冬のちょっとした風景〜晴れた日の雪の小樽公園の見晴台から
2月の天気の良い日に小樽公園に行く機会があったのですが、その際、公園内の見晴台と呼ばれる小高い丘まで行ってきました。
この日は小樽公園の白樺林方面も歩いてきたのですが、その様子はこちらの記事で。
・冬のちょっとした風景〜雪の小樽公園の白樺林横から花園グラウンドへ抜ける一本道
見晴台横には駐車場があるのですが、この時期は、見晴台までの道路は除雪されているものの、駐車場は雪に埋まっていて、さらには今まで見たことはなかったのですが、ロープが張ってあって、投雪禁止のお知らせが掲げられてました。
この先の、雪のない季節にはベンチのある場所からの眺めがいいのですが、行けるかな〜とちょっとのぞいていたら、近くにいた方が、その先まで歩いて行けるよ、と教えてくれました。
やっぱり、ここからの眺めを見に来る方がいるんですね。ちょうどベンチがあるあたりまで、雪が踏み固められた道ができてました。
で、この日は天気も良くて、小樽の街と海がとても綺麗に見えました。
ここからの眺めが好きで、季節ごとにその眺めを見に来るのですが、冬は木々の葉がないので、見通しが良くなるんですよね。
そして、周囲の雪景色も綺麗です。
公園の海側の斜面は、雪が積もっていて、立ち入る人はいないようですね。
ということで、小樽公園の見晴台からの眺めでした。
おまけで、市民会館側に建つ、和風建築が素敵な小樽市公会堂の様子です。
明治44年(1911年) に建てられた、小樽市指定歴史的建造物でもある小樽市公会堂(旧小樽区公会堂)ですが、雪が積もった姿もなんとも味わい深いです。
【関連記事】
※昨年の記事です。
・冬のちょっとした風景〜雪の小樽公園見晴台
・冬のちょっとした風景〜冬の紅葉橋の坂と雪の小樽市公会堂
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コメント
こちらからの眺めも素敵ですね。
木々が生い茂る季節ですと、海は見えなくなってしまうのでしょうか。
投稿: ムサママ | 2017年3月 1日 (水) 21時29分
ムサママさん、こんばんは。
小樽公園は、なかなかいいスポットで、ここからの眺めもなかなかですよね。
夏場などに木々が生い茂ると、街並みの方が見えなくなってきます。
それでも、その先に海が見える風景は、いい景色です。
投稿: 小梅太郎 | 2017年3月 2日 (木) 02時09分