冬のちょっとした風景〜雪に埋まる電話ボックスなど
こちら小樽は、3月8日(木)から9日(金)にかけて、気温がプラスで推移して、雨やみぞれが降る天気で、おかげで道路はぐちゃぐちゃです。
これで雪解けがそこそこ進んでいて(それでもまだ積雪深は1メートルほどあるんですけどね)、こうなると、春はまだ先とはいえ、だいぶ雪景色も真冬の様相から変わってきています。
なので、ブログ的には雪のある今のうちに、冬の間に撮影した“冬のちょっとした風景”シリーズの写真を投稿したいと思っています。
ということで、今回の“冬のちょっとした風景”シリーズは、雪に埋まった電話ボックスなどです(※写真は今シーズンに撮ったものですが、日時はまちまちです)。
まず、雪に埋まった電話ボックス。
中に入れるのかな。
純粋に積雪によって埋まったものの他、道路脇にあるものは、除雪の雪によって埋まってしまうこともありますよね。
こちらはカーブミラーです。
こちらは標識です。
坂の名前が書いていあるのですが、もう見えませんね(地獄坂です)。
これは、滑り止めの砂の入った入れ物。
こちらは消火器ですが、さすがに消火器は雪に埋まってもすぐに掘り出されています。
小樽もなかなか雪の多い地域で、今シーズンは2月18日に積雪深134cmを記録していて、現在も100cmほどありますからね(参照:気象庁|過去の気象データ検索)、結構、あちこちでいろんなものが雪に埋まってます。
本当はもっとたくさん撮影したかったのですが、今シーズンはこのくらいでした。
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コメント
雪国では当たり前の現象だけどこうやって改めて写真で見るとすごいですよね。
消火栓は消防士さんが消防車に乗ってやってきて雪かきしていくんですよ。
小樽に住んでた頃うちの近くに消火栓があったので、雪が積もる度にちゃんときてて大変だなぁと思ってました。
投稿: ぼん | 2018年3月10日 (土) 10時21分
ぼんさん、こんばんは。
そうですよね。いろんなものが雪で埋まってしまうんですからね。
消火栓が埋まると、消防士さんがすぐにやってきて雪かきをしてるのを見ます。
本当に大変ですよね。
投稿: 小梅太郎 | 2018年3月11日 (日) 00時56分