【小樽雪あかりの路20】幻想的で素敵な夜の「カトリック小樽教会富岡聖堂」
2月9日(金)から「小樽雪あかりの路20」がいよいよ始まりましたね。
20回目となる今年の小樽雪あかりの路の開催期間は、2月9日(金)〜18日(日)まで。ロウソクが灯る時間は基本午後5時からで、期間中は小樽市内のあちこちで、優しいロウソクの灯りが小樽の夜を照らします。
そこで、早速、小樽雪あかりの路ではお馴染みの「カトリック小樽教会富岡聖堂」の雪あかりを見に行ってきました。
カトリック小樽教会富岡聖堂は市内各所にある“あかりの路会場”の1つなんですが、注意したいのが開催期間が2月10日(土)・11日(日)の2日間のみなんです。
ゴシック様式を取り入れた異国情緒あふれるその教会は小樽市指定歴史的建造物でもあり、もともととても素敵な建物なんですが、雪あかりの路の期間中は、ロウソクの灯りに照らされ、一層幻想的な姿を見せてくれます。
カトリック小樽教会富岡聖堂の雪あかりの路
では、写真を貼っていきますね。
カトリック小樽教会富岡聖堂は、緑第一大通りから小樽商大へ向かう地獄坂(商大通り)を上ってすぐ右手に看板があり、そこかを曲がると、その先に、照明に幻想的に浮かぶ富岡聖堂が見えてきます。
そういえば、今年は教会までの道路脇のロウソクはなかったですね。
私は始まってまもなくの時間に行くと、すでにカメラマンの方が数人集まっていましたが、例年よりは人が少なかったかな。
完全に暗くなる前の時間がなんともいいんですよね(これで午後5時半くらいかな)。
それにしても、ここは絵になるんですよね〜
お馴染みのハートのオブジェにロウソクが灯ってます。
もともとここ富岡聖堂は教会内に入ることもでき、2階にある聖堂も一般開放されていて、写真撮影もできます。
厳かな空気が流れる聖堂内にも、たくさんのロウソクが灯り、なんとも素敵ですね。
ということで、今年も異国情緒溢れるカトリック小樽教会富岡聖堂の雪あかりの路を見ることができました。
ここは本当に素敵です。
※以前はカトリック富岡教会と呼んでいたここカトリック小樽教会富岡聖堂ですが、カトリック住ノ江教会とカトリック富岡教会が統合してカトリック小樽教会となり、それぞれ、カトリック小樽教会住ノ江聖堂と富岡聖堂に名前が変わってます。
※参考:カトリック富岡教会ホームページ - catholic-tomioka-otaru Jimdoページ
※公式サイト:小樽雪あかりの路
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