旧手宮線にロウソクの灯りが並ぶ「小樽グラスキャンドルの灯り」
10月8日(日)の夜、旧手宮線の線路沿いにずらーっとロウソクの灯りが幻想的に並んでるのを目にした方が、たくさんいたのではないでしょうか。
これは、小樽商科大学の学生が小樽の活性化について本気で考えるプロジェクト(通称:本気(マジ)プロ)の「夜の小樽の魅力度向上」チームが開催した、イベント「小樽グラスキャンドルの灯り」によるものです。
10月8日(日)の18:00頃から、旧手宮線の中央通りから市立小樽文学館前までの区間にグラスキャンドルを並べて、旧手宮線をライトアップしていました。時間は予定では21:00まで行われたようです。
このイベントについては、それほど大きな宣伝はしてなかったようですが、これだけ長い区間にロウソクの灯りがまっすぐに続いているのは、なかなか素敵な光景だったので、思いがけず幻想的な光景を目にした方は、得した気分になったかもしれませんね。
せっかくなら、もっと多くの方に見てもらえれば、とも思ったのですが、あまり人が多いと、ロウソクの灯りが見物客で途切れ途切れになっちゃうし…、なんてことを思いながら、歩いてきました。
この日はそれほど冷え込まなかったので、ロウソクの灯りをたよりに、夜の旧手宮線の線路沿いを散歩するのにも良かったですね。
文学館前では、キャンドルによるオブジェが作られてました。
※小樽商大マジプロのFacebookページはこちら。
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※参考:小樽グラスキャンドルの灯り…10/8(日)旧手宮線 | 北海道小樽市の観光情報サイト「おたるぽーたる」:小樽観光協会
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