【小樽雪あかりの路20】今年も見どころいっぱいのメーン会場の手宮線会場
2月9日(金)から始まった小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路20」も、いよいよ18日(日)が最終日です。最後まで、たくさんの方が各会場に訪れてくれるといいですね。
私もいくつかの会場に見に行ったのですが、まだ、メーン会場の手宮線会場の様子を掲載していませんでしたね。
ということで、手宮線会場の雪あかりの路の様子ですが、やっぱり手宮線会場は大勢の観光客で混雑してました(写真は2月9日・10日撮影)。
メーン会場の手宮線会場の雪あかりの路
手宮線会場の範囲は、中央通り〜日銀通り〜寿司屋通りの区間です。
ちなみに、会場になっている旧手宮線は、幌内鉄道の一部として1880年(明治13年)に北海道で初めて開通した路線で、雪のない季節は線路跡の散策路をのんびり歩くことのできる観光スポットですが、冬の間は普段は雪に埋もれているんですよね。
それが、雪あかりの路の期間中は、会場として整備されるわけです。
それでは、手宮線会場の雪あかりの路の様子を写真中心で貼っていきたいと思うのですが、ここは本当に色々と見所がいっぱいなんですよね。
(中央通り側のウェルカムゲート。ここは混んでます)
(記念撮影ポイントの「ググランドクロス」)
(毎年お餅などを焼いてふるまってくれます)
(ここも記念撮影スポットで列ができてます)
(ここもお馴染み「天使の小道」)
(この日はライブで静かな歌声が響いていました)
(日銀通り側の入り口)
(ここから寿司屋通り方面にもまだ会場は続きます)
これは“雪の華灯り”といって、以前雪あかりの路12のオブジェクトコンテストグランプリ作品を参考にして作った、お馴染みのオブジェで、これも記念撮影ポイントで、上から眺められるように雪の高台が作られてました。
(個人的にお気にりの「ふくろうの森」)
(あっ、キノコ!!)
その先に休憩処がありました。美味しそう。
(その先は昨年に比べてちょっと寂しかったかな)
寿司屋通りに抜けて手宮線会場は終了です。
こちらまで来る人は少ないようですが、最後の階段に今年はロウソクがなくで、降りるのに暗くてみなさんちょっと怖そうでしたね。
おわりに
ということで、メーン会場の手宮線会場の様子でしたが、ここはもともと周囲が暗いので、よりロウソクの灯りが幻想的に、そして温かく周囲を照らしているんですよね。
広い会場なので、ボランティアさんも大変そうですが、あと1日よろしくお願いします。
最終日もたくさんの方が見にきてくれるといいですね。
ロウソクが灯る時間は、基本午後5時〜9時までです。お出かけの際は、暖かな服装でどうぞ。
※小樽雪あかりの路の公式サイト:小樽雪あかりの路
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