ニュースより/小樽の花園町周辺の国道5号線で無電柱化の工事中
昨年から、国道5号線の産業会館のところ(浅草横断歩道橋のあたり)に、電線地中化工事の看板が立ってますね(上の写真は1月11日撮影)。
この電線の地中化(無電柱化)については、2017年12月21日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。
それによると、開発局は1986年から道内の国道の無電柱化を進めているということで、その一環の工事なんですね。後志管内では、お隣の余市でも駅前で無電柱化工事が進められているとのことです。
ちなみに、こちらは2017年8月19日に撮影した工事予定案内の看板です。
ちょうどこの頃から工事がはじまったようです。
ちなみに、すぐ近くの国道沿いにはこのような看板も立っていました(撮影は2017年10月10日)。
無電柱化といえば、小樽駅前だと正面の中央通りから小樽港までは、2003年までに無電柱化を終えていて、見晴らしがとてもよくて、駅を降り立ってすぐに港まで見通せる、海が近い小樽ならではの風景を見せてくれていますよね。
で、新聞記事によると、現在、工事が行われている(事業化されている)のは、花園町周辺の国道5号線(歩道両側1.3キロ)の範囲ということで、駅よりは小樽経済センターから公園通りまでの区間とのことです。
(浅草横断歩道橋から見た小樽駅方面)
こちらは、札幌方面。
電柱と電線がなくなると、随分と眺めが変わりそうですね。
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