お馴染み小樽さんぽシリーズの第3弾「とっておき! 小樽さんぽ」発売中〜小樽を散歩するなら必ず持っておきたい小樽案内本!
小樽の街を散歩するなら必ず持っておきたい小樽の案内本、田口智子さんによるお馴染み小樽さんぽシリーズの第3弾「とっておき! 小樽さんぽ」が9月23日に発売になりました。
この小樽さんぽシリーズは最初の「小樽さんぽ」、続く「小樽さんぽ2」と、小樽のグルメスポットを中心に、ちょっとディープな小樽のオススメスポットを紹介していて、私もこの本を読んでお店に行ったりしていて、すっかりこの本のファンです。
2017年9月29日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄でも紹介されていたのですが、第3弾となる今回は、タイトルが「とっておき! 小樽さんぽ」となっていて、前の2作から厳選して再取材した場所に新たな63カ所を加えた、計125のスポットが掲載されているそうです。
お店情報などは年々変わるので、以前掲載のお店が再取材されて再掲載されているのも嬉しいですね。
小樽市内を小樽中心部、花園、南小樽、山の手、手宮・祝津、西小樽、東小樽・朝里川温泉、銭函の8つの地域に分けて紹介していて、地図も掲載されているので、場所も分かりやすいです。
小樽さんぽの内容は、もともと北海道新聞小樽支社営業部発行の月刊フリーペーパー「Kazeru.」で連載されていたものに加筆したもので、「Kazeru.」も読んでますが、こうやってまとまって書籍になると、手元に置いておけるのでいいですよね。
(シリーズの3冊)
著者の田口智子さんは、小樽市職員、FMおたるを経て、現在フリーライターで小樽市生涯学習プラザ生涯学習推進アドバイザーなどでも活躍されています。
本の“はじめに”で小樽について、『20年小樽に住み、歩き回っている私でも「まだまだ魅力が知り尽くせない」と思うほどの街なんですから』と書かれているのですが、ほんとにそうなんですよね。私もまだまだ小樽の魅力が尽きず、楽しくてあちこち歩き回ってますから。
小樽の人にこそ、この本を手にして小樽の街に繰り出してもらいたいですね。
【関連記事】
・ディープな小樽の案内本の続編「小樽さんぽ2」が発売! これは買います
・珍しく本の紹介「小樽さんぽ」
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コメント
おはようございます。
小樽を離れて30年近く。
最近の情報に疎いのはもちろん、住んでいた頃から行動範囲が限られていたので、恥ずかしいくらい小樽のことを知らない私です。
帰省した時もお決まりのコースしか行動しないので、なおさらですね。
この本、是非読んでみたいです!
私の知らない小樽を知りたい、行ってみたいと思いました。
いつも情報ありがとうございます。
投稿: 梅子 | 2017年10月 8日 (日) 05時42分
おはようございます。
第3弾出版とは知らなかった。注文します。
投稿: どう | 2017年10月 8日 (日) 09時50分
こんにちは
良い情報をありがとうございます。
私が行くまであるかな?
参考にしながら歩きたいです。
投稿: EKO | 2017年10月 8日 (日) 16時50分
梅子さん、こんばんは。
いえいえ、なかなか機会がないと、小樽に住んでいてもあちこちに行くことってないと思います、
けど、このような本が手元にあると、なんだか出かけたくなると思うんです。
このシリーズは私も大好きで、美味しいお店や、面白そうなスポットなど満載なので、ぜひ、手に取ってみてください。
どうさん、こんばんは。
まだ私も読み出したところですが、
第3弾も盛りだくさんで、面白そうです。
EKOさん、こんばんは。
この本は、私もとても参考にしています(特に飲食店!)。
小樽ではとても人気のある本なので、本屋さんとかもきっと欠かさずに並んでいると思います。
投稿: 小梅太郎 | 2017年10月 9日 (月) 01時16分