小樽文学館にて開催中のちょっと気になる企画展「あのころの小樽展・番外編『小樽・まち文化博覧会〜商店街・タウン誌・市場・銭湯・アラカルト〜』」に行ってきました(10月28日まで)
現在、市立小樽文学館で、ちょっと気になる企画展が開催されているので、先日、見に行ってきました。
企画展「あのころの小樽展・番外編『小樽・まち文化博覧会〜商店街・タウン誌・市場・銭湯・アラカルト〜』」です。
開催期間は9月11日(火)~10月28日(日)までで、時間は9:30~17:00まで(入館は16:30分まで)。
休館日は基本月曜日ですが、連休明けとなった9月25日(火)と26日(水)は休館。さらに今後の予定ですと10月8日(月・祝)は営業して、10月9日(火)・10日(水)が休館となります。
内容について、以下はポスターからの書き起こしです。
小樽の商店街・まち雑誌・銭湯・市場・食文化・まち並などのチラシ・パッケージ・マップ・出版物・写真その他現物などの多彩な展示を通して、まちの変遷と人々の生活・コミュニケーションのあり方の変化とともに、小樽の個性を考えます。
※参照:小樽文学館
とうことで、なんだか面白そうですよね。
で、実際に見に行ったのですが、いきなり銭湯ののれんがかかっていて、これは面白い!!
前半部分は主に銭湯関連の展示が中心で、この9月で閉店する「京の湯」についても言及されていました。
あとは、本当に市場や商店街、タウン誌、食品などなど、今の小樽に繋がる、懐かしいかつての小樽の様々なものが展示されていて、なんとも興味を惹かれます。
詳しくは、ぜひ、実際に出向いて、じっくりと鑑賞してください。私も期間中に、あと何度か行こうと思ってます。
入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者(70歳以上)150円、中学生以下無料。
その他、詳しくはこちら:小樽市 :市立小樽文学館
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コメント
こんばんは♪
これは是非見に行かなくては!!
いつも情報ありがとうございます^_^
投稿: はむきち | 2018年9月26日 (水) 19時21分
はむきちさん、こんばんは。
とても興味深くて、ついつい見入ってしまう、面白い展示でした!!
是非、見に行ってみてください。
私もまた行こうと思ってます。
投稿: 小梅太郎 | 2018年9月27日 (木) 02時32分