都通りに閉店している店舗が数軒続いてところがありますね
都通りを歩いていて、気がついている方も多いかもしれませんが、中央通り寄りに、閉店している店舗が数軒続いて、現在はその前にチェーンがかけられているところがあります。
小樽の中心街で、これはちょっと気になる状況ですね。
写真手前のシャッターが降りている店舗は、昨年(2017年)10月で閉店した乾物などの海産物を扱う会田商店で、その隣はちょっと分からないのですが、シャッターは閉まってなくて、不動産会社の看板が掲げられています。
その隣のシャッターが閉まったお店は「手作りの店 アトリエベル」で、こちらはシャッターに張り紙があって、同じ都通り内の「むらたカバン店(バッグのムラタ)」の隣に移転してます(いつ移転したかは未確認です)。
移転先は、こちらですね。
さらにその隣のシャッターが降りたブティック「Nao」も店舗移転の張り紙があるのですが、こちらは少し離れて花園銀座商店街に移転してます。移転したのは6月1日と結構前なんですね。
花園銀座商店街の寿司屋通り側から入って、ちょっと行った右手のこちらです。
(花園銀座商店街)
(こちらです)
先ほどのNaoの隣に入り口のあった2階の喫茶店エトワールも、確かすでに閉店していますね(食べログのエトワールコーヒー苑を見ると、 2017年8月21日で閉店しているようです)。
2店舗は移転でしたが、このシャッターが閉まって閉店しているお店が並んだ状態は、かなり寂しい印象を与えますよね。
これらの空き店舗の今後については、私は全く知らないのですが、早く新しいお店が入るといいですね。
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コメント
新ホテルの地上げだと思う。
投稿: ヨタハチ | 2018年9月20日 (木) 18時59分
ヨタハチさん、こんばんは。
やはりそうですかね。
実はそのような情報がいくつか寄せられてるんですが、となると、今後が気になりますね。
投稿: 小梅太郎 | 2018年9月21日 (金) 03時10分
こんばんは。
地上げですか!?もし本当にそうで、小樽市の景観が破壊された場合、私は死ぬまでそのホテルを糾弾し続けようと思います(小樽市の景観条例には全く期待していないので、どうせ箱みたいな形の、コスト削減重視のひどいデザインのホテルが建つ事と思います)。
投稿: 靈 | 2018年9月21日 (金) 21時07分
靈さん、こんばんは。
すいません。情報は正式なものではなく、未確認情報なので、実際のところはまだ分かりません。
中心街のこの状況は普通ではないので、いい方向に向かってくれるといいのですが。
投稿: 小梅太郎 | 2018年9月22日 (土) 03時32分