歴史的建造物の旧後藤商店(旧塚本商店)の一角に十割蕎麦と天ぷらのお店「小樽北匠庵」がオープンしてます(まだ行ってませんが)
あれ?歴史的建造物の旧後藤商店(旧塚本商店)の1階右側が綺麗になってる!!新しいお店!?
近づいて見ると、おそば屋さんがオープンしてました。
“十割蕎麦と天ぷらがうまい店”
小樽北匠庵
小樽北匠庵(OTARU HOKUSHO-AN)というお店ができてました。
サイトがあったので見てみると、オープンは9月30日(日)ですね。
コンセプトは「有機栽培北海道産そば粉使用した十割蕎麦と北海道の幸が味わえる天ぷらがリーズナブルに食せる店」とのことです(※参照:小樽北匠庵2018年9月30日OPEN | 十割蕎麦 小樽北匠庵)
まだ入ってないので、どのようなお店か分かりませんが、とても落ち着いた雰囲気で、機会があったら行ってみたいですね。
【お店情報】
営業時間:11:00〜22:00
定休日:毎週火曜日
(お店情報は2018年10月時点でのものです)
※サイト:十割蕎麦 小樽北匠庵
▶︎食べログ情報:小樽 北匠庵
旧後藤商店(旧塚本商店)について
色内大通り沿いに建つ旧(株)丸市 後藤商店は、看板は後藤商店のものが掲げられていますが(この看板は、数年前の改修工事で新しく修復されました)、もとは大正9年(1920年)建築の旧塚本商店の建物で、小樽市の歴史的建造物に指定されています。
重厚な黒塗りの外壁がとても印象的で(木骨鉄網コンクリート造)、古い建物の多いこの地区でも特に目を引く堂々とした建物ですね。
この歴史的建造物の概要について、小樽市のホームページより引用させていただきます。
本建物は、近江(滋賀県)出身の呉服太物商の店舗として建てられました。
小樽では、明治37年5月8日の大火で市街地を焼き尽くしたことから、防火構造の建物が普及しました。
本建物も防火のために、外壁をコンクリートで塗り固め、出入口や窓を防火戸で覆う工夫を施し、幾多の災いをしのいできました。昭和63年には、暖簾を張るなど優れた建物の再活用によって、第1回小樽市都市景観賞に選ばれました。
小樽市 :旧塚本商店
現在、この旧後藤商店の建物には、今回オープンした小樽北匠庵の他に、2階に「Cafe 色内食堂」、正面1階左に「小樽和菓子工房 游菓」が入っています。
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