冬のちょっとした風景〜雪の天狗山を小樽市内のあちこちから
小樽もどんどん雪解けが進み、いつも見上げている天狗山の雪も日に日に少なくなってきています。
その天狗山は、市内のあちこちから見ることができるので、私は小樽散策をする際に、行った先々でついつい天狗山の方を見上げてしまうんです。
そして、冬の間はスキー場として営業している天狗山は、各コースが白く塗られたように雪のラインになっていて、その見え方が印象的で、普段から出かけた際に、天狗山が見通せた時にはついつい写真に収めてしまうんです。
ということで、今回は冬のちょっとした風景として、今シーズン撮影した小樽市内のあちこちから見た、雪の天狗山の写真を掲載していきますね(以下、撮影場所と日付を記載しています)。
雪の天狗山を小樽市内のあちこちから
まずは、北運河の端から(2018年3月22日)
北運河からも天狗山が見通せるんですよね。
妙見川の最下流の臨港線から(2018年3月8日)
妙見川の下流からは正面に天狗山を見ることができます。
小樽公園の花園グラウンド越しに(2018年2月17日)
小樽公園からは山全体が綺麗に見渡せます。
小樽公園南側の白樺林横から(2017年12月17日)
入船町の天上寺から上ってきた坂から(2017年12月17日)
天上寺からの坂から見ると、ダイナミックコースが正面です。
入船公園から(2018年2月4日)
緑町の歩道橋から(2018年2月9日)
天神小学校近くから(3月25日撮影)。ここからはコースは見えません、
小樽市総合博物館本館近くから(2018年3月22日)
小樽市総合博物館本館裏の通りから(2018年3月22日)
小樽駅前からも後方に見えます(2018年3月8日)
ということで、以上、今シーズン撮影した、小樽市内のあちこちから見た天狗山でした。
これからさらに雪解けが進むと、天狗山の雪も日に日に減っていき、斜面の雪はひび割れのように亀裂が見られて、次第に茶色の山肌が見えてくるようになるんですが、その様子を観察するのもなんだか日課のようになるんですよね。
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