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2018年3月20日 (火)

銭函エリアの魅力と情報満載「OTARU 銭函の秘密マップ vol.3」が発行されてます

小樽の東の端に位置する銭函地区は、なかなか行く機会がないのですが、なんだか最近、面白そうで気になるエリアなんですよね。

海があって山があって、そして、札幌の手稲区と隣接していてと、その立地のせいか、小樽の中でも独自の文化が育っているようにも感じます。

その銭函エリアを紹介する、イラストマップ付のフリーマガジン「OTARU 銭函の秘密マップ vol.3」が、ちょっと前ですが、2018年2月に発行されています。

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小樽近郊の有人駅や市内の飲食店などに置かれていて、先日、私も小樽駅の観光案内所で入手しました。

銭函エリアとして、銭函・見晴・春香・張碓・星野・桂岡の6つの町について、イラストマップに加えてアクティビティやグルメにショップ情報などを写真付きで紹介しています。

2013年夏に第1弾、2015年秋に第2弾が発行され、今回、第3弾がA5サイズで24ページと前号から1.5倍ボリュームアップして銭函エリアの魅力を伝えてます。発行は2万5千部です。

編集・制作・発行は「OTARU秘密マッププロジェクト」で、サイト「小樽人」が連携ウェブサイトとなっています。以下は、「小樽人」のサイトでの紹介からです。

イラストマップには銭函エリアとして、銭函・見晴・春香・張碓・星野・桂岡、6つの町で楽しめるアクティビティ・グルメやカフェ、ショップ、アートギャラリーや工房、そして秘密スポットの情報を掲載しています。 また冊子本体では、これらの情報に加え、ライフスタイル、アーティスト情報、習い事や銭函発信の様々な動きを詳しく紹介しています。
小樽人 – 小樽らしさ、小樽人らしさを探しています。

そうそう、「小樽人」でおなじみ、自称小樽のマスコット“消防犬ぶん公”も、マップに登場してます。

いや〜、この「OTARU 銭函の秘密マップ vol.3」を手に、じっくりと銭函エリアを巡ってみたくなりました。


※詳しくはマップの連携ウェブサイト「小樽人 – 小樽らしさ、小樽人らしさを探しています。」で。

※参考ニュース
・2018年3月7日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄
銭函の楽しい・美味しい!満載マップ完成 (小樽ジャーナル)

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