小樽雪あかりの路19/それぞれの雪あかりの路〜掲載しきれなかった雪あかりをまとめて掲載
「小樽雪あかりの路19」は、2月12日(日)で10日間の日程を終えて閉幕しました。
これまで、私が見に行った各会場の様子をお届けしてきましたが、紹介しきれてない写真がまだあるので、残りの写真をまとめて掲載しますね。
梁川商店街の雪あかりの路
梁川通りの雪あかりです。
梁川商店街として、あかりの路会場になってましたね。
都通り商店街の雪あかりの路
都通り商店街もあかりの路会場になっていて、例年通り、アイスキャンドルが通りの端から端まで並べられていました。
中央通り側は、OTARUの文字。
日銀通り側はハートマークですね。
小樽郵便局(本局)の雪あかりの路
小樽郵便局(本局)の建物に沿ってロウソクが灯っていたのですが、よく見ると、可愛いイラストが掲げられてました。
これは、後で知ったのですが、小樽在住のイラストレーター・たかたのりこさんの作品だそうです。
失敗した。そうと知っていれば、もうちょっとしっかり見てくればよかった…
※参考ニュース:郵便局の雪あかり! たかたのりこ作品展 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
入船六・三町会の雪あかりの路
あかりの路会場のひとつ、入船六・三町会の様子です。
ここは最初の週末の4日(土)・5日(日)しか開催していなかったのですが、会館前に滑り台付きの立派なオブジェを作っていて、見事な雪あかりでした。
初めて見に行ったのですが、これを近隣の方々で作るというのはすごいですね。
ここの会場は、昨年、一昨年と賞を受賞しているそうです。
※参考ニュース:雪あかり賑わう!入船六・三町会やニトリ芸術村 (小樽ジャーナル http://otaru-journal.com)
その他の雪あかりの路
サンモール一番街商店街にて。
花園銀座商店街にて。
寿司屋通りにて。
ハローワーク小樽前。
それにこんなのとか。
こんなのも。
おわりに
そして最後に、最終日だけやりました、「雪あかりの家(うち)」です。
ということで、これまで掲載しきれなかった雪あかりをまとめて掲載してみました。
頑張ってあちこち見に行ったつもりなんですが、まだまだ見に行けなかった会場がたくさんあって、中でも準メーン会場の朝里川温泉会場や天狗山山頂の会場などに行けなかったのが残念でした。あと、機会があったら、銭函方面の会場も見てみたいんですよね。
これで、今年見に行った小樽雪あかりの路の投稿は、おそらく最後です。
ボランティアの皆さん、そして関係者の皆さん、お疲れさまでした。そして、今年も素敵な雪あかりの路をありがとうございました。
終わってしまうと、なんだか寂しいですが、また、来年ですね。
※小樽雪あかりの路の公式サイトはこちら。
小樽雪あかりの路
【関連記事】
※小樽雪あかりの路関連の記事は、カテゴリー「小樽雪あかりの路」にまとめていきますので、そちらもどうぞ。
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コメント
街のあちらこちらに苦労の結晶と優しくもいつかは消えてしまう儚い形になり多くの人々を魅了する街あかり。何か感動さえおぼえます…
思ったのですが小樽は観光地になる前から人懐っこい人や優しい人が多かったです過去から現在にいたるまで形こそ変え脈々と受け継がれているのだろうなと思える記事に太郎さんありがとう(T^T)
投稿: 小樽が故郷 | 2017年2月16日 (木) 19時59分
こんばんは〜。今年も太郎さん渾身の雪あかりの記事をありがとうございました。会場があちらこちらに広く点在しているので、たいへんですね。でも、とてもきれいでしたね。ブログで楽しませていただきました。
雪あかりと札幌雪祭りが終わったら、春が来ますね。
投稿: ムサママ | 2017年2月16日 (木) 21時38分
小樽が故郷さん。こんばんは。
もともとロウソクの灯りというのが儚い感じですが、雪で作られたオブジェによるイベントというのも儚さがありますよね。
小樽には、確かに人が優しい雰囲気がありますよね。
そういうのは大切にしたいですね。
ムサママさん、こんばんは。
私も楽しみにして、あちこち見に入っているのですが、その記事を楽しんでもらえると、とても励みになります。
けど、確かに小樽といえども結構広くて、会場が点在しているのは大変です(^-^;
冬の大きなイベント終わると、急に春が待ち遠しいですね。
投稿: 小梅太郎 | 2017年2月17日 (金) 03時23分