小樽文学館の企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」が大好評につき一時休館後に延長戦へ!!
市立小樽文学館で開催していた、大人気のバンド「サカナクション」のヴォーカルで小樽出身の山口一郎さんに関する企画展「サカナクション・山口一郎さんの本箱展」が、大好評につき延長戦に入ることになったそうです。
1月26日(木)から始まって、当初の期間は4月9日(日)までの開催ということで、私も先週末の期間ギリギリに見に行ったのですが、さすがの人気なんですね、期間は7月30日(日)まで延長されます。
展示替え等のため、4月10日〜14日は休館で、4月15日(土)から新たに延長戦に入るとのことで、少し装いも変わるとか。
こちらは小樽文学館の館長さんのツイートから。
#サカナクション ・山口一郎さんの本箱展 は全国ホールツアーが始まる4月9日に幕を閉じ、10日〜14日まで展示替え等のため休館。4月15日から(ほんの一部)装い新たに「延長戦」を開始します。ツアーの勢いで、ぜひ「聖地」小樽までお越しください。(7月30日まで!)。 #otabun
— 玉川 薫 (@tamagawakaoru) 2017年4月8日
展示では、山口一郎さんが小樽在住の幼少期に触れた文学・音楽についてや、10代のころに創った膨大な詩文が展示され、山口一郎さんの父、山口保さんのライブハウス「メリーゴーランド」が一部再現されています。また、山口保さんが深く関わった、小樽ポートフェスティバル関連の記録なども展示されてます。
(これは来場者による大量の寄せ書き)
期間が7月30日(日)までとぐっと伸びたので、まだ見に行ってない方や、もう一度見たかったという方もまた、山口一郎さんが生まれ育った小樽の街で開催されている、そのルーツを確認できるような展示に足を運んではいかがでしょうか。
入館料は、一般300円・高校生・市内高齢者150円、中学生以下無料。
その他、休館日など詳しくはこちら:小樽文学館
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