記憶はないのですが、そんなことがありましたか!?
確かに、侵入はすぐにできてしまいそうですが…

投稿: 小梅太郎 | 2018年10月22日 (月) 00時53分

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