桜町にあった気になる建造物は水道施設「桜低区配水池」でした
先日、桜町に行った際、桜ロータリーから熊碓神社まで続く坂道を上っていたら、右手に何やら気になる建造物が建っていました。
街歩きをしている時、こういう変わった建造物がついつい目に止まって気になってしまうんですよね。
(場所は坂を上って行って、日の出通りの看板のすぐ上)
なんだかだいぶ古いようにも見えて、いったいなんだろうと思い、近づいてその表示を見てみると、「小樽市水道 桜低区配水池」と書かれてますね。
これは小樽市の水道施設の桜低区配水池ということで、詳しいことは分からなかったのですが、今でも現役のようですね。
となると、配水池の施設として、この上にある程度のスペースが確保されていると思いうのですが、もちろん立ち入り禁止なので、その様子は分かりませんでした。
適量な配水を行うために、浄水場で作られた水を貯めておくのが配水池で、これで安定して水を供給できるわけですよね。
配水池といえば、松ケ枝町に高区配水池、入船町に中区・低区配水池があって、それらは大規模な施設のようですが、他にも小樽市内には数多くの配水池があるそうです。
※関連記事:入船の高台にある中区配水池は工事中〜入船・松ヶ枝の配水池について
ということで、桜町で目にした気になる建物、桜低区配水池の様子でした。
【関連記事】
・桜ロータリーから熊碓神社までの坂道から横に入る通りに名前が付いてた
・桜ロータリーからまっすぐ続く坂道の先の高台に建つ熊碓神社へ
・放射状に5本の道路が伸びる桜ロータリー
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