入船町の人気のラーメン店「らーめん一番」に行ってとろみとコクのある濃厚スープのラーメンを食べてきた
8月のある暑い土曜日、用事があってJR南小樽駅周辺にいたのですが、お昼になって暑いにも関わらず、無性にがっつりとラーメンが食べたいと思い、向かったのがこちらでした。
「らーめん一番」
らーめん一番といえば、前は稲穂町にあった人気のラーメン屋さんで、 昨年(2016年)3月に入船町に移転したんですよね。
場所は、JR南小樽駅から入船通りへと下る坂道の途中にあります(入船通りからだと上ってすぐ左で、以前、元祖おたる家というラーメンなどを出す食堂があった建物です)。
店頭の“一生懸麺”の文字が目に入ります。
絶やすことなく日々継ぎ足して作り続けている、豚骨100%のとろみとコクのあるスープが特徴というここ「らーめん一番」のラーメンは、実は食べるのは初めてだったのですが、以前から食べてみたかったんですよね。
店内は、カウンター席にテーブル席2卓と小上がり席2卓があって、結構ゆったりした店内です。
今回は、初“らーめん一番”ということで、900円とちょっと値段が高いのですが、店長イチオシという「マル特一番らーめん」の味噌と醤油を注文しました。
そうそう、ランチセットをたのもうとしたら、ランチは平日(11:00〜14:00)限定でした。
そして、出てきましたこちらがマル特一番らーめんの醤油。
マル特一番らーめんには、半熟の味付け玉子1個分、チャーシュー2枚、のり、メンマ、そして、ネギなどの野菜類ものってますね。
で、こちらが味噌。
う〜ん、ぱっと見は味噌と醤油にほとんど違いがないですが、ここの特徴である濃厚でとろみを感じるくらいのスープは、味噌がよりどろっと濃い感じかな。
もちろんコクがあって味がしっかりしてますが、思ったほど脂っこくはないですね。ニンニクは効いてます。
チャーシューはホロっと柔らかくて、濃いスープに合うように薄味に仕上げているとか。
ネギなどの野菜。
麺はスープとよく絡む中太の縮れ麺といったところかな。なんと言っても、スープが濃厚なので、より麺に絡むので、美味しいですね。
店内にはクーラーはなくて、汗をかきながら一気に食べたのですが、当初の目的通り、暑い日にがっつりとラーメンをいただくことができ、大満足でした。ごちそうさまでした。
外に出た時は、風が気持ちよかった〜
ということで、ようやく食べたらーめん一番。ここの濃厚すぎるともいえそうなスープは、人によって好みが分かれそうですが、私は是非また食べにいきたいと思う味でした。
ただ、「マル特一番らーめん」の900円は、気軽に食べるにはちょっと高価なので、次回は定番ラーメン(750円)にしようかな。
そうそう、お酒も結構置いてあるので、一杯飲みながら、というのもありなのかな。
【お店情報】
営業時間:11:00~19:00
※スープがなくなり次第終了
定休日:月曜日
※以上はお店のサイトらあめん 小樽市 | 北海道らーめんなららーめん一番より。
※お店のFacebookページはこちら:らーめん一番 - ホーム
(お店情報は2017年8月時点でのものです)
【関連記事】
・稲穂町にあった「らーめん一番」が入船町に移転してました(まだ行ってませんが)
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