小樽雪あかりの路19/メーン会場の運河会場は素敵な眺めながら大混雑
2月3日(金)から始まった、小樽の冬の風物詩「小樽雪あかりの路19」も、2月12日(日)で全日程を終了してしまいました。
このブログでは、期間中に見に行くことのできた、市内数カ所の会場の様子を紹介してきましたが、肝心のメーン会場の運河会場をちゃんと見に行ってなかったんですよね。
ということで、初日にさらっと見に行った運河会場を、11日(土)に改めてゆっくり見に行ったので、遅ればせながらその様子を紹介したいと思います。
運河会場の雪あかりの路は大混雑
この日はまず、普段から撮影スポットとして観光客に人気の浅草橋街園にいったのですが…
いや〜、すごい混雑でした。
もともとここ浅草橋街園は、昼間から多くの観光客が訪れているのですが、夜もこの混雑ってすごいですね。
ハートのオブジェには記念撮影の長い行列が。
これだけたくさんの方が、小樽雪あかりの路を見にこられてるんですね。
ただ、やっぱりここからの眺めはいいんですよね・
ここから、運河沿いの散策路を歩いたのですが、本当にたくさんの見物客で、写真撮影はもちろん、歩くのもままならない状況でしたが、なんだかこのイベントがすっかりお馴染みになっているのが、ちょっと嬉しかったりもするんですよんね。
散策路沿いのオブジェ前でも、記念撮影の順番待ちの列がきてるとこがありました。
運河に浮かぶ浮き玉キャンドルは、やっぱり綺麗です。
で、運河の散策路を歩いていた頃なんですが、もともとこの日は雪が降ったり止んだりの日だったのですが、ここに来て、結構な吹雪になってしまったんです、
見る方はもちろんですが、ボランティアの皆さんも大変そうでした。
この雪で消えてしまったロウソクの火を、ボランティアの皆さんがつけ直しているのを見ると、雪あかりの路はボランティアに支えられているというのを、改めて実感します。感謝です。
これだけ吹雪のように雪が振り続けると、照明が反射してなんだか周囲が明るくなるんですよね。
写真も少し明るくなったような。
そして、その先の中央橋まで到着すると、やっぱりこの橋からのアングルの写真は撮らずにはいられません。
中央橋の横断歩道を渡ったその先の広場(中央橋街園)にも、いつもオブジェと雪あかりが灯るんですが、この時は火が消えていて、ちょっと残念。
おわりに
以上、大混雑の運河会場の様子でしたが、やっぱり散策路のロウソクの灯り、そして、運河の水面で揺れる浮き玉キャンドルはとても幻想的で綺麗なんですよね。
ということで、「小樽雪あかりの路19」も終了してしまいました。
ボランティアの皆さん、お疲れ様でした。そして、今年も素敵な雪あかりをどうもありがとうございました。
終わってしまうと、なんだか寂しんですよね。
ただ、期間中に行ったものの、まだブログで紹介していない会場の写真がいくつかあるので、当ブログでは、もう少し雪あかりの路の様子も投稿しようと思ってます。
※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路
実はこれをもって、昨年の11月12日(土)からロングランで開催していた、「小樽ゆき物語」も閉幕となったんですよね。
「青の運河」から「雪あかりの路」へとバトンタッチした小樽運河ですが、これで冬のイベントも終了です。
※小樽ゆき物語関連の記事は、カテゴリー「小樽ゆき物語」にまとめてます。
【関連記事】
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめていきますので、そちらもどうぞ。
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