青空の広がる天気の良い日に小樽公園の見晴台と白樺林に行ってきました

先日、青空の広がる天気の良い日に小樽公園に行ってきました。

早速、公園内の小高い丘にある見晴台に向かい、小樽の街と海を眺めようと思ったのですが…

（2017年8月19日撮影）

あら！？小樽の街と海を眺めるには、この時期はちょっと木々が茂り過ぎていますね。

もうちょっとだけ上から眺められたら、街と海が見渡せるんですけどね（それでもいい眺めです！）。

眺めを楽しむなら、木々の葉が落ちた秋か、茂る前の春がいいかも。

ただ、周囲は濃い緑に覆われていて、公園内は夏らしいいい景色です。

ちなみに、ここ見晴台の広場は、昨年秋に整備工事が行われて綺麗になり、新しく椅子とテーブルも設置されたんですよね。
※こちらの記事をどうぞ： ・小樽公園の見晴台の広場が整備されて綺麗になってます

（あっ、新しい椅子とテーブルを写し忘れた…）

散歩するのにいい公園です。

さて、小樽公園といえば、個人的にお気に入りなのが、南側（入船町側）にある白樺林です。

この日はこの白樺林にも行ったのですが、木漏れ日が綺麗です。

夏ですがなんだか清々しい光景ですね。

季節折々の表情を見せてくれるこの白樺林は、小樽ロータリークラブが、創立30周年を記念して昭和39年に植樹したものだそうで、「ロータリーの杜」と呼ばれています。

街中にこのような公園があるというのが、なんともいいですよね。

そうそう、この白樺林の通りを挟んだ向かいでは、2018年（平成30年）4月1日に開校予定の、緑小と最上小、そして入船小の一部が統合してできる新しい小学校「小樽市立山の手小学校」の工事がどんどん進んでます。

その様子は、また後日掲載したいと思ってます。

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