小樽を起点にし雑貨や和菓子を扱うブランドUNGA↑(ウンガプラス)と七福宝飴
小樽を起点にした「UNGA↑」という、雑貨や和菓子を扱うブランドがあります。
UNGA↑と書いて「ウンガプラス」と読みます。
先日、小樽のご当地アプリで遊んで景品をもらおうという、小樽商大主催のイベントが運河プラザであって、私も景品をもらってきたのですが、その際にいただいた景品がこちらの飴。
これが、そのUNGA↑ブランドの商品で、パッケージにもUNGA↑のロゴが表示されています(会社は株式会社フレンセル)。
小樽を象徴する歴史ある運河をその名前にしつつ、とてもスタイリッシュな印象を受けるブランドです。
このUNGA↑を初めて目にしたのは、確か2016年8月に小樽港第3号ふ頭でのコンテナを用いた期間限定イベントで、3つあるコンテナのうちの雑貨やアートの販売・展示を行う「ハトバGARAGE」というコンテナ内でした(その時の記事にはUNGA↑は明記されてませんでした:小樽港にコンテナを利用したおしゃれな空間が今年も出現〜9月11日までの金・土・日に限定営業中(まだ行ってはいませんが…)
※こちらの小樽ジャーナルの記事にUNGA↑がでてきます:本日港でオープン!酒場・カフェ・雑貨3つのコンテナ (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
現在は、運河プラザ奥の観光物産プラザ内にブランドコーナーがあって様々な商品が販売されてます。
その他は、サイトを見ると、銭函の「Zenibako Style Shop & Gallery」や天狗山、小樽大正硝子館 酒器蔵などで扱っているようです。
※参考:SHOP お取り扱い店舗 | UNGA↑(うんがぷらす)
ブランドとしては、グラスやキャンドルなどの雑貨に和菓子などを扱っているようで、そんな中、上記のイベントで景品としていただいたのが、「七福宝飴」という飴菓子です。
北海道産の甜菜糖と小樽の水を使用したというこだわりの飴は、とても上品な甘さで、早速雪かきのお供として舐めてます。
実は以前、UNGA↑については新聞でも紹介されたことがあって(2017年2月20日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄)、それによるとブランドの立ち上げは2016年8月で、運河以外の小樽のプラスアルファの魅力を発信するために、ウンガプラスと命名し、発展・上昇という意味も込めて、上向きの矢印を「プラス」と読ませることにしたそうです。ちなみにロゴマークは、北前船をデザインしたものです。
ということで、ブランド「UNGA↑」についてでしたが、小樽発となると、ちょっと気になりますし、応援もしたいですね。
※サイトはこちら:UNGA↑(うんがぷらす)
※Facebookページはこちら:UNGA↑ - ホーム
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